Vol.413

「断るつもり」が変わった理由は、営業の人柄でした

  • #建設
  • #30代
購入物件数 1件
「断るつもり」が変わった理由は、営業の人柄でした

担当エージェント

  • 小山 誠史
  • 池邉 晃成

投資信託をきっかけに資産運用を始めた田上さん。実際に対話を重ねる中で“数字の根拠”と“押し付けない営業”に価値を感じ、当社での取り組みに至りました。前件でのトラブルと向き合いながらも、ポートフォリオ視点でリスクを整理し、納得の意思決定へ。その決め手となったプロセスを伺いました。

不動産投資を考えるきっかけを教えてください

結婚を機にFPと話し、資産運用を開始しました。

結婚した時に保険見直しで出会ったFPの方から「自分で資産運用をしていくのがいいよ」と背中を押され、投資信託から資産運用をスタートしました。その延長で「学びも兼ねて不動産の話も聞いてみたい」と感じたのがきっかけです。

不動産投資を検討する上でご自身で調べたり勉強されたりしましたか

事前学習は最小限でした。運用しながら税務面などをキャッチアップ。

不動産投資を始める前に勉強などはあまりしませんでした。確定申告など必要になったタイミングでインプットして実際に運用をしながら理解を深めていくタイプです。

実際に打合せを進めていく中で、プロパティエージェントに対する印象に変化はありましたか?

初回から“誠実で押し付けない会社”という印象。業界イメージが良い意味で更新されました。

電話の段階から“きちんとした会社”だと感じました。面談でも適当なことを言わない姿勢が一貫していて、他社で購入した物件についても利害抜きで助言してくださる姿勢には感謝しています。

色々な会社がある中で、プロパティエージェントでお取り組みいただけた理由

最終面談で決意が覆りました。数字以上に“人”で選びました。

本当はお断りするつもりで臨んだ最後の面談でしたが、池邉さん・小山さんの誠実さと押し付けない熱意に触れて気持ちが前向きに。「この二人とならお付き合いしたい」と思い直しました。物件条件も重要ですが、最終的な決め手はお二人の人柄でした。

お取り組みになるにあたり、一番の障壁は何だったでしょうか?また、それをクリアにしたものは何でしたか?

過去のトラブルによる“心理的な怖さ”がありました。

最初に他社で購入した物件でトラブルがあり、追加投資でダメージが広がる不安が大きかったのですが、「個別での収支は切り離して、全体のポートフォリオとして見た時にこの物件を加えることでリスクヘッジできますよ」という説明で納得でき、不安が解消されました。

今回の物件をお選びになった理由を教えてください

“賃料アップ余地+上げなくても堅実なベース収支”という二段構えに納得できた。

特定エリアへの強いこだわりはなく、数字で判断しました。賃料改定の可能性と、保守的に見ても成立するキャッシュフロー設計が決め手でした。

プロパティエージェントのビジネスモデルや事業展開、サービスの中で一番の強みは何だとお考えでしょうか?

仕入れ力と自社買取の安心、そして“押し付けない誠実な人柄”。

良い案件を提案できる仕入れ力に加え、妥当な計算に基づく買取体制が出口の不安を軽減してくれています。あとは担当エージェントの誠実さですね。押し付けるスタイルの営業をしない、社内育成も含め人の魅力を感じます。

今後のプロパティエージェント・担当者に求めることや今後やって欲しいこと

期待を少し超える提案と、細やかなアフターフォローの継続。

初めてお会いしてからそんなに経過していませんが、期待を超える経験が多かった実感があります。他社物件の相談にも即応いただけたように、今後もポートフォリオ全体でのサポートを引き続きお願いしたいです。

担当エージェントの声

田上様に対する「エージェントの意義」<池邉>

比較の上で当社を選んでいただいた責任を、結果でお返しします。既にご購入されていた物件も含めて全体最適を設計し、ストレスや不安が最小になるように引き続きトータルサポートをさせていただきます。

田上様に対する「エージェントの意義」<小山>

何度かお会いする中で田上さんは僕のことを営業としてではなく人として見てくださっていると感じています。今後も“人としての関わり”を大切に、中長期的なサポートができるように努めていきたいと思います。