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当初は不動産投資に対して、悪い印象を持っていたそうですね。

詐欺などの噂もあり、“ブラック”なイメージでした。

詐欺などの噂もあり、“ブラック”なイメージでした。

正直なところ、不動産投資に対するイメージは悪かったです。詐欺などの噂をよく聞くこともあり、強い不安を持っていました。当然ながら、投資の対象の一つとしても視野に入ってなかったですね。ただ、投資そのものへの興味はあったんですよ。僕の勤めている会社には退職金のシステムがなく、老後に向けて自ら資産を形成しなくてはならなかったので。上司にも以前から、資産運用の必要性を説かれていました。だから、投資に挑戦したい気持ちはあったけれど、“ブラック”に見える不動産はその選択肢にはならない。プロパティエージェントの話を聞くまでは、そういう状況でしたね。

そこからなぜ、私たちの話を聞いてみようと思ったのでしょうか。

父や先輩など、信頼できる人の意見が大きかったです。

父や先輩など、信頼できる人の意見が大きかったです。

周りの人の影響が大きかったです。まず、プロパティエージェントを紹介してくれた大学時代のサークルの先輩が、当時から信頼の置ける方で。サークルには信用ならない人間も多かったんですが(笑)、先輩は自分の得にならないことは絶対にやらない堅実派でしたし、実際に不動産投資の話にも説得力を感じました。また、先輩ご自身の勤め先も不動産会社だったので、「同業者が下手なものに手を出すわけがない」という点もエビデンスになりましたね。それに加えて、僕の父も過去に不動産投資を始めようとしていたらしくて。父は個人の経営者なので、結果的には審査に通らなかったのですが、投資に詳しい父も手を出そうとした事実は後押しになりました。こうした話を聞くうちに、投資の手段として不動産もアリなのかなと思うようになったんです。

実際にお会いして、不動産投資へのネガティブな思いは払拭できましたか?

質問事項に一つひとつ答えていただき、不安が晴れました。

質問事項に一つひとつ答えていただき、不安が晴れました。

できましたね。初めてお会いした日は、あらかじめ不動産投資に対する質問事項を用意して、バーっとぶつけていったんですよ。でも、営業担当の宮城さんは一つひとつ丁寧に説明してくれました。物件選びについても、僕は自分で大部分を判断しなきゃいけないと思い込んでいたんですが、実際にはプロの目線でリサーチやマーケティングをしてくれるものだったので、安心しましたね。最終的に、もっとも成功しそうな物件を推奨してもらえたと感じています。また、当時は他社にも不動産投資の相談をしていたんですが、そちらは中古物件がメインで、新築に対してはデメリットだけを並べてきたんです。一方で、プロパティエージェントでは新築の一人暮らし用アパートやマンションを扱っていて、その理由もかなり論理的でした。両者の意見を秤にかけたとき、明確にプロパティエージェントの方が信用できると思ったんです。

営業担当との相性はいかがでしょうか。

時にはビシッと怒ってくれる、ベストパートナーです。

時にはビシッと怒ってくれる、ベストパートナーです。

宮城さんで良かったと思っています。僕は恥ずかしながら、プライベートだとメールの返信や提出物の期限がギリギリになってしまうことが多くて。それに対して宮城さんは言うべきことは言うタイプだから、遠慮せずに何回も催促してくれて助かります。一度「ちゃんとしてください」って怒られたこともあるんですよ(笑)。もし僕と同じタイプの担当者だったら、なかなか契約も前に進まなかったと思います。それに、宮城さんのように尖った人、自分にない考えを持っている人の話を聞くのは、ビジネスマンとして刺激にもなります。自分とはまったく違うところから情報を取得しているので、思いもよらない角度から、しかもその角度を選ばずにズバッと意見を伝えてもらえる。今後のライフプランやマネープランを変えるときにも、別の視点からアドバイスをいただけると思うと心強いです。引き続き、見捨てないでほしいですね(笑)。

実際に物件を持ってみて、変化を感じることはありますか?

特にありませんが、それがメリットだと思います。

特にありませんが、それがメリットだと思います。

特にありませんが、むしろそれが良い点だなと。不動産投資のメリットは、手間のかからないことだと思いますから。もちろん、借金を背負った自覚はあるので、そこは今後の人生でどうリカバリーするのかを考えないといけません。ですが、借金をしたからといって「これをしなきゃ」ということもないし、自分の生活がガラッと変わることもない。運用に大きく時間を割かなくていいお陰で、ほかの投資について考える余裕を感じています。また、僕はもともと毎月5万円の貯金をしていたんですが、“貯金はもったいないもの”という認識はずっとあって。もっとお金を貯められるはずなのに、非効率なことをしている感覚でした。自分にとって不動産投資は、貯金よりも効率のいい資産形成。そのスタートを切れてホッとしています。

柴田様は現在23歳です。それほどの若さでなぜ、老後に対する危機感を持てるのでしょうか。

起業した父と話し、資産形成の重要性に気づきました。

起業した父と話し、資産形成の重要性に気づきました。

以前から、父に口を酸っぱくして「自分のライフプランを考えなきゃいけないよ」と言われていたんです。実際に父は、長年サラリーマンを勤めてから48歳で起業していて、それまでコツコツと事業資金を貯めていたんですよ。それであるとき、父に貯金や資産形成をどのようにして進めてきたのか、ざっくりとした全体像を教えてもらって。それまではどこか遠かった投資という選択肢が、一気に自分ごとになりました。結局は資産を作らないと40年後に困るわけですから、「親父の考え方を見習っておれもやらなきゃいけないな」と。結果的に、現在の年齢から不動産投資を始められたのは、商品の特性を考えても有利に働いたのかなと思っています。

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柴田様への「エージェントの意義」<宮城>

今後も本音の関係を築いてまいります。

今後も見捨てないようにしたいですね(笑)。というのは冗談で、柴田様は同世代として非常に尊敬している方。ご年齢は私より一個下で、最初にお話したのは柴田様が22歳のときでしたが、それほどの若さで何千万円と費用のかかる投資を即決できる決断力は、私にはありません。やるべきことを実行に移す行動力や、将来を見据えた計画を用意周到に考えていらっしゃる点は、日々見習わせていただいております。また、年齢が近いだけでなく、誕生日も2日違いと共通点が多いので、今後も本音で言うべきことは言う、怒るべきときは怒る。そして、頼ってほしいときは頼っていただき、それにしっかりとお応えできるような関係を築いていきたいと思います。

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