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不動産投資を始めるつもりはなかったそうですね。

ローンの利息払いを疑問に感じていました。

ローンの利息払いを疑問に感じていました。

資産形成には興味があって、株式投資や仮想通貨は始めていました。でも当初は、自分のポートフォリオに不動産投資を組み入れるつもりはなかったのです。その理由は、ローンの利息。一括購入ならば別ですが、ローンで発生した利息を払うのはもったいない。それよりも、手持ちのキャッシュを増やそうと思っていました。ところがある日、仲の良い友人が不動産投資を始めたことをドヤ顔で報告するんですよ。彼は、ライバル的存在の友人。30歳以降の資産形成についても良く話を交わしていて、僕が株を始めれば彼も始め、彼が始めれば僕も始めるという仲でした。その彼が、自分が手を出さないことにしていた不動産投資をやっていた。「あれ?不動産投資ってありなの?」考え直すきっかけになりました。

投資手段としての有効性が疑問だったのですね。

懐疑的でしたが、クリアになっていきました。

懐疑的でしたが、クリアになっていきました。

一度きちんと話を聞いてみようと、プロパティエージェントさんに疑問をぶつけてみたのです。最初は検討に時間をかけました。物件の価値が下がった時はどうなるのか。ローンを借りたら、どのくらい支払いがかさむのか。自分がネックに感じていたことについて細かい質問を投げかけて、一つ一つ解決してもらいました。自分も仕事では営業本部を見ている立場なので、マネジメントのことまで突っ込んで聞くこともありました。かなり面倒くさい客だったと思います。利息払いの疑問もクリアになると、元手がなくてもかけられるレバレッジ効果が分かって、なるほど、そういう仕組みかと納得。本気で資産形成に取り組む気持ちになれました。今では、もっと早くやっていればよかったなと、思っています。

他社との比較はされましたか?

契約後に、他社からのアプローチを受けました。

契約後に、他社からのアプローチを受けました。

実は、一件目の契約後に同業他社からのアプローチがあったんです。皮肉にも、その営業トークを聞いたことで、プロパティエージェントにしてよかったと確認することができました。会社というよりも、営業スタイルの差と言えばいいんでしょうか。その会社の営業は、他社をネガティブ情報で貶めてきたり、こちらの考え方を全否定するところから入ってきたり、僕にはちょっと合わないところがありました。振り返ると、今の営業担当のお二人に出会えていなければ、不動産投資はやっていなかったかもしれません。僕が不動産に対して抱いていた懐疑心を払拭してくださった方たちです。ちょっと調子がいいところがありますが(笑)、仕事はきっちりとしてくれます。

営業担当は、ただのお調子者で終わっていませんか?

実は、営業の厳しさを、よくわかっているお二人です。

実は、営業の厳しさを、よくわかっているお二人です。

面倒くさい宿題をこなしてくれた人たちです。客も営業を選ぶかもしれませんが、今は、客も選ばれる時代です。僕も二人から手間のかかる客として扱われてしまう可能性はありました。そこを見捨てずに付き合ってくれたのです。そのことを「根性」という一言で表現すると陳腐になるかもしれませんが、僕から設定した高いハードルを乗り越えてくれました。それに、まだ20代。これからも成長できる余地がありますし、二人には、その謙虚さもあります。何名もの営業マンを見てきましたが、自分の部下にしたい二人でもあります。僕も、給与が上がった時には周囲からの見え方が変わって、プレッシャーがかかりました。逆に、手を抜けば評価が下がるのは早い。お二人も同じような厳しさに身を置いていると思います。

大沼様にとって、不動産投資とは何でしょう?

自分を高めていくために、価値を測る尺度にします。

自分を高めていくために、価値を測る尺度にします。

20代は思い切り働くぞ、と心に決めて社会人になりました。掲げた目標は、年収1000万円。でも、達成してみると1000万円稼いだから偉いというわけでもないとわかりました。それだけでは、まだ欠けているもの。それは、自分の価値を高めることです。たとえば、銀行のローンが通った時。僕は、自分が銀行から投資される立場になったと感じました。金融の専門家から、大きな金額を返せる人間だと判断されたのです。見込まれた自分の価値に応えていかなくてはと身が引き締まりました。つまり、自分が掴んだレバレッジとは、社会的信用です。今、物件を所有していることは、自分の自信につながっています。お金としてのリターンよりも、自分の価値を測る尺度が備わったこと。それが、僕にとっての不動産投資の意味でした。

そのバイタリティの根源は、どこにあるのですか?

人生を後悔しないために、主人公で生きようと決めました。

人生を後悔しないために、主人公で生きようと決めました。

僕のバイタリティがどこに根ざしているかというと、それは小学校時代まで遡ることになります。僕は、いわゆるスクールカーストでは中くらいのポジションでした。高学年になって、恋愛にも興味が出てきた頃のことです。身近には早熟なリア充の友人がいて、気がつくと自分は二人の密会の見張り役になっていました。これはドラクエで言えば、村人その1。この先の数十年を、村人のまま生きる人生なんて悔しいじゃないですか。自分が主人公で生きていきたいと、その後の人生の意識を切り替えました。言わば、主人公で生きるための選択を重ねてきて、今にたどり着いたのです。あの時の悔しさは、今も自分を奮い立たせてくれます。いいトラウマのようなものですね。

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大沼様への「エージェントの意義」<日高>

公私共に多忙な大沼様をフォローいたします。

大沼様は、一日中フル回転で働いていらっしゃいます。打ち合わせ中にも鋭い質問が飛び込んできますが、専門的な内容をご説明しても一回で把握され、その理解力に驚かされます。プライベートでは旅行が趣味。公私共にお忙しくされていますが、実は、面倒くさがりな一面もお持ちです。多忙な中、つい、後回しにしがちなこともあると思います。不動産投資に関しては、しっかりフォローいたしますのでお任せください。個人的には、営業としての殻を打ち破り、もう一回り大きくなれるように頑張ります。

大沼様への「エージェントの意義」<石田>

大沼様の厳しさを忘れずにお付き合いさせていただきます。

27歳で営業本部長をされている大沼様。仕事ができることは当然ですが、遊び方もお上手です。仕事も遊びもバリバリできる、理想のビジネスマンを体現されています。今はまさに、仕事にもプライベートにもドライブがかかっている時だと思いますが、不動産投資には結構細かいところもあります。自分だけで追い切ろうと思っても限界がありますので、プロとして腹落ちできるように支えて差し上げたいと思っています。また、人としては実は厳しい面もお持ちです。手を抜けば、信頼が崩れるのも早い方だと思っています。その怖さを心してお付き合いさせていただきます。

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