Vol.407

「資産家の買い物」から等身大の選択へ

  • #インフラ
  • #30代
購入物件数 2件
「資産家の買い物」から等身大の選択へ

担当エージェント

  • 佐藤 卓大
  • 小山 雄輔

担当からの一本の電話をきっかけに、不動産投資に向き合い始めた射庭さん。最初は「資産家の大きな買い物」という先入観がありましたが、対話を重ねる中で「不動産はハイリスクでもハイリターンでもない、長期で育てる資産」と理解が転換しました。自社物件×自社管理の一気通貫した体制によって不安を一つずつ解消していきました。今回は実際に運用して見えてきたリアルな気づきや、決断の裏側などを伺います。

不動産投資を考えるきっかけを教えてください

担当からの電話を機に、「まずは話を聞いてみよう」と興味が湧きました。

普段から不動産に限らず営業電話はあるものの、大体お断りしてました。ただ元々投資をやっていたこともあり不動産投資には少し興味があったので、まずは一度話を聞いてみることにしました。

様々な運用商品の中で不動産投資を選ばれた理由を教えてください

ハイリスクでもハイリターンでもない“長期で育てる資産”だと理解できたから。

当初は「資産家がする大きな買い物」という印象でしたが、説明を受ける中でハイリスクでもハイリターンでもない長期的な目線で見る投資なんだなというのを理解しました。また「ほっといても何とかなる」側面もあり、そこが自分の許容度に合うと感じました。

不動産投資を検討する上でご自身で調べたり勉強されたりしましたか

ネット検索とエクセル試算で、リスクを数値化しました。

ネットでリスクなど検索はしましたが最終的には「やってみないと分からない部分もある」と割り切りました。あとは数字いじりが好きなので、いただいた資料をもとにエクセルを活用して自分でシミュレーションをしてみて、余剰資金で耐えられる範囲を試算したりもしました。

実際に打合せを進めていく中で、プロパティエージェントに対する印象に変化はありましたか?

“ギラついた営業”の業界への先入観が崩れ、等身大で話しやすい印象に。

不動産会社の営業ってもっとギラギラしているイメージがあったんですが、担当エージェントのお二人はいい意味でそういった印象はなく、年齢も近いせいか、趣味の共通点もあって会話がしやすい雰囲気でした。

色々な会社がある中で、プロパティエージェントでお取り組みいただけた理由

“縁とタイミング”を重視しました。

元々不動産投資を検討していたわけではないので、このタイミングでのご縁を大切にしたいなと思い他社比較は行いませんでした。

お取り組みになるにあたり、一番の障壁は何だったでしょうか?また、それをクリアにしたものは何でしたか?

平日手続きや書類準備の手間は担当の現地対応・同行で解消できました。

打ち合わせの中での障壁はありませんでしたが、契約書類や各種手続きは平日でないと対応できないものなどもあり、そこは少し負担に感じることもありました。ですが、書類提出に関してもさまざまなサポートをいただき、スムーズに進めることができました。

今回の物件をお選びになった理由を教えてください

自社ブランド・自社管理の“一気通貫体制”への信頼と、1件目で得た運用イメージ。

販売だけでなく自社で開発・管理をしている点に説得力を感じました。2件目以降の購入については、1件目の経験が土台となり、心理的ハードルが下がったことが大きかったです。

プロパティエージェントのビジネスモデルや事業展開、サービスの中で一番の強みは何だとお考えでしょうか?

自社物件×自社管理への自負と理解に裏打ちされた提案力です。

自ら所有・管理する商品を提案するため、担当者の言葉に重みがある。営業自身が誇りや自信をもって物件を紹介してくれるので、オーナー側の安心にもつながっていると感じます。

今後のプロパティエージェント・担当者に求めることや今後やって欲しいことがありましたら教えてください。

売って終わり”にせず、定期的なフォローと運用報告の継続を。

長く運用していくものですし、自宅と違い投資用は日常での変化に気づきにくい分、今後も現在のこまめな連絡体制は継続してほしいです。

担当エージェントの声

射庭様に対する「エージェントの意義」<佐藤>

いただいた言葉への“恩返し”は、今後の伴走で示します。保有の継続・一部売却での繰上返済・長期保有など、ライフプランに応じた複数シナリオを射庭さん・私・小山の3人で共に設計し、最適解を都度アップデートしていきます。肩肘張らない、“営業っぽくないサポート”で、これからも人対人の関係を大切に伴走させていただきます。

射庭様に対する「エージェントの意義」<小山>

お食事などもご一緒する中で射庭さんの「なるようにはなる、けど、なるようにするのは自分しかいない」という言葉を、私のモットーとして胸に刻んでいます。不動産投資の実務支援はもちろん、いただいたご縁を通じて、私たちの存在が射庭さんの人生を少しでも豊かにする、そんなエージェントでありたいと思っています。