お客様・営業担当インタビュー Vol.147
20代半ばと、若くして不動産投資に挑戦した盛合様。
学生時代から投資に興味があったものの、
不動産投資に対しては「ハードルが高い」と感じていたそうです。
そこから大学時代の先輩のご紹介を経て、
プロパティエージェントで物件購入を検討し始めました。
同年代の友人からは反対されつつも、
両親からの後押しや、自身の納得感を大事にして物件を購入。
いまでは、「早めに始められてよかった」と語る盛合様。
現状と将来のビジョンをつなぐためのご提案ができました。
お客様インタビュー
担当との出会いを教えてください。
大学時代の先輩から紹介してもらいました。

大学時代に活動団体で知り合った先輩が、同じ会社で働いていて、卒業後もその団体の勉強会などでちょこちょこお会いする機会がありました。たまたま不動産の話題が出たときに話を振ってみたら、すごく詳しいうえに「不動産を持ってる」と言っていたんですよ。その方のご担当が茂呂さんだったので、紹介してもらって、ご提案をいただいたという流れです。不動産と聞くとハードルが高いと感じましたが、先輩からいろいろ話を聞いた上で、更に茂呂さんともじっくりお話ができたので、安心感がありました。
投資に挑戦したい気持ちが強かったそうですね。
信用力を使うという発想が新しく感じました。

具体的に金額を決めていたわけではないのですが、将来は仕事のペースを抑えてゆったり暮らしたいので、なんらかの投資をしたい。学生時代から、そんなことをぼんやり考えていました。単純に、会社のために働き続けても、給料はそこまで急激に上がらないし、投資のほうが増やす効率がいい。ただ、知識がなかったので、当時考えていたのは株や投資信託くらい。不動産にも興味がないわけではなかったのですが、せいぜい住宅ローンくらいしか頭にありませんでした。賃貸で住むよりも買ったほうが将来的には得をすることは分かっていたのですが、信用力を使って投資をするという発想はなかったので、新しく感じましたし、お話を聞いて納得ができました。
他社の営業担当と比べて、相性はどうでしたか?
心を開いて、聞きづらいことも聞けました。

他社の不動産営業の方にもお会いしたときには、見た目が幼いからなのか、舐められていると感じることがあったんです。扱う物件も、なんだか「売りたいだけなんじゃないか」と感じることがあったので、心を開くことができませんでした。でも、茂呂さんとお会いしたときには、誠実で一生懸命さが伝わってきたので、すぐに心を開くことができました。なんだか上から目線ですみません(笑)。貴社が扱っていない中古物件やアパートに興味が出たときも、質問をしたらなんでも答えてくれたので、納得感につながりました。
購入にあたって、周囲の人たちに相談はしましたか?
両親は背中を押してくれました。

家族や友人に話しながら、自分の考えを整理することもありましたが、学生時代の友人たちからは、こぞって反対されましたね。「不動産=怪しい」という感じで、詳細を話す前から「気をつけたほうがいい」と言ってくる人がほとんどでした。確かに、私もこのご提案を聞くまでは、住宅ローン以外の発想はありませんでしたし。意外だったのは、両親が背中を押してくれたことです。話を聞いた後でいろいろ調べてくれたみたいで、「いいんじゃないか」って連絡をくれたことは気持ちのうえで大きかったですね。いざ買った後に気づいたのですが、会社の同僚のなかにも、不動産を持ってる人が多かったので驚きました。
話を聞いた当初は、街のイメージが良くなかったとか。
物件がある街に行ってみたことで、イメージが湧きました。

ご提案いただいた物件がある街に対して、最初は良いイメージがなかったんです。でも、週末に時間をつくってぶらついてみたら、ひとりで入れるごはん屋さんが多かったり、思ったより若者が多かったりして、「あれ、けっこう良いんじゃない?」って感じて。自分でも住んでみたいと思えたこと、入居希望者もきっといるだろうと実感できたことが決めてのひとつでした。
不動産投資を始める時期については悩まれましたか?
悩みましたが、早くに始められてよかったと感じています。

投資を始めるのがこの時期でいいのかな、と考えることはありました。でも、金利が低いし、消費税が上がる前というタイミングは悪くない。物件も良さそうなので、逆にダメだと思う理由がないなら、最初の一歩を早く踏み出したいと思って決心しました。若いうちに手持ちのお金がなくてもできる、安全・安定の投資なので、自分にとってメリットが大きいと思います。いま、あらためて感じるのは、時間がかかる投資なので、早めに始められてよかった、ということですね。
営業担当インタビュー
盛合様への「エージェントの意義」<茂呂>
お姉さん的存在でいたいと思っています。
芯が強くて頑張り屋な盛合様。笑顔がかわいくて元気いっぱいなので、お会いする前には、いつもわくわくしています。物件をご提案させていただいた際にも、お姉さん的な存在として、できることはなんでもしたいと思い、いろんなお話をさせていただきました。将来は仕事のボリュームを減らして、ゆっくり過ごしたいというビジョンをお持ちなので、その夢が叶うように、全力でサポートさせていただきたいと思っています。