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まずは、物件を購入する前の不動産投資のイメージを教えてください。

フラットに判断できるだけの材料を持っていませんでした。

資産運用の選択肢のひとつとして、以前から興味はありました。ただ、やはり2000万円なり3000万円なりの借金を背負うイメージは拭えなかったです。一方で「実際はどうなんだろう?」という気持ちもあって。私は不動産投資に取り組むことがポジティブなのかネガティブなのか、フラットに判断できるだけの材料を持っていませんでした。だからこそ、ちゃんとした情報を知り、自分に合うのかを見極めたい。なので、プロパティエージェントからご連絡をいただいたとき、話を聞いてみようと思ったんです。

実際に話を聞いてみて、不動産投資やプロパティエージェントへの印象はいかがでしたか?

的確な説明と嘘のない姿勢に、安心できました。

率直に言うと、安心できましたね。当時は右も左もわからない中、とにかく土台となる知識を得たかったので、疑問点を根掘り葉掘りお伺いさせていただきました。ですが、営業担当のお二人の回答はとても的確で。その場で答えられない質問には、明確に「わからない」と伝えた上で、正しい回答をすぐに調べてくれました。やはりプロといえども、わからないことはあって当然だと思うんですよ。でも、それを濁されると、こちらも心配になってしまいます。営業担当の方にはそういったストレスを感じることが一切なく、安心して取引を進められました。

投資用不動産のどのような点に、商品としての魅力を感じたのでしょうか。

節税効果と利回り、何より信用力を活用できる点です。

私の手元にある資金は現在、そこまで多くないんですよ。でも、不動産投資なら与信という形で信用力を活用して、手元の資金より大きな資産を運用できます。これは最大の魅力でしたね。また、私は今年になって年収が上がり、税金対策を行いたいと考えていました。そのため、節税効果も不動産投資のメリットとして感じています。あとは利回りの部分です。お金を銀行に預けていてもリターンはわずかですが、不動産投資では堅実な利回りで少しずつ資産を増やせます。これは中長期的に見たとき、大きな差になると思いました。

物件を購入するにあたり、最も障壁となった部分を教えてください。

ローンの借り入れによる将来的な影響です。

必要な情報は全て明らかにしてくれたので、最終的に不安はありませんでした。検討中に懸念材料となったのは、ローンの借り入れによる将来的な影響ですね。私はこれからライフステージが上がる中で、マイホームの購入も控えています。無計画に与信を活用すると、自分の選択肢を狭めてしまうかもしれません。なので、自分一人の収入ならどれくらいの融資を受けられて、妻と一緒ならどれくらいの融資を受けられるのか。それは事前にしっかりと計算し、自分に適した予算や利回りなどを割り出しました。結果として、理想と極めて近い物件を購入でき、非常に満足しています。

ご家族からの反対などはありませんでしたか?

銀行員の妻に、情報収集やリスク管理について質問されました。

妻はもともと銀行に勤めており、融資や金融の知識には詳しいんですよ。なので、私の情報収集やリスク管理に問題はないか、いろいろと質問されました。それに対して私も、どのような利回りになっていて、どのようなリスクが想定されるのか、営業担当のお二人のお話をもとに説明して。最終的には、お互いに「これくらいのリスクなら最悪の場合も対処できる範疇だね」という認識を持てたので、一歩踏み出すことができました。

物件を持つ前と持った後で、変わったことはありますか?

キャッシュフローに目を向けることが増えました。

第一に、領収書を集めるようになりました(笑)。あとはキャッシュフローに目を向けることが増えましたね。これまでは支払っている税金の金額なども、ざっくりとしか把握していませんでした。ですが、不動産投資を始めてからは、自分のPLを高い解像度で見るようになり、来年に支払う税金までしっかりと考えています。ただ、不動産投資が私にとってどんな存在になるのかは、まだわかりません。そのメリットを実感するのは、もっと先のフェーズなのかなと思っています。現在はスタートラインに立った段階なので、これから不動産投資が何をもたらしてくれるのか、私自身も期待しています。

今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることを教えてください。

想像以上のフォローを受けているので、現状に満足しています。

この質問は来ると思ってあらかじめ考えましたが(笑)、何も思いつかなくて。現時点では想像以上に手厚くフォローしていただいています。質問はどれもクリアになったし、不動産会社のイメージとしてありがちな“ゴリゴリの営業”も受けていません。唯一わからないことと言えば、これから控えている確定申告ですが、それもしっかりとサポートしていただけると思っています。欲しい情報をスムーズに提供してくれたお陰で、全く突っかかることなく契約まで辿り着けたと思います。

特にどのような点に、フォローの手厚さを感じますか?

こちらの事情を踏まえて動いてくれる点です。

営業担当の方の知識量には驚かされましたが、知識や経験の豊富な方は、他社にもいると思うんですよ。それよりも、こちらの事情を踏まえて動いてくれる点に魅力を感じました。やはり私も仕事や家庭を持っているので、商談はその合間を縫って行うことになります。それに対して営業担当の方は、私の都合を汲み取り、生活の動きを想像しながらコミュニケーションを取ってくれました。どんなにご提案の内容が良くても、空気の読めない営業マンと長いお付き合いはできません。顧客目線に立ち続ける姿勢は、プロパティエージェントの圧倒的な強みではないでしょうか。

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竹下様に対する「エージェントの意義」<林>

竹下様の充実した人生を支えます。

私のエージェントとしての意義は、究極のところ、竹下様に充実した人生を送っていただくことです。たとえば、ご趣味であるキャンプを、お金やお時間を気にすることなく楽しんでほしい。不動産投資はあくまでも、そのための資産形成の一環です。だからこそ、竹下様の人生のお時間を奪わないように、決してお手間はかけさせません。できるフォローは全部させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

竹下様に対する「エージェントの意義」<今>

恩返しの気持ちを込めて、竹下様に寄り添ってまいります。

まずは竹下様にお礼をお伝えさせてください。私は最近、前任者から引き継いで竹下様の担当者になりました。これまで前任者と林の二人とお打ち合わせをしていた中、担当者の交代にはご不安もあったと思います。それでも快く私を迎え入れてくださり、誠にありがとうございました。それだけではありません。竹下様と初めてお会いしたとき、まずは私のことを知っていただこうと思い、いろんなお話をさせていただきました。その際に竹下様は、社会人の先輩としてご相談に乗ってくれたり、仕事との向き合い方を一から教えてくれたりしました。これは私にとって、より頑張りたいと思うきっかけになったので、本当に感謝しております。なので、私の目標は恩返しです。今後は林のみならず、私に相談したいと思えるような担当者を目指して、竹下様の人生に全力で寄り添ってまいります。

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