Owner's Voice
オーナーの声
Vol.416
やらない理由がないと感じた不動産投資 “オーナーになるならこの会社しかないと思った”
投資経験はある一方で、不動産投資には「お金持ちだけのもの」という先入観があった柳川様。
SNS広告で見かけた「月1万円から」「年収500万円から」という言葉をきっかけに複数社を比較。担当営業からの、地震リスクや団信、収益還元法など“主観ではなく根拠”の説明に納得し、不動産投資をスタートされました。今回は20代で踏み出した意思決定のプロセスと、やってみて感じたリアルを伺いました。
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オーナー
柳川 裕紀子さま
- #保険会社
- #30代
購入物件数 1件
新卒で大手生命保険会社に入社。5年間個人営業を経て指導職に従事。様々な投資に興味があり、自身で投資に取り組むだけでなく、本業の傍ら金融教育のオンラインスクール講師も行っている。プライベートでは1児の母。
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担当エージェント
阿部 美紀
2016年アセットプランニング部に入社し新人賞受賞。年間トップ賞を経て2020年にソリューション部門へ転籍し、売却・借換支援を担当。その後営業部門に復帰し、現在はスマートセカンド部でプレイングマネージャーとして女性営業の育成と、紹介・リピーターを中心とした顧客対応を行っています。
「お金持ちだけのもの」だと思っていた不動産投資が、現実的な選択肢に変わった
担当エージェント
阿部
不動産投資を考えるようになったきっかけを教えてください。
柳川様
社会人になってからいろいろな投資に興味を持っていたのですが不動産投資には手を出せずにいました。ある時仕事上お付き合いのある方から「月1万円くらいの持ち出しで不動産投資をしている」と聞き、「そんな少額でできるの?」と驚きました。それが調べ始めたきっかけです。
担当エージェント
阿部
不動産投資に対しては当時はどんなイメージをお持ちでしたか?
柳川様
「お金持ちしかできないもの」「自分には関係ない」というイメージがありました。
ですが調べていく中で「月5,000円から」「年収500万円から」といった言葉を見て、「そんなにたくさんの原資がなくても出来るものなんだな」と発見があり、そこから心理的ハードルが下がりました。
株式投資などの経験はあったので、原資がなくてもできるということが一番の魅力だったかもしれません。
担当エージェント
阿部
情報収集はどんな方法でされましたか?
柳川様
最初はネットやYouTubeで検索をしていました。でも出てくるのは表面的な内容ばかりで、収支やリスクの実態が見えにくいなと感じていました。
そういった経験からネットの情報だけで投資を判断するのは難しいと思い、まずは実際にプロに話を聞いて確かめてみようと決めました。自分の目で見て、人の話を生で聞くほうが早いし確実だと感じたんです。
結果的に、阿部さんにお会いして話を聞いたことで「やらない理由はないな」と思えたので、実際に話を聞いて良かったと思いました。
“根拠ある説明”が決断の後押しに
担当エージェント
阿部
初めてお会いしたのは、弊社のオフィスでしたね。その時の印象は覚えてますか?
柳川様
はい。不動産の営業ということで構えていた部分もありましたが、阿部さんはすごく落ち着いて話をしていただいたので最初から印象が良かったです。特に、説明が主観ではなく根拠に基づいていたことも、安心に繋がりました。実は、年齢も近いので不動産投資の話だけでなく、プライベートな話もできたことで自然と距離が縮まったのかなと思います。
担当エージェント
阿部
ありがとうございます。特に不安に思っていたことはなんでしたか?
柳川様
地震などの天災リスクに不安がありました。
ただ、そういったリスクへの備えやワンルームの構造的な強さ、団信が家族の収入保障になる仕組みなどを説明いただけましたし、その一つひとつに根拠があり、納得感がありました。
特に“収益還元法”の説明は印象に残っています。家賃から逆算して価格が決まるという考え方で、感覚的ではなく数字で理解できたのが大きかったですね。
他社にはない寄り添った提案があった
担当エージェント
阿部
面談を進めていく中で印象に残っていることはありますか?
柳川様
印象に残っているのは、「35年ずっと持ち続けなくてもいい」と言っていただいたことです。
「何十年も同じ物件を持ち続けるイメージがわかない」と相談したときに、15年程度での売却を想定した具体的なシミュレーションを見せてもらえて、自分に合わせた柔軟な出口戦略を一緒に考えてくれたことに安心しました。
実は、他社さんとお話をした時は、やり取りの中で「すごく売りたいんだな」と感じることが多かったんです。そんな中、阿部さんは色々なことを細かく教えてくれたり、機械的ではない話が非常に多く、「オーナーになるイメージ」をもつことができました。そうしたフォローもあり、不動産投資を始めようという決断ができました。
担当エージェント
阿部
実際に決断のお手伝いができてとても嬉しいです。
柳川様
実は最初の電話の時点からすごく印象がいい会社だな、と思っていました。途中から「不動産オーナーになるならプロパティエージェントしかないな」と思っていました。
担当エージェント
阿部
ありがとうございます!オーナーになる上で、もう一つ大切な物件選びについてですが、重視されたことはありますか?
柳川様
まずは、月々の負担を抑えながら長期的に安定した収支を見込める物件であることです。
提案いただいた物件はシミュレーションの数字が現実的で、将来的にプラスに転じるイメージが持てました。
加えて、立地の将来性や建物の新しさ、設備の充実度なども判断の決め手です。
将来的な入居需要や資産価値の維持を考えたときに、「この条件なら他の人がすぐ決めてしまうだろう」と感じ、スムーズに決断できました。
20代で始めた理由は「勉強」の側面もあった
担当エージェント
阿部
実際に不動産投資を始めてみていかがですか?
様
想像以上に手がかからない投資です。正直新NISAよりもシンプルなんじゃないかなと思います。管理を任せられるので、日々の手間はほとんどありません。物件選びさえ間違わなければ、出口戦略も立てやすい投資だと思います。
運用し始める中でも、実際に家賃を少し上げても入居が決まり、現物資産の強さを感じました。
出口戦略も描きやすく、長期で安心できると思います。
担当エージェント
阿部
柳川様は20代で不動産投資をスタートされていますが、若いうちに決断できたのはなぜでしょうか?
柳川様
“失敗するなら早いほうがいい”という気持ちがありました。
実は過去の投資で大きな損失を経験したことがあり、リカバリーには時間がかかると痛感したんです。
不動産投資は株などに比べてリスクが少ないということを経験して学ぶことができましたが、不動産投資も勉強の内だと思って取り組んだところが大きかったです。
今後も若いうちに経験を積んでいろんなことを学びながら、30〜40代で安定した資産の形を確立していきたいと思っています。
生の声を聞いて、自分で判断してほしい
担当エージェント
阿部
最後に、これから不動産投資を検討する方へのアドバイスをお願いします。
柳川様
不動産投資って、正直あまり良いイメージを持たれていない方も多いと思います。YouTubeなどで“ワンルーム投資=危ない”という話が広まっている印象もありますが、実際に話を聞いて、物件を自分の目で見てみると印象はまったく違いました。
私自身、最初は話だけ聞くつもりでしたが、理解を深める中で納得して始められたと思っています。
知らないまま終わってしまうのはもったいないので、聞いたうえで「自分には合わない」と思えばそれでいいと思います。
興味があるなら、まずは一度話を聞いてみてほしいです。
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