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まずは、不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。

分散投資のひとつとして興味を持ちました。

分散投資のひとつとして興味を持ちました。私は自分なりにマネープランやライフプランを設計していて、ほかの投資にも幅広く取り組んでいます。株式投資、ETF、投資信託、外貨建て保険、金投資、この辺りがメインですね。そこにリスクヘッジの意味も込めて、オプションとなる投資先を加えたいと考えていました。なので、マイホームのローンの支払いが一段落したタイミングで、不動産投資を始めることに決めました。そもそも資産運用に興味を持ったきっかけとしては、家族を持ったことが大きかったです。若い頃はお金の余裕もあり、暇潰しのパチンコなどにお金を使っていましたが、家族を持つとそうはいきません。“健全なギャンブル”のような感覚で、博打ではなく勝算のある投資として、資産をしっかりと増やしたいと思うようになりました。

数ある不動産会社の中から、プロパティエージェントとの商談を進めていただけた理由は何でしょうか。

都心の中古物件を豊富に扱っていたことです。

それはシンプルに、都心の中古物件を豊富に扱っていたのが理由です。不動産投資を検討するにあたって、当然ながら前提知識についても勉強したんですよ。例えば、アパートかマンションか、木造か鉄筋コンクリートか、目的は投資か節税か。このような選択肢を把握した上で、自分に一番しっくりくるのは、都心の中古物件という結論に辿り着きました。実際に話を聞いてみて、プロパティエージェントへの印象も良かったです。私はゴリゴリの営業マンとして働いている職業柄、強く「買ってくれ」と訴えられると裏を読もうとしてしまいます。そんな私の性質を察していただけたのか、御社のご説明はとても俯瞰的で、「うちで買わなきゃ損しますよ」みたいなセールストークもありませんでした。私に寄り添ってくれている印象を持てたので、安心して話を進めることができたんです。

他社様のお話も聞いたそうですが、何社とコンタクトを取られたのですか?

5社を比較検討し、最も“健康的”だったプロパティエージェントと契約しました。

オンラインのセミナーなども含めると5社の話を聞きました。ダイレクトにお会いしたのはプロパティエージェントと合わせて3社ですね。その中で御社と契約した理由は、とにかく健康的だったから。例えば、他社の中には、渋谷の高級な飲食店で接待してくるような会社もありました。営業マンもブランド品を身につけていて、確かに身だしなみは大事だとは思いますが、自分たちが潤うためにお客様のお金を使っているような印象を受けたんです。もう1社は良い会社でしたが、節税のために中古アパートの棟買いを提案されたため、フィーリングが少し違いました。

物件の購入にあたって、一番の障壁は何でしたか?

妻の承諾を得ることでしたが、揉めたわけではありません。

強いて言えば、妻の承諾を得ることでしょうか。妻は私の資金運用に対して、基本的には信頼を置いてくれています。株式やゴールドの状況は毎月シェアしていますし、コロナの期間も含めて、良い時も悪い時も一緒に見てきました。ですが、不動産投資は高額なので、家計に悪影響を与えないかという点については、さすがに抵抗を感じたようです。とはいえ、結局はそこまで揉めることもありませんでした。私が「お小遣いの範囲内で取り組むから、生活費に負担はかけない」と伝えたら、すんなり了承してくれたんです。妻としては、「どうせ始めることになるんでしょ」という思いもあったのかもしれません(笑)。

プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる点を教えてください。

ライフプランの観点からアドバイスをいただけることです。

プロパティエージェントはどの会社よりも、私の人生を広い視点で考えてくれました。不動産投資にフォーカスしすぎず、全体のライフプランという観点からアドバイスをいただけたんです。中でも私の作っていた年表に沿って、資産形成の全体像を設計してくれたのは印象的でした。また、私は30歳くらいの頃から、55歳までには経済的に自立することを目指しています。FIREをするつもりはありませんが、仕事を続けなくても生活できる状態を作りたいと考えているんです。そういう意味では、御社の営業担当の方は10歳や20歳くらい年下なので、基本的にはずっと同じ方にご対応いただけるじゃないですか。そこも大変ありがたいポイントです。

担当やプロパティエージェントに期待することは何ですか?

今後も変わらずに誠実なご対応をお願いしたいです。

まずは、今後も変わらずに誠実なご対応をお願いしたいです。アポイント担当の方は初めてお電話をいただいた時から、ずっと誠実で爽やかな方。ファーストコンタクトの際にはキャリアが浅かったからか、ご説明に不安の残る部分もありましたが、すごく誠実な向き合い方をしてくれたのを覚えています。今後はお互いに成長できるような関係性を築きながら、プロパティエージェントには各部署のさらなる連携を求めていきたいです。例えば、アポイント担当の方とファイナンシャル担当の方で、持っている知識にバラつきのない状態を目指してほしいなと。それによって契約の前後のプロセスがスムーズになれば、私以外のオーナーの方も、より安心して物件を増やしていけると思いますね。

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西澤様に対する「エージェントの意義」<萩田>

西澤様の運用をサポートするべく成長してまいります。

最初にお電話を差し上げた時から一貫して、西澤様はとても気さくなお客様です。それから何度もお会いさせていただきましたが、そのたびに楽しみにしておりました。私自身、まだまだ未熟者ではありますが、しっかりと成長しながら西澤様の運用をサポートしていく所存でございます。今後も長いお付き合いになると思いますので、末永くよろしくお願いいたします。

西澤様に対する「エージェントの意義」<大平>

西澤様の人生に貢献できれば、それ以上の幸せはありません。

西澤様とのお話の中で深く印象に残ったのは、「お金だけあっても、それを使う健康な自分がいなければ幸せにはなれない」というお言葉です。西澤様がマンションの購入後、ジムでの筋トレに勤しむ姿は、まさにそのお言葉を体現されていると感じました。私自身、お金をきっかけに人生全体をより良くすることが重要だと再認識できたので、非常に感謝しております。西澤様の人生に少しでも貢献することが、エージェントとしての役割であり、最大の幸せです。今後も営業マンとお客様という関係性がベースにはなりますが、その枠組みを超えてお付き合いさせていただけるよう、精進してまいります。

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