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まずは、不動産投資を考えるようになったきっかけを教えてください。

プロパティエージェントの社長とは、実は大学のゼミが同じでした。

私は以前、プロパティエージェントの不動産投資型クラウドファンディング「Rimple」を利用していたんですよ。それをきっかけに、営業担当の方から本格的な不動産投資の紹介をしてもらいました。当時の私は、つみたてNISAやiDeCoに取り組みながら、他の資産運用の選択肢も模索している最中で。実物不動産を持つのもアリかなと思い、話を聞いてみることにしたんです。また、プロパティエージェントの社長の中西さんとも以前ご縁があり、優秀な人なのはよく知っていました。それもプロパティエージェントに興味を持った理由のひとつですね。

お打ち合わせを進める中で、不動産投資に対する印象の変化などはありましたか?

当初は不安もありましたが、学びのチャンスとして捉えました。

不動産投資を行う以上、ローンを組んでの初期投資は避けて通れないので、きちんと返済できるかの不安はありました。その気持ちが変わったのは、営業担当の方の話を聞く中で、固定資産について学べると思ったからです。私は現在、仕事で農業に取り組んでおり、植物工場やハウスなどのアセットを扱っています。ですが、どうしても普段の業務に時間を割くことが多いため、固定資産税などの仕組みについては理解し切れていませんでした。今回、不動産投資を始めることで、様々な知識を自分ごととして吸収できるんじゃないか。そんな気持ちが芽生えたので、契約を前向きに検討してみようと思ったんです。

物件をお選びになった決め手をお聞かせください。

近隣に住まれる方の属性を説明してもらったのは大きかったです。

私は今回、板橋区の板橋本町駅の物件を購入しましたが、他にも色々な候補を提案してもらいました。最初はもっと都心の物件にしようかとも悩んだんですよ。ですが、都営三田線の沿線に住まれる方の属性を説明してもらい、板橋本町駅も優れたロケーションであることが理解できました。また、今回の物件は1LDKなので、1Kよりも経済的に余裕のある方に入居してもらえそうなのもメリットのひとつです。ハザードマップを見ても災害リスクは低く、全体的に面白い立地だなと思いました。

お取り組みにあたって最大の障壁は何でしたか?

空室リスクに対する不安は、現在も少しあります。

やはり空室リスクですね。家賃収入を得られなかったらどうしよう、という思いは常にありました。それをクリアにした要因は、物件に対して納得感を持てたことです。物件の優位性については詳しく説明してもらいました。何よりプロパティエージェントの物件の入居率が、99.5%を叩き出しているのも心強かったです。私の購入する物件は、この対談の翌月に退去予定も控えているので、完全に不安がクリアになったわけではありません。ですが、これだけの材料を揃えていただけたなら、やってみようと思いました。これから求めたいこととしては、まずは次の入居者を探すサポートをお願いいたします。また、不動産の価値を落とさずにどう運用していくかは個人的にも興味を持っている部分なので、学ばせてもらえたら嬉しいです。

プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じるポイントはどこでしょうか。

不動産のDXを推進している点です。

「Rimple」や顔認証システムの「FreeID」など、不動産のDXを推進しているのは強みかなと思います。不動産に新しい付加価値をつけていく先駆け的な取り組みで、これが上手く広がったら面白いのではないでしょうか。実際、「FreeID」は決済サービスなどともリンクしていくと思いますし、東京タワーでも導入されていると聞きました。今後もより普及していくのは間違いないでしょう。もしかしたら、私の購入した物件との直接的な関係はないかもしれませんが(笑)、すごく可能性を感じています。

鈴木様は「Rimple」を入り口に不動産投資を始められました。「Rimple」のユーザーの方は不動産投資に取り組むべきだと思われますか?

お金との相談は必要ですが、検討する価値は確実にあります。

「Rimple」のユーザーの方は、大前提として資産運用に興味を持っていて、不動産投資も試してみたいと考えていると思います。そういった方はぜひ、実物不動産の購入も検討してみてはいかがでしょうか。最近は株式市場の活性化を狙った国の政策もありますが、株式投資はリスクも無視できない投資です。逆に不動産投資はローリスクなので、資産運用の選択肢に加えない手はありません。「Rimple」を足掛かりにすることで、不動産投資への理解度を深めやすいのもメリットです。私自身、「Rimple」を利用する中で様々な資料や重要事項説明を読み、不動産投資の全体像や、どこが強みなのかは大まかに理解できました。プロパティエージェントの物件は、どれも投資商品として腹落ちするものだったので、安心感もありますよね。ただ、やはり「Rimple」と不動産投資では投資額も違いすぎるので、その点はよく検討することが必要になると思います。

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鈴木様に対する「エージェントの意義」<河合>

まずは全力でご入居のサポートをさせていただきます。

お話しいただいた通り、鈴木様の物件はこの対談の翌月に退去予定を控えております。まずは次の入居者の方にしっかりと選んでいただけるよう、全力でサポートいたしますのでご安心ください。もちろん、都度ご連絡を差し上げることも忘れません。それが私たちの担う最初の意義だと認識しておりますので、よろしくお願いいたします。

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