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もとから不動産投資に興味があったとお聞きしました。

時間をかけずにできるのが良いと感じました。

時間をかけずにできるのが良いと感じました。

昔から、勤め先の会社の先輩に「外資系に務めるからには、絶対投資と英語だけはやっておいたほうがいい」と強く言われていました。何らかの投資をしたいとは思ってはいたのですが、自分には現在、営業という本業があります。投資には株などいろいろな選択肢がありますが、本業以外の投資に時間を割くのは本位ではなかったんですね。たとえば、株式などに投資すると常に市場の動向が気になります。その点、不動産は買ってしまえば、あとは淡々と返済していくだけ。そこに時間をかける必要もないので、やはり不動産でよかったと思います。そのほかにも、ロボットアドバイザーにおまかせする投資をしていますが、不動産と同じで時間を割く必要がないところが気に入っています。

どんなきっかけで、最初の物件を購入されたのですか?

ノリですね。

ノリですね。

勤め先が外資系企業なので、60歳までは働けないだろうと思っています。心のどこかで早くサラリーマンを辞めたいという気持ちも少しはある。これまで住んでいたところが家賃がかからないところだったので、その浮いた家賃で何かできないかといろいろ勉強してみて、不動産がいいんじゃないかと思いました。勉強会へ行って、本を読んで、一社目のところで「じゃあ、買いますか」と言われたので、全然よくわかってない状態で購入してしまいました。自分ではよくわかっていなかったのですが、買った時期に比べて値上がりしているようで、「売ってもらえませんか」という営業の電話も多いんです。結果的には、とりあえず買ってみるという選択は正解だったと思っています。

実際に物件を持ってみて、なにか反省点はありますか?

確定申告に関することです。

確定申告に関することです。

1軒目は頑張って繰り上げ返済して、7年間でほぼ完済しました。その点で問題はなかったのですが、後から確定申告がされていなかったことが発覚したんです。税理士に確定申告を完全に任せきりにしていたら、全く処理されておらず、とんでもないことになってしまいました……。「収入が赤字になっているから申告しなくて大丈夫です」と言われて、なんとなく納得していたのですが、そんなことはないんですよね。その処理も含め、プロパティエージェントのみなさんに助けていただけたので、非常に助かりました。

2軒目を選ぶ時に気をつけたことは?

「築浅」と「駅近」です。

「築浅」と「駅近」です。

自分が7年前に買った時と比べると、新築の価格帯がかなり上がっていたんです。そこで、今回の選択肢に新築は入れるべきじゃないと思いました。とはいえ、なるべく新しいほうが良い。そこでなるべく「築浅」であることを気にしていました。もうひとつは「駅近」であること。仮に自分が物件を借りる立場になって考えると、20年〜30年後になっても、駅から近ければ需要はあるはず。でも、徒歩10分では遠すぎる。駅から7分ならアリかな……というふうに考えて、わがままを言って探していただきました。

プロパティーエージェントを選ばれたのはどうしてですか。

考えをヒアリングされたからです。

考えをヒアリングされたからです。

1軒目はノリで買ってしまった部分があったので、2軒目は慎重になって、色々な方面から話を聞いてみようと思いました。10社以上の話を聞いたのですが、既に1軒持っている旨を伝えると、必ず新築を勧めてくるんです。ろくに話も聞かず、「2つめ、3つめを持ったほうが良い」という提案ばかり。そんな中で、プロパティーエージェントのご担当者は、どのような考えで不動産投資をしたいのかを聞かないと提案できないとのことでした。所有する物件と収支とシミュレーションして、「このくらいであれば検討してもいいのかもしれない」という形で、提案がありました。そこが決め手になったかもしれないですね。もともと2つほど購入する候補を挙げていたのですが、その物件の情報をすぐに分析していただいて、助かりました。レスポンスがすごく早い点は見習いたいです。

平柳様にとって不動産投資とはどのようなものですか。

将来の選択肢を増やすための道具です。

将来の選択肢を増やすための道具です。

不動産投資を行うことで、将来に向けて考えうる選択肢が増えると思います。様々な投資がある中で、不動産は比較的安定している投資方法なのかなと感じていて。もちろんどこに買うのか、どの不動産会社の方と付き合うかによるので、一概には言えませんが。仮に明日リストラにあったとしても、不動産に投資していると、少しは心に余裕が持てる。サラリーマンは、ある程度社会的信用力が強いので、不動産投資はそれをいい意味で利用することができます。もうちょっと早く、20代から始めておけばよかったという後悔も少しはありますね。

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平柳様への「エージェントの意義」<茂呂>

自分の役割は“キャッチアップ屋”だと思っています。

最初にお電話を差し上げた時に、「色々な会社の話を聞きすぎて、ちょっと疲れた」とお伺いしました。ところが、実際にお会いしてみたら、先々のことをしっかり考えて、言語化し、私にもわかりやすく説明してくださったんです。そこで、ご本人になにも問題はないのに「疲れた」とおっしゃる状況を絶対解消するぞ!と思いました。平柳様の考えの方向性には何も問題がなかったので、我々はそこをキャッチアップして、考えに合ったプランを届けることを目指しました。これからも、自分のことは“キャッチアップ屋”だと思って、平柳様の考えを具体化できるように頑張っていきます。

平柳様への「エージェントの意義」<林>

本業に専念できるように、きちんと資産管理をさせていただきます。

当初から「本業に集中するために不動産を選んだ」とおっしゃっている平柳様の負担を減らす資産管理を目指します。仕事に集中していただいて、気がついたら資産が貯まっている。そんな状況作れるようにしていきたいと思っています。

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