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プロパティエージェントとの出会いを教えてください。

いただいたメッセージを“誤タッチ”したのが始まりです。

いただいたメッセージを“誤タッチ”したのが始まりです。

ビジネス特化型SNSで営業のメッセージをいただきました。本音を申し上げると、もともとあまり興味はなくて、メッセージを開いたのも誤タッチだったんですよ(笑)。投資全般についても明るくないし、不動産投資に対してはお金持ちのやるものというイメージでしたから。ただ、まったく興味がないわけではなかったので、「話だけでも聞いてみるか」と思ったんです。

なぜ、わずかでも興味をお持ちいただけたのでしょうか。

当時の私は“浪費家”で、将来の資産に不安を持っていました。

当時の私は“浪費家”で、将来の資産に不安を持っていました。

将来に不安を持っていました。私は転職を何度か経験しており、退職金も発生しないため、現役の間に資産を作っておかないといけない。けれど、当時の私は“浪費家”で、2人暮らしの妻と一緒に、趣味の旅行に多額のお金を使ってしまっていたんです。その年なんて、アメリカやヨーロッパに6回くらい海外旅行をして、ほかにも国内旅行に何度も行っていましたから(笑)。ずっとそんな生活をしていたので、「このままじゃまずい」という思いはあったものの、その不安に蓋をしていました。資産形成の必要性に気づきながら、気づかない振りをしていたんです。

実際に話を聞いてみて、どんな感想を持ちましたか?

不安に蓋をしていたところに、それを開けてくれる人が現れたような感覚でした。

不安に蓋をしていたところに、それを開けてくれる人が現れたような感覚でした。

いきなり物件を売り込むのではなく、「人生とお金」というテーマでお話ししてくれたのが大きかったです。資産形成そのものに対して、自分に必要なことだと改めて認識できました。私は契約したくないと思ったらきっぱりと断れるタイプですが、すぐに「やりたい」という気持ちになりましたね。お話を聞く中で、ほかの人もお金で悩んでいると知ったことも、自分を勇気づけてくれました。それまではニュースなどで同世代の平均貯蓄額を聞くと怖くなる部分もあったのですが、自分だけじゃないんだ、今からでも間に合うんだと。不安に蓋をしていたところに、それを開けてくれる人が現れたような感覚でした。

投資用不動産を真剣に考えることになったきっかけを教えてください。

不動産が「お金持ちじゃなくてもできる投資」だと知ったことです。

不動産が「お金持ちじゃなくてもできる投資」だと知ったことです。

ひとつの転機になったのは、不動産投資を自分ごととして捉えられるようになったこと。お話を聞くまでは「不動産=お金持ちのやる投資」というイメージで、物件も1軒丸ごと購入するものだと思っていたんです。アパートなら10〜20部屋、マンションなら1棟……完全に別世界の話ですよね。引越しで大家さんと書面を交わすときも、心のどこかで「この人はお金持ちなんだな」と想像していました(笑)。だから、1部屋からでもスタートできて、まさか自分も大家さんの立場になれると知ったときは、ものすごく驚きましたよ。そこからは自分でも前のめりにいろいろと調べて、やっぱり悪評やデメリットもありますから、疑問に思ったことは営業担当の下澤さんに聞いて。レスポンスをいただくたびに不安が一つひとつ解消され、温度感も高まっていきました。

プロパティエージェントの物件を購入した決め手はどこでしたか?

入念な下準備が伝わったことと、家族に物件を残せるのが決め手になりました。

入念に下準備をしているのが伝わったことです。たとえば、物件の立地ひとつ取っても「将来的にここまで電車が伸びるから、このエリアに企業が誘致される。そこから通勤時間を逆算すると、このエリアの需要が高まる」など、緻密に計算されていました。下澤さんが用意してくれた資料も、普通なら自社に都合のいい“綺麗事”のようなことが書いてありそうなものですが、私の求めていたデータが完璧に揃っていた。東京・横浜に絞って展開していると聞いたときも、最初は「そうなんだ」としか思わなかったのが、さまざまな説明を受けるうちに「そりゃそうだな」へと変わっていきました。あとは御社に限った話ではないですが、家族に物件を残せるのも心に響いたポイントです。

営業担当との相性はいかがでしょうか。

金融のプロとして信頼しています。

金融のプロとして信頼しています。

相性は良いと思います。当時は御社も上場しておらず、下澤さんの“人”で買った部分も大きいですから。夜分にメールを送ってもすぐに対応してくれて、妻と一緒に驚いたのを覚えています。ただ、馴れ馴れしく接する友人だとは思っていません。金融のプロとして信頼し、お任せしています。最近、妻も物件を購入しましたが、それもこの人なら紹介できると思ったから。あと、42歳で初めて営業の仕事に就いた私にとって、下澤さんは営業マンとして先輩でもあります。10歳以上年下ですが、「アポはどうやって取っていますか?」など、いろいろと勉強させてもらいました(笑)。

投資用不動産を始めて約3年。変わった点はありますか?

旅行に対するスタンスなど、考え方がガラリと変わりました。

先ほどもお話しした通り、私と妻の趣味は旅行なんですが、不動産を購入してからは一度も海外旅行をしていないんですよ。お金のことをきちんと見直したら、1回で数十万円かかるのはもったいなくなっちゃって(笑)。最近は国内オンリーです。当然、海外に行きたい気持ちもありますが、妻とは「老後にゆっくり行こうね」と話しています。これまでは、旅行会社出身である私の知識を活かし、うまく費用を抑えて“安旅行”をしていたんですが、今後はお金を貯めてちゃんとした旅行をしたいなと。夫婦で将来の話をすることも増えましたし、物事への考え方はガラリと変わりましたね。

志田様に取って「投資用不動産」とは?

「投資」は不安なものですが、「不動産投資」は安心できるものです。

「投資とは?」と聞かれたら「不安なもの」と答えますが、「不動産投資とは?」と聞かれたら「安心できるもの」と答えます。もっと言えば「プロパティエージェントの不動産投資」は、さらに安心だと思いますね。不動産投資が普通の投資と違うのは、需要と供給が目に見えるところ。誰かが入居することで確実に回るモデルなので、そのためにしっかりと調査・分析していただければ、安心して取り組めます。もちろん、不動産を持っているから絶対に安心かと言われたら、それはわかりません。ですが、自分にとっては将来に向けた一番の安心材料になっていると思います。

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志田様への「エージェントの意義」<下澤>

お取引から3年が経ちますが、私の役目は変わりません。

最初のお取引から約3年、パートナーとしてお付き合いさせていただいている志田様。さまざまな思い出が蘇りますが、中でも嬉しいのは、志田様がプロパティエージェントの物件と会社そのものを好きになってくださったこと。まさに営業冥利に尽きる思いで、やりがいを与えてくださるお客様だと感じています。また、志田様はご家族をとても大切にされている方。私の役目は最初にお取引したときから変わらず、その生活を守ることです。光栄であると同時に身が引き締まる思いですが、これからも全力でサポートさせていただき、その役目を全うしていきたいと思います。

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