Vol.409

「絶対一人にはさせません。」の言葉が決断の背中を押した

  • #看護師
  • #30代
購入物件数 1件
「絶対一人にはさせません。」の言葉が決断の背中を押した

担当エージェント

  • 大場 寧々

株式急落の経験を機に「価格変動に左右されにくい資産」を探し始めた那須さん。ナースという働き方だからこそ、日々の手間が少なく年金・退職金の代替にもなる「ほっとける投資」として不動産に着目しました。情報のわかりにくさは担当の伴走と手順の見える化で解消し、意思決定していった舞台裏を伺いました。

不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。

いわゆる“トランプショック”で資産配分を見直したのがきっかけです。

当時、トランプショックで株などで増えていた資産が急落し、「市場変動の影響を受けにくい資産も持ちたい」と考えるようになりました。そこで不動産投資に関心を持ち、情報収集を始めました。

不動産投資を検討する上で、ご自身でも勉強されましたか?

オンラインの“お金の勉強”セミナーや、他社のウェビナー動画を視聴しました。

オンラインの少人数セミナーに参加したり、YouTubeでウェビナーなどを視聴して基本知識をを整理しました。深掘りの学習というより、まずは広く情報収集をするスタイルでした。

数ある投資商品の中から、なぜ不動産に踏み出されましたか?

“ほっとける”運用と、年金・退職金の代替になる点が自分の働き方に合っていたからです。

現在は正社員ではなく“応援ナース”という自由度の高い働き方をしているので、企業年金等がない分、自助による将来の備えが必要でした。そこを補ってくれる点と、日々チェックが要らない“ほっとける”運用というのが自分にはフィットすると感じました。

不動産投資に取り組まれるにあたり、最も障壁となった要素とそれをクリアにした要因は何ですか?

情報のわかりにくさが最大の壁でしたが、担当と二人三脚で手順を可視化し、解消していきました。

一般的な情報が浸透しておらず、基準もばらつくため「何を信じたら良いか」が不明瞭だったことが一番の障壁でした。そこで担当の大場さんとオンラインで、やるべきことを“今月はここまで”と細かく区切り、必要書類や相談先まで明確化していただきました。そういったサポートもあり、伴走してもらいながら一つずつ越えることができました。

数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントに問い合わせましたか?

会社名を検索・口コミ確認のうえ申し込みました。

ネットで検索したことが入口です。大手の媒体に載っている安心感もありましたが、社名で検索して口コミなどを確認した上で面談を申し込みました。

プロパティエージェントの特徴・強みは何だと思いますか?

人による伴走”の安心感。利便性だけでなく、要所で人がしっかり支える体制です。

他社でAIやチャットの便利さも体験しましたが、始める段階や不安が大きい局面では、人による丁寧なフォローのほうが安心できます。担当の大場さんは初対面から「話していて楽しい」フレンドリーで頼れる方でした。購入後の手続きで不安を感じた際も、「絶対一人にはさせません。一緒に進めましょう。」という言葉どおりに伴走してくださり、その後も一貫してきめ細かなサポートをいただいています。

今回の物件を選んだ基準・決め手は?

エリアの生活環境を自分でも確認し、担当からの情報も参考にしました。

「生活のしやすさ」を重視しました。マップや自治体情報で生活利便を確認し、担当からたくさん写真を送っていただいたり説明していただいたりして、イメージが固まりました。

今後、プロパティエージェントや担当に求めることはありますか?

今の手厚いフォローに満足しています。必要な時にすぐ相談できる関係を続けたいです。

初めてで不明点が多い中、やるべきことの整理から手続きまで支援してもらいました。今後も変わらず“連絡すればすぐ相談できる”環境を維持してもらえたら満足です。

これから不動産投資を検討する方へのアドバイス

最初の山は高いが、越えると“ほっとける投資”です。

契約手続きはやることが多く戸惑いもありましたが、伴走してくれる担当と進めれば乗り越えられます。段階を分けて進めることで不安は小さくなりますし、運用が回り始めると手間はぐっと減って負担なく続けることができると思います。

担当エージェントの声

那須様に対する「エージェントの意義」<大場>

他社のお話を聞かれていたということは、今回のインタビューで初めてお聞きしました。

那須さんは、私の母と仕事が同じということもあり、お打ち合わせで不動産以外のお話もさせていただいたことを覚えています。
初めての不動産運用だということ、手続きに対してのストレスを感じられていたこと、ライフイベントとキャリアイベントが同時に起こったということ、こういった出来事が重なりご多忙な日々だったかと思います。
その上で最終的に一緒にご決断できたことを、改めて嬉しく思うと同時に、今後の運用も身近な存在としてサポートさせていただきます。
よろしくお願いいたします。