お客様インタビュー

営業担当インタビューを見る

まずは、お会いする前の不動産投資のイメージを教えてください。

“ごく普通のサラリーマン”には縁のないものだと思っていました。

私はごく普通のサラリーマンですが、そういうレイヤーの人には手の届かないものだと思っていました。すでに土地や資産を持っている経営者などが、大きなお金を動かして取り組むイメージだったので、やっぱり抵抗感はありましたね。株やFXなど、投資そのものにも興味はあったんですが、自分は割と雑というか、面倒くさがりな性格で。相場の変動などを常に見続けないといけない手のかかるものには、なかなか挑戦できなかったです。失敗すると大きなお金を失ってしまうリスクも気になりましたね。結局、資産運用に取り組みたい気持ちはありつつも、具体的なアクションは起こさない日々が続いていました。

そんな中、なぜ話を聞いてみようと思ってくださったのでしょうか。

身近な友人が始めたと聞いて、遠いイメージが払拭されたんです。

高校時代の信頼できる同級生に紹介してもらったことが大きかったです。その友人も私と同じように普通のサラリーマンで、年収や生活水準もほとんど変わらない。そんな身近な存在から「不動産投資を始めたよ」と聞いて、最初は「マジか!」となりましたよ(笑)。でも、それと同時に手の届かないイメージも変わって、「どうやって取り組もうとしているの?」と興味も湧いて。話だけでも聞いてみようかなと思ったんです。

実際に話を聞いてみて、どんな印象を持たれましたか?

思ったよりも地味で、だからこそ現実的な選択肢になると思いました。

思ったよりも地味だなと思いましたね(笑)。自分で管理しないといけないことが非常に少ない印象を受けました。極端な話、放置していても勝手に回っていくものだなと。それまでは投資といえば、安く買って高く売り抜いて差分で稼ぐマネーゲームのようなものを想像していましたが、コツコツと積み立てていく不動産投資は、どちらかというとひたすら“レベル上げ”みたいな地道な作業。これなら現実的な選択肢になり得るなと感じました。

不動産投資を真剣に検討するようになったきっかけはありますか?

老後の夢に向けた先行投資になると思ったんです。

私は老後になったら、自分のやりたいことを自由にやりたいという夢があって。今から不動産投資に取り組んでおけば、ちょうど老後に差し掛かる頃にプラスが出て、やりたいことをできる。そんなビジョンを、営業担当の茂呂さんに提案していただいたんです。私の年齢で老後への意識が高いのは珍しいと言われますが、身近で老後を意識させるような経験は特になくて。どちらかというと、もともとの心配性な気質が影響していると思います。年金をもらえる保証もないし、かといって死ぬまで働きたいタイプでもないので、60歳くらいでリタイアしたい。漠然とした不安があったところに、それを拭い去る解決策を提示していただいたイメージですね。あとは、自分が銀行の融資を受けられる信用力があることを知ったのも後押しになりました。

投資用不動産を購入して変わったことはありますか?

広い視野で情報を見る意識がつきました。

実生活ではまだありませんが、気持ちの面での変化は感じています。今まではニュースひとつ取っても、自分の業界に関係のある情報だけを見ていました。ですが、現在は金融のことなど、もっと広い視野で情報を見る意識がついたと思います。私は宇宙関係という特殊な業界で仕事をしていて、どうしても知識が偏りがちだったので、これは大きかったですね。また、旅行や出張で知らない場所に行ったとき、その“街”を見るようになりました。ここはどんな特性を持ったエリアなのか。畑違いのところを見る目が芽生えたかなと思います。

営業担当との相性はいかがでしょうか。

「不動産の営業」に対するイメージを180度変えてくれました。

営業担当の茂呂さんは、とても緩急がある方。締めるところはしっかりと締めるイメージがあって、商品の説明や、私の抱いた疑問への回答などは、いつも予備校の先生みたいな的を射たお話をしてくれます。だけど、ちょっと仕事を離れてプライベートの会話をすると、急に人が変わったように……本当に同じ人なのかと思うほどにふわっとしていて(笑)。私もそういうタイプだから、親近感が湧きますよね。肩肘張らずに質問できるので、連絡しすぎなんじゃないかってくらいしています(笑)。不動産の営業へのイメージも、180度変わりました。それまではゴリゴリの体育会系の浅黒い男性というか、他社からの営業電話でもそんな印象を受けていたので。ご提案の際には、リスクの面を包み隠さず教えてくれたのも大きかったです。最後は「この人がいいと言う物件ならいいんだろう」と安心してお任せできました。

今後、プロパティエージェントに求めることを教えてください。

入居率を維持しながら、他オーナーとの交流の場も設けてほしいです。

何よりも続けてほしいのは、高い入居率を維持すること。空き部屋が増えると、オーナーとしては当初ご提案いただいたようなライフプランを形にできなくなってしまうので、今後もそこは担保してくれたら嬉しいですね。また、私が住んでいるのが東京じゃないこともあり、今はほかのオーナーのお話を聞く機会にまだ恵まれていません。そういった交流の場をご用意していただけるとありがたいと思います。あと、茂呂さんには不動産投資以外のご相談することも多いので、今後もさまざまなアドバイスをよろしくお願いいたします(笑)。

根本さんにとって「投資用不動産」とは?

「やりたいことに集中させてくれるもの」です。

大きく分けて2つあって、1つは老後に安心を与えてくれるもの。先ほどもお伝えした通り、私は老後を豊かにすることを目標に不動産投資を始めましたから。もう1つは、やりたいことに集中させてくれるもの。私は現在、仕事を一番に頑張りたいと思っています。時には早朝から深夜まで働く日もあるハードな仕事ですが、大きなプロジェクトを形にすることに強いやりがいを感じているんです。そんな中、資産運用に挑戦するとなれば、手間がかからないことが大前提。株やFXだとそのスタンスは難しいですが、ある程度放置していても成果を出してくれる不動産投資なら、仕事のアシストになると思いました。もちろん、ローリスクローリターンだから、プライベートの時間に心配事が増えないのも魅力的ですね。そういう意味で不動産投資は、仕事にもプライベートにも集中させてくれる存在だと考えています。

営業担当インタビュー

お客様インタビューを見る

根本様への「エージェントの意義」<茂呂>

仕事にもプライベートにも安心して取り組めるような環境を作ります。

先に根本様に言われてしまいましたが(笑)、私の役割は安心を与えること。根本様はハードなお仕事を全力で頑張っていらっしゃる方で、だからこそプライベートも大切にしたいとも伺っています。でも、頭の中に不安が占めていたら、仕事にも身が入りづらいし、プライベートも楽しめないじゃないですか。心配ごとをアウトソースで解決するにしても、やっぱり安心できる相手じゃないと任せきれない気持ちが残ってしまいます。特に根本様の場合、ご趣味がクルマやバイク、ゴルフ、旅行、美味しいグルメなど、しっかりとお金を使うもの。それを安心して楽しめるような環境をご提供することが、最高のパートナーの条件だと思っています。“オカン”みたいな感じで、不動産以外も気兼ねなく相談できるような存在でありたいですね。

> 採用情報
> 土地売却のご相談