お客様・営業担当インタビュー vol.118
堀内様が不動産投資を始めたことに一番驚いたのは、
息子さんかもしれません。
堀内様が不動産投資を知ったのは、ある投資セミナー。
その時は、息子さんの付き添いで出かけただけでした。
ところが、ご自分で不動産投資の面白さに気がつくと、
当社の営業の話を伺い、あっという間に二つの契約を決めてしまったのです。
丁寧な接客が、堀内様からの信用を獲得できた要因だったのかもしれません。
営業からのレクチャーで、不動産投資に取り組む根拠が明確になりました。
そして、何が良い物件なのかも見極められるようになりました。
先に他社で話を決めてしまった息子さんも、
お母さんの話を聞いた今では、
「自分もプロパティエージェントにしておけばよかった」と仰っているそうです。
お客様インタビュー
不動産投資を始めるきっかけになったことは?
理由は二つ。一つは、誠実な対応でした。

他社からも営業電話はよくかかっていました。内容はどれも「すごく儲かりますよ」というもの。なら、その人、自分でやればいいのにと聞き流していたんです。世の中にはいろいろな商品がありますが、不動産は高額な商品。買うなら良品を選ばなくてはいけません。でも、中には悪い商品も出回っていると心得ていました。会って話を交わしたうえで判断するのが基本になります。プロパティエージェントさんからの最初の電話も「忙しくて会えないから無理」と冷たくあしらってしまいました。「では、いつならよろしいでしょうか」と言うので、余裕のある時期を伝えると、私はすっかり忘れていたのですが、きちんと約束を守った再アプローチがきたのです。それで少し、評価が上がりました。
もう一つの理由とは?
最初は、息子が先に興味を持っていたんです。

不動産投資には、息子が先に興味を持ちだして、一緒にセミナーに来てもらえないかと声をかけてきました。本人はまだ社会人になって2年目くらい。キャリアも浅いし、自分一人で決断するのは不安だったのでしょう。私はアテンダントとして参加したのですが、そこで不動産投資の仕組みを伺い、思っていたよりも堅実な投資だと知りました。その時に、息子への営業攻勢をそらすつもりで「私も興味がある」と言ったのですが、年齢のせいでローンを組むのが難しいのでしょうか、全く相手にされなかったんです(笑)。でも、そのことでプロパティエージェントさんからの二度目のアプローチには余裕を持って接することができました。とにかく話だけ聞いてみて、いざとなったら年齢を理由に断ることができますからね。
他に資産運用はされていましたか?
何かしなければと思いながら、していませんでした。

私はけっこうズボラな性格で、何かしなければと思いながら、これまでは毎月お給料が振り込まれているだけの状態でした。投資信託なども考えてみたのですが、多忙な時は投資のメンテナンスも出来なくなります。仕事の波が激しくて、忙しい時は他に何も出来なくなってしまうんですよ。その点、不動産投資はしっかり決断すれば、後のことは任せておけます。これこそ自分に向いている運用スタイルだと思えました。この仕事は安定しているように見えますが、実は、選挙結果などで一気に仕事がなくなる可能性もあるんです。他の公務員と比較すると、家族と生活を守るためにリスクへの対応に現実感があります。男性の方はいろいろと備えている方が多くて、すでに不動産投資をしている方が何名もいらっしゃいました。
契約して、気持ちの変化が起こったそうですね。
すぐに2件目を契約したので、息子も驚いていました。

実は、立て続けに2件目を契約してしまいました。自分ではそんなつもりはなかったのですが、最初の物件を決めた時に、自分の資産をちゃんと見直そうと思ったんです。それで、次はどうしようかと資産形成に真剣に取り組む意識が芽生えました。今までは他社からのアプローチも、面倒くさいからと全てお断りしていたのですが、自分のこととして考えようという気持ちの変化が起きたんです。それで、「良い物件が出ましたよ」と連絡をいただいて、すぐに2件目を決めてしまいました。息子の場合は、かなり迷って決めたようで、私がすぐに2件目のサインをしたことを知って「大丈夫なの?」と驚いていました。息子にしたら、まさか母親の方が不動産投資をするとは思ってもいなかったでしょうね。
堀内様にとって、不動産投資とは?
新しい発見につながる「未来への扉」です。

私にとっての不動産投資は、カッコよくキャッチフレーズ的に言うと「未来への扉」です。今すぐにいいことが起きるわけではないけれど、未来のためにできることがある。そして、知らなければその前を通り過ぎてしまうかもしれないけれど、一度開けば新しい発見につながる。扉とは、自分の世界が広がる、入り口という意味です。不動産投資は長期運用で、長いお付き合いをする投資手段だと思います。でも、若いオーナーさんと違って、個人的には20年、30年という長期運用にはならないでしょう。私の次の課題は、売却のタイミングですね。たくさんある不動産会社で、一部上場された企業はわずか。信頼の高まったプロパティエージェントさんが提供するマンションであれば、リセールバリューにも期待できると思います。
営業の二人の対応はいかがでしたか?
お二人共、誠実な方でした。

お二人は、お会いしてもすぐに営業トークには入りません。必ず、プレトークで私の趣味に合わせた旅行の話をしてきます。私に余裕がなくて、早く本題に入って、という時もあるんですけど(笑)。でも、すぐに営業話に行くのは品がないと思ってらっしゃるのかもしれません。不動産投資についても「あんまり儲かりませんよ」と、他社とは違うことを仰っていました。一攫千金を狙うものではなく、長期運用でじっくり利益を積み上げていくものだと。いいところだけを並べ立てることもできるはずなのに、そうはしません。正直な方たちだと思いました。検討中の物件についても、駅から物件までの道のりを、ずーっとビデオを回して説明してくれるんです。何分で到着して、途中には何があるか。その丁寧さには感激しました。
営業担当インタビュー
堀内様への「エージェントの意義」<塚田>
いただいた信頼は、決して裏切りません。

せっかくいただいた信頼は決して裏切らないようにしたいと思います。なんでも正直言えるような間柄を築き上げていきたいです。不動産の売り買いだけでない関係性を高めていけるように頑張ります。堀内様に満足していただき、その気持ちが息子さんに伝わり、次は息子さんにも弊社とお付き合いしていただけるようになったら最高です。
堀内様への「エージェントの意義」<石井>
リタイア後も有意義な時間を過ごされますように。

お会いするたびに「旅行」の話題になるほど、入込み度の高い趣味をお持ちです。最初に、なんのために不動産投資をするのか目的を伺ったのですが、「旅行」と即答されました。不動産投資を、リタイア後も楽しみを我慢されない生き方の一助としてください。これから弊社のブランド力が高まれば、リセールの時にも有利になると思います。上場の次は、「クレイシア」をトップブランドに育て上げることを会社の目標にしていきます。