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不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。

職場に退職金制度が存在せず、老後に向けた長期投資を模索していました。

いくつかの理由がありましたね。最も大きかったのは、私の職場に退職金制度が存在しなかったことです。老後の10年や20年、あるいはそれ以上のスパンも見据えて、長期的に取り組める投資を模索していました。その選択肢として辿り着いたのが不動産投資だったんです。また、当時の私は社会人1~2年目でしたが、収入が支出よりも一貫して多くて。それによりキャッシュが増えたことで、何らかの形で投資をしたい気持ちが強くなっていきました。そんな折、会社の上司から不動産投資に取り組んでいるという話を聞き、プロパティエージェントを紹介してもらうことになったんです。

様々な運用商品がある中で、不動産投資を始めることをご決断されたのでしょうか。

月々の投資額を抑えながら、早期の売却も狙えることがわかったからです。

そもそも私は不動産投資に対して、月々の投資額が大きく、10年や15年といった長い期間をかけてやっと利益が出るような投資だろうと考えていました。ですが、営業担当の方の説明を受けて、そのイメージが変わったんです。不動産投資の月々の投資額は、実際には1万円や2万円ほどに抑えることが可能でした。さらに、運用をシミュレーションした計算表を見せてもらったところ、物件を購入してから6~7年ほどで売却益が見込めそうなこともわかってきて。かねてから長期的な投資を望み、短期間での解約や売却などは考えていなかった私にとって、不動産投資はニーズに合っていると感じました。それに加えて、物件に導入されている顔認証システムなども斬新で面白いなと。このように最新のテクノロジーを取り入れている点も、物件を購入する後押しとなっています。

不動産投資をご検討する上で、専門知識の勉強や情報収集などはされましたか?

運用のシミュレーションや物件の相場は、自分でもしっかりと調べています。

正直なところ、あまり細かく勉強はしていません。ですが、プロパティエージェントから提示された計算表については、こちらでも毎月の収支や売却益などを再計算しました。それだけでなく、紹介していただいた物件の相場なども、独自にしっかりと調べています。上司にも相談に乗ってもらいましたが、上司は不動産投資の専門家ではないため、私に具体的なアドバイスをするのは避けたかったようです。「詳しいことは営業担当の方に聞くのがベストだよ」とアドバイスを受けたので、実際にそうさせていただきました。ただ、営業担当の方の説明を無条件で鵜呑みにしたわけではありません。上司も営業担当から受け取った情報をそのまま信じるのではなく、自分自身でも調べ直し、納得した上で契約へと踏み切っていました。私が自分の手で再計算を行ったのも、その姿勢を倣ったからです。

不動産投資に取り組むにあたり、最大の障壁は何でしたか?

一生の半分をかけてローンを返済することに、大きな不安がありました。

長期投資そのものに対する恐怖心です。物件を購入すれば当然、ローンの返済によって毎月の支出が発生します。それを一生の半分くらい続けていくことに、大きな不安を感じていたんです。しかも、社会人生活を始めてまだ1~2年目の時期に、数千万円ものローンを組もうとしているのですから、やはり抵抗感はありました。ただ、営業担当の方から詳しい説明を受けるうちに、気持ちは変わっていきましたね。ローンを組むと言っても、入居者の方からの賃料収入を返済に回していく形なので、仮に物件を売却するまで返済が続いたとしても、それほど負担にはなりません。このような不動産投資の仕組みを理解し、自分の中で吟味するにつれて、障壁は少しずつクリアになっていきました。

プロパティエージェントの事業展開やサービスで強みに感じる部分と、今後のサポートで求めることを教えてください。

強みは圧倒的な入居率の高さ。今後は税金関連のサポートに期待しています。

私は今回、プロパティエージェントとしかコンタクトを取っていないので、ほかの不動産会社との直接の比較は難しいかもしれません。ただ、圧倒的な入居率の高さは、やはりプロパティエージェントの強みではないでしょうか。この点については他社の数値も調べましたが、大きく凌駕していますよね。物件の入居率が高ければ、オーナー側としてもより確実に賃料収入が得られるので、安心材料になります。これから求めたいこととしては、まずは税金関連のサポートですね。現在は物件を購入してから日が浅いので、具体的な動きはないものの、私は税務処理に関しては全くの素人で、右も左もわかりません。この点のサポートについては上司も評価していた部分なので、手厚い対応を期待しています。また、現時点では考えていませんが、仮に2軒目の物件を検討することになった際には、営業担当の方に相談させてください。単純な物件の良し悪しではなく、どのような目的で不動産を増やすのか、という点から整理して逆算し、私にとってベストな物件をプロ目線でご提案いただけたら幸いです。

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保坂様に対する「エージェントの意義」<伊東>

常にアンテナを張りながらプランニングさせていただきます。

私のオーナー様からのご紹介という形でご縁をいただきました。
オーナー様から軽くお話を聞かれていた中で、リスクの部分を特に気にされていた印象です。
そちらのネガティブな印象を少しずつクリアにさせていただけたのと、他の運用商品と合わせても許容できるコスト感であったことがお取組みいただけた理由だと感じております。
リスクを加味したシミュレーションよりも更に良い状況を作れるかは私たちのサポートにもかかっているかと存じますので、常にアンテナを張りながらプランニングさせていただくことが私のエージェントの意義です。

保坂様に対する「エージェントの意義」<片岡>

今後もしっかりと保坂様の将来の支えとなります。

保坂様とは学生時代まで、水泳を行っていたという大きな共通点があったため、初めてコンタクトを取らせていただいた時から、初めてとは思えないくらい、勝手ながら親近感を感じておりました!
また今回は、まだ20代というお若いタイミングで、第一歩を踏み出して投資をスタートすることは、とても大きなご決断だったかと思います。
今後もしっかりと保坂様の将来の支えとなれるよう、伊東とともにサポートをさせていただきます。
運用中に気になる点などございました際には、いつでも頼っていただけましたら幸いです。

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