お客様・営業担当インタビュー Vol.259
プロパティエージェントの強みのひとつは、
自社ブランドの物件を展開していることです。
物件を作る際にはまず、
50項目にも上る独自のスコアリングによって、需要の高い土地を選定。
さらには地域の特性に合わせたデザインや、
顔認証システムなどのテクノロジーも取り入れながら、
長く資産価値を維持できるハイクオリティな物件を開発します。
4社を比較検討された倉田様も、
そんなプロパティエージェントの自社ブランドに魅力を感じられたお客様。
他社様でご紹介された物件では、過去のデータを得られないこともあったそうですが、
物件の情報を正確に記録できるのは、自社ブランドならではの魅力です。
とはいえ、倉田様の中にはまだ、不動産投資に対する不安も残っています。
全社が一体となった徹底的なアフターフォローで、
その不安を安心へと塗り替えることをお約束させていただきます。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を考えるようになったきっかけを教えてください。
居住用マンションの売却や職場での昇進に伴い、興味を持ちました。
もともと2年前に居住用のマンションを売って、その利益を貯金していました。ですが、まとまった金額を単に貯金しておくだけでは、もったいないじゃないですか。そこでつみたてNISAや投資信託、生命保険など、将来に向けた資産運用を始めました。さらに今年に入ってから課長に昇進したこともあり、給料がアップしたんですよ。ならば、ほかの資産運用についても調べてみて、良さそうなら挑戦してみよう。そう思って辿り着いたのが、不動産投資だったんです。
なぜプロパティエージェントにお問い合わせをいただけたのでしょうか。
当初は“4社のうちの1社”に過ぎなかったです。
正直な話をすると、ウェブで「不動産投資 ランキング」みたいなキーワードで調べて引っ掛かっただけです(笑)。記事の中でおすすめされていた不動産会社を上から順にピックアップし、最終的には4社にご連絡させていただきました。プロパティエージェントはあくまでも、そのうちの1社に過ぎなかったです。実際にオンラインでお会いしたときの第一印象としては、随分と若い人が出てきたなと。営業担当の方は私からすると、年齢が一回り近く下です。他社には入社20年目くらいのベテラン社員もいたので、最初は不安になりましたね。ですが、話していくうちに印象は変わりました。話しやすい人柄であるのはもちろんのこと、子供の年齢など共通点も多く、好印象につながりました。
他社様と比較検討された中で、プロパティエージェントが良かった点はどこですか?
営業担当の方の姿勢と、自社ブランドの物件を所有している点に惹かれています。
ひとつは営業担当の方の姿勢ですね。いろいろな不動産会社とやり取りする中で、各社の営業マンの違いはリアルタイムに感じ取っていました。残念ながら、中には相性の良くない営業マンもいたんですよ。たとえば、ある会社の営業マンは、私のメールが迷惑メールに振り分けられていたらしく、しばらく音信不通になってしまいました。ほかにも年齢は私と近いものの、やや強引なセールスをしてくる営業マンもいましたね。その点、プロパティエージェントの営業担当の方はグイグイ来ないし、質問には真摯に答えてくれるので、すごく助かっています。もうひとつの良かった点は、自社ブランドの物件を所有していることです。他社で紹介される物件は、過去の入退去や設備交換の履歴を尋ねても、わからないケースが多くて。やはり外部から仕入れてきた物件なので、データが手元にないんです。ですが、プロパティエージェントは自社ブランドの物件なので、これまでの推移や経緯もちゃんと記録されています。お陰様でどのような物件なのかをスムーズに把握でき、安心して紹介を受けられました。
不動産投資を始めるにあたって、最大の障壁は何でしたか?
障壁はまだ残っていますが、それでも契約を決断しました。
結論から言うと、実はその障壁は完全にクリアにはなっていません。特に金額の負担については気になっています。確かに、毎月の持ち出しはリスク想定をして月平均1.5万円ほどなので、少額から始められるのはその通りだと思うんです。とはいえ、ローンの返済が35年間にわたって続くことを考えると、合計630万円と大きな金額になります。私自身も現在39歳なので、74歳で築50年を超えた物件を手にしたとして、本当にメリットを得られるのかは疑問です。ただ、何事も始めてみないと前に進めないじゃないですか。最初のうちは持ち出しもなく、キャッシュフローがプラスになることも手伝い、契約してみようと思いました。購入した物件についても、ギリギリまで別の物件と迷ったんですよ。ですが、営業担当の方のアドバイスと、ちょうど入居者も決まって空室リスクが下がったので、思い切って決断しました。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる点を教えてください。
大きな強みが2つあります。
自社ブランドを持っている点と、仕入れから売買・賃貸管理まで含めて一気通貫で手掛けているのは強みですよね。すでに東京都では、駅近にマンションを建てる土地がない現状から、何十年後かには既存のマンションがどんどんと老朽化していくことになると思うんです。そうするとマンションの“建て替えラッシュ”が訪れるのではないのかなと。その時に自社でブランドを持っていてマンションの建築もできるプロパティエージェントは、建て替え業者としても手を挙げられるのではないかと思っています。今後は建て替え事業への展開にも期待をしています。それ以外に今後求めることとしては、もう少し距離感を縮めてほしいなと(笑)。これまではオンラインで全てのやり取りが完結していて、対面でお会いしたのはこのインタビューが初めてなんですよ。今後はより身近な関係性でコミュニケーションを取れたら嬉しいです。また、私はこれからも細かい質問をさせていただくと思いますが、今後もそこは変わらずにご対応いただけると助かります。
営業担当インタビュー
倉田様に対する「エージェントの意義」<仲>
弊社を選んでよかったと思っていただけるように全力でサポートさせていただきます。
倉田様が安心して不動産投資に取り組めるよう、迅速な対応を心がけますので些細なことでもご連絡ください。今後はぜひ直接お会いできればと存じます!引き続きよろしくお願いいたします。
倉田様に対する「エージェントの意義」<廣田>
不動産を持ってよかったと思っていただけるお付き合いをしてまいります。
他社様ともご比較の上、何かのご縁で倉田様の担当をさせていただくことになりました。 不動産投資を行って良かった。と思っていただけるよう、全社一丸となってサポートさせていただきます。また、今後もご質問等あればいつでもご連絡ください。サンリオのお誘いもお待ちしております(笑)。