お客様・営業担当インタビュー Vol.282
不動産投資において収益性以上に安定性を求めていた川戸様。
15社ほどを比較検討し、最終的にプロパティエージェントに決めていただきました。
川戸様の背中を押したのはお客様に寄り添う営業担当の姿勢と
透明性の高い自社物件でした。
お客様インタビュー
不動産投資を考えるきっかけを教えてください。
2022年に海外赴任から帰ってきたタイミングで資産形成について考え始めました。
帰国後まずは株式投資をスタートしましたが、分散という観点からもう少し多角的にやっていこうと考えていました。将来に向けて安定した資産を構築したいと考えていたので、不動産投資が選択肢になりました。海外赴任中は自宅を賃貸として貸し出していたので、不動産運用のイメージは持っていましたが、空室期間も経験したのでリスクに対して不安もありました。
不動産投資を検討する上で、ご自身で調べたり勉強されたとのことですが、他社と比較してプロパティエージェントの良い点はどんなところですか?
本やセミナーで勉強しました。本は3冊くらい読みましたね。セミナーは15社ほど参加し、比較しながら検討を進めました。
他社と比較してプロパティエージェントが良いなと思った点は、まずは営業担当の人柄です。複数社で話を聞いていたので、A社に対しB社から提案されている物件について意見を求めることがありました。その際、「時間の無駄です」「かけひきはやめましょう」等ネガティブなことを言われることもあったんです。リスクについてもこちらから突っ込まないと教えてもらえませんでした。一方プロパティエージェントの担当者は、他社の提案について意見を求めても嫌な顔一つせずフラットな視点でアドバイスをくれました。また、リスクも包み隠さず話してくれたので、器の広さには感動しましたね。
あとは提案のスタンスです。どの会社も最初はイチオシの物件を提案してくれるんです。ただ、2件目3件目となると少し手を抜いているんじゃないかと感じることもありました(笑)その点、プロパティエージェントの担当者は私の考えを尊重しつつ粘り強く提案を続けてくれたので、納得できる物件に出会うことができました。
今回の物件をお選びになった理由を教えてください。
総合力です。
私が不動産投資に求めているものは安定性なので、いかにリスクを抑えるかが検討のポイントでした。クレイシアシリーズは新築当初からの修繕や管理の履歴が全て残っているので、物件の健全性を確認することができました。また、法人契約の入居がついていたことも空室リスクに対する安心材料になりましたね。
最終的には家族にも相談しましたが、この物件だと総合的に問題なさそうだなと同意を得ることができました。
お取り組みになるにあたり、一番の障壁は何だったでしょうか?また、それをクリアにしたものは何でしたか?
多額のローンを組むことです。
どの営業マンも家賃収入でローンを返済していくから大丈夫ですよと言いますが、負債を抱えているという事実は変わりません。ですので、正直ここをクリアにするのは難しいかと思います。気合を入れて仕事を頑張るのみですね(笑)物件を選ぶ際は都内の土地勘がないこともネックになりましたが、山手線1分という立地なので資産価値は間違いないと思っています。
プロパティエージェントのビジネスモデルや事業展開、サービスの中で一番の強みは何だとお考えでしょうか?
柔軟な保証プランは魅力に感じています。
プロパティエージェントの保証プランは必要なタイミングで付け外しができるので、余計な出費を抑えられます。また、その時期が来たら担当者からプランの提案もいただけるとのことなので、忙しいサラリーマンにはとてもありがたいサポート体制かと思います。
今後のプロパティエージェント・担当者に求めることや今後やって欲しいことがありましたら教えてください。
必要なタイミングで必要なサポートをしていただきたいです。
例えば、築年数が経過して設備の老朽化が心配なタイミングが来ましたら、設備保証プランのご提案をお願いいたします。都内で3件目も検討しているので、おすすめの物件がありましたら引き続きご紹介をよろしくお願いいたします。
営業担当インタビュー
川戸様に対する「エージェントの意義」<岩佐>
改めまして、大切なご資産の一部を弊社にお任せいただきありがとうございます。 日々お忙しくされている川戸さんに安心してお仕事に励んでいただけるよう、精神誠意サポートさせていただくことが私のエージェントの意義だと感じております。不動産投資をスタートされて、より本業に精を出されたとのことですが、現在運用いただいている物件がお仕事リタイア後の川戸様にとって現役時代の努力や尽力を象徴するシンボルのような存在になってくれれば嬉しいです。
川戸様に対する「エージェントの意義」<伊東>
初回のお打ち合わせの際に、川戸様からは投資に対するスタイルが確立されている方という印象を抱いた反面、不動産投資に対してはネガティブな印象をお持ちだと感じました。
お話させていただくと海外赴任時の空室経験があったこと、その時の負担が結構大きかったとお聞きし、私はそんな想いを二度としていただきたくないと感じたことを覚えています。
ただ、空室は必ず起こるものでもありますので、実際に起こってくるリスクを軽減させられるようにサポートさせていただくことが私のエージェントの意義です。