Owner's Voice
オーナーの声
Vol.419
「別世界だった不動産投資が“身近な選択”になった理由」セカンドオピニオンから始まった2件目購入
最初は、不動産投資に対して「怪しい」というよりも「自分の世界から遠い」という感覚が強かったという眞保様。
節税をきっかけに仕組みを徹底的に調べ、納得できるまで“腹落ち”させた上で一歩を踏み出しました。
1件目は地方で慎重にスタートし、2件目は都内でキャピタルゲインまで見据えた判断へ。今回は眞保様に、投資を「自分ごと」に変えた転機と、信頼できるパートナー選びのポイントを伺いました。
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オーナー
眞保 勝年様
- #外資系アパレル
- #40代
購入物件数 1件
新卒でアパレル業界に入社後、現在はマーチャンダイジングでディレクターとしてご活躍中。ご多忙の合間を縫って、休日はご家族との時間を大切にされています。
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担当エージェント
吉崎 遼
2012年中途入社後、新規開拓営業部に配属。2015年にマネージャーに昇格し、現在は部長を務める。
プレイヤーとして高い成果を上げる一方、マネジメントにおいてもメンバーから厚い信頼を集める存在。 -
担当エージェント
伊藤 幸大朗
2023年入社。お客様からのご連絡に対しては常に即レス,即対応を徹底しており、より信頼いただける営業マンを目指しています。
学生時代はキャプテンとしてチームを牽引しながら、「信頼」や「責任感」の大切さを学び、PAの徹底的な顧客思考に共感し入社しました。
きっかけは節税。最初の印象は「怪しい」より「遠い世界」
担当エージェント
吉崎
不動産投資について、最初はどんなイメージでしたか?
眞保様
正直、全くイメージがなかったです。「どうやったらできるんだろう?」くらいで、別世界というか、自分の現実から離れている感覚のほうが強かったですね。
担当エージェント
吉崎
“怪しいかどうか”の前に、そもそも距離があったという印象ですか?
眞保様
そうですね。ただ、連絡をもらったら会社の番号やバックグラウンドを調べたりはしました。そういうのを調べるのは好きなので。
でも「どう運用してるんだろう?」という興味はありつつも、自分の世界ではない感覚でした。
担当エージェント
吉崎
そこから実際に取り組もうと思ったきっかけは何でしたか?
眞保様
年収が上がってきた中で「どう節税していくか」を調べていたのが最初です。
不動産投資で節税できると知って、仕組みがどうなっているのかが分からなかったので、まずはしっかり聞いてみようと思いました。
担当エージェント
吉崎
知識をつけるために、どんなことをされましたか?
眞保様
本も読みましたし、ネットの記事も見ましたし、できることは一通り全部やった感じです。
その間に不動産会社からご連絡をいただくこともありましたが、まずは自分で理解を深めたい気持ちが強く、半年ほどかけて自分なりに調べていました。
担当エージェント
吉崎
不安はありませんでしたか?
眞保様
もちろん借入なので不安がゼロではなかったです。
ただ、団体信用生命保険もあって、何かあったときも資産として残る。
そういう“守り”が見えるので、デメリットのほうが少ないなと感じるようになりました。
始める前は怖さもありましたが、今はほとんどなくてやって良かったと思っています。
2件目の相談は“セカンドオピニオン”。違う角度のメリットが決め手に
担当エージェント
吉崎
すでに他社さんで1件目を持たれている中で、弊社で2件目を購入しようと思ったのはなぜですか?
眞保様
もともと、不動産投資は「やればやるだけメリットがあるもの」だと考えていたので、自分にできる余力があるのであれば、2件目以降も検討したいという思いはありました。
その中で、セカンドオピニオンのような形でプロパティエージェントさんとお話をする機会をいただき、「キャピタルゲインをしっかり取りにいく」という、私が最初に取り組んだ投資とは少し違う角度でのメリットを丁寧に説明してもらえたのが大きかったです。
インフレによる価格上昇が見込めるマーケット環境も含めて考えると、「確かに理にかなっているな」と腹落ちできたことが、2件目を決断した理由でした。
担当エージェント
吉崎
1件目は地方の物件をご購入されて、今回弊社では都心の物件を選ばれていますが、どういった経緯だったのでしょう?
眞保様
1件目も東京の会社から提案を受けて、横浜や都内も候補はありました。
ただ、価格と借入に対する不安もあって、1件目はまず地方で…という判断でした。
2件目はキャピタルの話を聞いて「都内でできるなら、そのほうがメリットが大きい」と理解できたのが大きかったです。
「丁寧さ」はレスの早さに表れていると思います。
担当エージェント
伊藤
会社としての印象や強みは、どう感じましたか?
眞保様
会社というより担当のお2人のイメージが強いです。会社のことは最初に調べましたが、最終的には話し合いの中で決めていく流れでした。
あと、若い方が多い印象でした。不動産ってもっと“いかにも”なイメージもあるんですけど、そういう感じじゃなかったのが良い意味で印象的でした。
担当エージェント
伊藤
担当者である私たちの第一印象は率直にいかがでしたか?
眞保様
丁寧だなという印象です。特にレスが早いのは信頼できます。仕事でもレスが早い人のほうが信頼できるので、そこはすごく大きかったですね。
話を進める中で、カフェで時間を作って丁寧に対応してもらったのが印象に残っています。
「できるなら、やるに越したことはない」
担当エージェント
吉崎
今後、私たちに求めることがあれば教えてください。
眞保様
確定申告のサポートもそうですし、次に進めるタイミングがあるなら教えてほしいです。これで終わりではなく、可能であれば件数を増やしていきたいと考えています。
担当エージェント
吉崎
最後に、これから不動産投資を検討する方へメッセージをお願いします。
眞保様
できるのであれば、やるに越したことはないと思います。もちろん借入をする以上、不安がまったくないわけではありませんし、私自身も最初はそこが一番気になっていました。
ただ、自宅を購入したときも同じで、実際に購入してみると「意外とこういうものなんだな」と感じた部分があり、不動産投資もそれに近い感覚でした。
不動産投資は勢いで決めるものではないと思いますが、調べて納得したうえで「できる」と判断できるのであれば、一歩踏み出してみる価値は十分あると思います。
その他の声
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