お客様・営業担当インタビュー Vol.253
書籍やネットを巧みに駆使し、
不動産投資に関する予備知識を調べ上げていた横山様。
中にはワンルームマンション投資に関する“黒い噂”もあり、
当初は不動産会社に対しても警戒心をお持ちでした。
ですが、横山様のモットーは何でもご自身の目で確かめること。
プロパティエージェントの営業担当との面談を経て、
ワンルームマンション投資の構造やメリットもわかり、その印象は一変します。
特に高く評価していただけたのは、営業担当の手腕です。
トップセールスに輝いた営業力と、お客様に寄り添う人間力。
ビジネスの最前線を走ってきた横山様のご経験の中でも、
営業担当への評価は３本の指に入るそうです。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。
他社のアプローチを受けたのが第一歩でした。
私はこれまで、高級車を買ってしまうくらいの浪費家だったんですよ（笑）。40歳を過ぎてこのままではまずいなと思って、今年に入ってからネット証券で証券口座を作りました。すると、登録したメールアドレスにアンケートなどのメールが頻繁に届くようになって。その中に、プロパティエージェントとは別の不動産会社からのアンケートが入っており、さらに営業マンから「ワンルームマンション投資に興味はありませんか？」という連絡ももらいました。それが最初の一歩でしたね。
数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントにお問い合わせをいただけたのでしょうか。
新しい会社でありながら上場もしている点に惹かれたんです。
ワンルームマンション投資って、ネットの評判は良くないじゃないですか。きちんとその道のプロに話を聞いてみたいと思い、不動産会社を探し始めました。中には10～20社もの会社を回られる方もいるそうですが、その時間を確保するのは簡単ではありません。最初に声をかけてくれた会社は、それほど規模の大きくないベンチャーだったので、他の会社は大手のところや歴史の長いところを選びました。その中に含まれていたのが、新しい会社でありながら上場もしているプロパティエージェントだったんです。私自身も上場企業の人間なので、上場はひとつのグルーピングとして大事にしていました。
実際に話を聞いてみて、プロパティエージェントの印象はいかがでしたか？
営業担当の方には、歴代でも３本の指に入る実力を感じました。
最初はすごい人をぶつけてきたなと思いました（笑）。というのも、面談前に営業担当の方の紹介ページを見てみたら、若くしてトップセールスを獲得している方だったんです。実際にお会いしてみても、やはりすごい人でしたね。私は購買の仕事を経験しており、色々な営業マンを見てきたからか、少し話すだけでもこの人は信頼できるのか、この人は優秀なのかが読み取れます。営業担当の方には、歴代でも３本の指に入る実力を感じました。もちろん、他社の営業マンが悪かったわけではなく、誠実でしっかりした方もいたんですよ。その中でもプロパティエージェントの営業担当の方は際立っており、こちらの意見にも親身に寄り添ってくれるので、印象はどんどん良くなっていきました。最終的に契約の決め手になったのも、営業担当の方への信頼感でした。
横山様には今回、２軒の物件をご契約いただきました。各物件をお選びになった理由を教えてください。
いずれの物件も感性には頼らずに決められたと思います。
私は今回、蒲田駅の新築物件と、東十条駅の中古物件を購入しました。蒲田駅の物件に関しては、実は２回目の商談で資料を拝見し、魅力を感じていたんです。その後、一度は商談の途中で売り切れになってしまったんですが、プロパティエージェントで不動産投資に取り組もうと決めた直後の商談で、「今日１部屋空きました」と言われて。私は自分のことを運のいい人間だと思い込んでいるので、これは乗っかるしかないと思いました（笑）。実際に蒲田には多少の土地勘もあり、良いエリアなのを知っていたので、迷いはなかったです。東十条駅の物件に関しては、中古物件を欲しいと思っていた中で、営業担当の方に紹介してもらいました。こちらはほとんどシミュレーションの数字で選びましたね。私は数字を重視するほうなので、いずれの物件も感性には頼らずに決められたと思います。
不動産投資を始めるにあたり、最大の障壁は何でしたか？
ネットで広まっていた悪評です。
「ワンルームマンション 投資」で検索すると、表示されるページの９割くらいは悪い情報で埋まっていますよね。そもそも私は、マネー系YouTuberの影響で資産形成を始めようと思ったんですが、そういったインフルエンサーの方々も一様に「ワンルームマンション投資はやめましょう」「新築物件を扱っている会社は危険です」と警鐘を鳴らしていました。なので、プロパティエージェントに対しても、最初は警戒心を抱いていたんですよ。ただ、私は自分の目で見たことしか信じない性格です。確かにワンルームマンション投資の評判は悪いものの、それでも市場として存在する以上、実はひどいものではないのかもしれない。そう思って話を聞いたら、やはりメリットはきちんとありましたし、自分で計算してみても問題ないと思えました。ネットではよく、ワンルームマンション投資を扱っている会社は、甘いシミュレーションしか出してこないと言われています。ですが、プロパティエージェントに提示されたシミュレーションは慎重すぎるくらい慎重で（笑）、むしろそこが評価できると感じました。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる点はどこでしょうか。
透明性の高さと、若い社員の多さです。
不動産業界って、悪い噂もたくさんあるじゃないですか。私は運良くどの会社でもしっかりと対応してもらえましたが、中には不都合な情報を顧客に隠すなど、悪徳な会社もあると聞きます。プロパティエージェントが素晴らしかったのはその逆で、透明性の高さです。不動産投資に疑念を抱いている方にとって、これは強みではないでしょうか。それに加えて、会社としての若さも魅力のひとつかなと思います。年上の担当者の場合、基本的には自分より先に退職してしまうわけですよ。プロパティエージェントとは今後も長くお付き合いしていくことになるので、若い営業担当の方にサポートしてもらえるのは、安心感につながっています。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか？
現状のサポートを今後も継続してください。
現時点では、満足のいくサポートを提供してもらっています。書類のやり取りなども丁寧ですし、これといって求めることはありません。強いて言うなら、現状のサポートを今後も続けてほしいなと。会社としての透明性をしっかりと維持しながら、今まで通りコミュニケーションも密に取ってもらいたいです。営業担当の方は優秀なので、急に独立しないかも不安です（笑）。そこは上司の皆さんに、何とか引き留めてほしいと思います（笑）。
営業担当インタビュー
横山様に対する「エージェントの意義」＜阿部＞
長期的に資産を作るのは、弊社の得意分野です。
横山様はお客様の中でも、トップレベルの弊社のファンです（笑）。初回の面談では、私の紹介ページを隅々までご覧いただいた上で、個人的な価値観なども質問してくださりました。物件に興味を持つ方は多いですが、営業担当に興味を持つ方は少ないので、商談では心から会話できたと思います。お勤め先のポリシーも弊社と似ており、今ではすっかり私も横山様の会社のファンです。何より印象に残っているのは、目先の利益ではなく長期的に資産を作りたいとおっしゃっていたこと。そこは弊社のビジネスモデルとマッチしているポイントなので、全力でアフターフォローに努めていきたいと思います。
横山様に対する「エージェントの意義」＜宮入＞
物件の引き渡しを終えてからが本当のスタートです。
横山様は不動産投資をご検討いただく中で、ご自身で熱心に本を読まれたり、不動産会社を徹底的に調べたりと、かなりの知識を身につけられていたお客様です。今回は初めての不動産投資でご不安な点もあったかもしれませんが、安心してお取り組みいただけるように全力でお手伝いいたしました。その結果として弊社をお選びになったのであれば、たいへん嬉しく思います。とはいえ、不動産投資は物件の引き渡しを終えてからが本当のスタートです。横山様により一層の安心をお届けできるようにサポートしてまいりますので、末永くよろしくお願いいたします。
