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まずは、不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。

息子の誕生を機に、家族に残せるものが必要だと思ったんです。

私の世代はかねてから年金受給額を減らされると言われており、資産形成の必要性を感じていました。それにプラスして後押しとなったのが、息子の誕生です。私は終身保険には加入していたものの、自分に万が一のことが起きたときの保障について、十分ではないと思っていました。息子の誕生を機に、そこに対して問題意識を持つようになったんです。さらに昨今ではインフレが進み、日頃のスーパーなどでの買い物が、家計を直撃することも増えています。このような危機感をリアルに感じていたため、以前から興味のあった不動産投資を検討するようになりました。とにかく早く取り組みたいと思っていたので、プロパティエージェントに連絡した際にもその旨をお伝えしました。実際にスピーディーな対応をしてくれたので、すごく助かりましたね。

数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントにお問い合わせをいただけたのでしょうか。

しっかりと業績を上げている上場企業であることがポイントでした。

2年ほど前に勉強がてら、プロパティエージェントの開催する資産運用セミナーに参加させていただいたんです。その時はあまり真剣に検討していなかったので、お付き合いには至りませんでしたが、丁寧に対応してもらったのを覚えていました。その後も複数の業者と接点を持ちましたが、やはり上場企業であることの安心感は大きかったです。業績も拝見しましたが、売上も利益も順調に伸びていました。それは言い換えると、お客様の信頼を獲得できている証でもあると思います。不動産投資に取り組む以上、契約した会社とは長期的にお付き合いすることになるので、安心できるパートナーであることは重要です。だからこそ、上場している安心感に加えて直近の勢いもあるプロパティエージェントに、お問い合わせさせていただきました。

2年前と比べて、プロパティエージェントに対する印象の変化はありましたか?

いい意味で当時と変わりません。

正直に申し上げると、2年前は会社概要もあまり見ないまま、不動産投資ではなく資産運用の勉強といった目的でセミナーに参加しました。不動産業界の会社ということで、最初はしつこく営業されるんじゃないかと警戒していたんですよ。ですが、実際にそういった部分は一切なく、丁寧に個別相談をしてくれました。また、昨今不動産投資のニーズが高まっていることを背景に、業界で物件の仕入そのものが苦労されているとお聞きしていましたが、そんな中でもプロパティエージェントの物件数の多さには驚かされましたね。それぞれの物件の特徴もスムーズに案内してもらえたので、私としてもストレスなく相談できました。

ご契約いただけた決め手を教えてください。

営業担当の方のスムーズな対応と、希望通りの物件に惹かれました。

繰り返しになりますが、まずは売上をはじめとした実績と、上場している安心感ですね。後は営業担当の方が2人体制で、グループLINEでいつでもコミュニケーションを取れるようにしてくれたことも大きかったです。些細な疑問も気軽に質問できましたし、疑問点をすぐに解消して次のステップに進めるので、契約に至るまでがスピーディーでした。また、私は物件に対する希望条件を高く望んでいたこともあったのか、他社とはなかなか折り合いがつかないこともあったんですよ。一方でプロパティエージェントは、私の要望をしっかりと把握した上で、希望に沿ったものが見つかるまで粘り強く対応してくれました。

物件をお選びになった理由は何ですか?

他社では出会うことができなかった、自分の求める高い理想とマッチした物件だったからです。

私は今後、居住用の住宅をローンで購入する可能性もあったので、今回の購入価格は控えめにしようと思っていました。それでいて集客を見込めるような、空室リスクの少ない立地にはこだわりましたね。そうなると他社では、駅から遠かったり築年数の古かったりする物件しか提示していただけなくて。価格を渋るとお目当ての物件に出会えないのは、仕方ないことかもしれません。それにも関わらず、プロパティエージェントが探してくれた物件は、私の求めていた条件を全て満たしていました。初期費用もわずか数十万円でスタートできましたし、諸費用を抑えられたのも大きかったです。営業担当の方から「この金融機関を利用すれば、諸費用を安くできますよ」と提案されたのは、プロパティエージェントが初めてでした。他社では単純に金利の安い銀行を紹介される程度でしたが、プロパティエージェントは物件の選び方以外のノウハウも教えてくれたんです。

お取り組みにあたって障壁となった部分はどこでしょう?

パートナーである妻の理解を得ることはハードルと考えていましたが、営業担当の方のフォローもあり難なく進めることができました。

先ほども申し上げた通り、ひとつは希望通りの物件になかなか出会えなかったこと。強いてもうひとつ挙げるなら、パートナーである妻の理解を得ることですね。元々不動産投資に対しては、パートナーである妻も理解を示してくれていたんですが、一家にとって大きなチャレンジでもありますのでいざ契約を迎えるとなると、不安や疑問点が色々と出てきました。そこで「一緒に話を聞いてみよう」ということになり、パートナーである妻も面談に参加させていただきました。当然、私たちの不動産投資に対する考え方や理解度は、違う部分も多々あります。そんな中、営業担当の方はそれぞれの目線に合わせてわかりやすく説明してくれたので、私だけでなくパートナーである妻の抱えていた疑問も一つひとつクリアになっていきました。今思い返せば、それが障壁を乗り越えられたポイントだったと思います。

プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる部分を教えてください。

事業の広さと深さに加えて、独自のスコアリング体制も強みです。

新築物件だけでなく中古物件も扱うなど、不動産の分野で事業を広く展開していて、実績も豊富なのは強みですよね。それに加えて、物件の開発から管理までをワンストップで提供しているのもメリットだと思います。不動産投資に関するご相談であれば、まずはプロパティエージェントに声をかけてみようと考える人も多いのではないでしょうか。あとは、独自のスコアリングで物件を評価している点も魅力のひとつです。客観的な目線を交えて物件を厳選してくれるのは、顧客にとっても安心感につながります。そこは他社にはない取り組みですし、私自身も“ハズレ”の物件を引く可能性は低いと考えていました。

今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?

DXをより推進し、不動産業界全体を改革してください。

プロパティエージェントでは近年、DX分野に注力されていますよね。素人目では不動産業界とDXを結びつけるのは難しそうに思えますが、プロパティエージェント株式会社が先陣を切ってDXを推進することで、不動産業界全体を改革してほしいです。その結果、オーナーもメリットを得られるようなサービスやポータルシステムを開発してくれると助かりますね。たとえば、オーナー専用の管理アプリがスマホにインストールされていて、手持ちの物件を売却したいときに現在の相場を見たり、逆に追加購入したいときに公開物件とその価格などを確認したりできると、非常に便利ではないでしょうか。書類手続きについても、日本全体でペーパーレス化に向かっているので、そこは金融機関も一体となって進めてほしいと思います。

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小森様に対する「エージェントの意義」

ご不安の解消とご要望を叶えることが私たちの責務です。

今回のご契約は、小森様にとって初めての不動産投資になります。当然ながら今後、いろいろなご不安やご要望も生まれてくると思いますので、ご不安の解消とご要望を叶えることが私たちの責務です。先ほどグループLINEのお話もありましたが、そこでのレスポンスの速さも徹底し、小森様にご心配を抱かせないように全力でサポートしてまいります。

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