Owner's Voice
オーナーの声
Vol.415
「資産を残せる父でありたい」家族の未来を見据えた不動産投資
- #医療機器メーカー
- #40代
担当エージェント
- 高田 稜平
老後の生活を支える「私的年金」として、そして子どもに残す資産として——。
小巻様が不動産投資を始めた背景には、「自分の子に資産を残せる父でありたい」という明確な思いがありました。
情報を鵜呑みにせず、自ら動いて確かめ、数字で納得し、信頼できる担当者と進める。
そんな堅実な姿勢で不動産投資に臨まれた小巻様に、お話を伺いました。
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください
老後不安と「子どもに残す資産づくり」がきっかけです。
周囲には親から不動産や車を受け継いだ友人が多い一方、自分にはそういった資産がありませんでした。だからこそ「自分の子に資産を残せる父でありたい」。
不動産なら、老後の生活を家賃収入で支えつつ、万一の際は家族に残せると考えました。
不動産投資を検討する上で、ご自身でも勉強されましたか?
ネットより“直接聞く”を選択しました。
ネットは情報が錯綜して判断が難しいのでプロに直接話を聞く方が早いと考えました。ただ、どの会社がいいのかもわからないので、検索で上位に出てくる1~3社に連絡しました。
数ある投資商品の中から、なぜ不動産に踏み出されましたか?
家賃収入=“私的年金”。レバレッジで資産形成が進む。
家族の将来に備えた資産形成と、老後の家賃収入という二つの目的を両立できるからです。ローンが進むほど純資産が積み上がる点にも魅力を感じました。
不動産投資に取り組まれるにあたり、最も障壁となった要素とそれをクリアにした要因は何ですか?
長期の価格下落が不安でしたが、家賃相場を織り込んだ長期シミュレーションで解消できました。
長期保有時の売却価格の下落が不安でしたが、家賃相場を前提にした長期シミュレーションを担当から提示してもらい、数字で納得できました。
プロパティエージェントの特徴・強みは何だと思いますか?
人が“寄り添い、伴走する”体制です。
複数社と並行で話しましたが、最も顧客に寄り添ってくれたのがプロパティエージェントでした。契約後もシステム任せではなく人が要所で支えること、そして時間と手間をかけて数字で腹落ちするまで向き合ってくれる点が強みだと思います。
今回の物件を選んだ基準・決め手は?
“賃貸需要×資産価値”が見込める都心。
人口が集中する都心エリアは、賃料維持力と資産価値の安定性・将来性が見込めます。私的年金づくりと子供への継承という私の目的にも合致していたため、最終的には営業担当の提案を信頼してお任せしました。
今後、プロパティエージェント・担当に求めることはありますか?
運用開始後も節目ごとの見直しができたら。
すでに丁寧に相談に乗ってもらっているので満足しています。今後も定期的な見直しや出口提案をお願いしたいです。
これから不動産投資を検討する方へのアドバイス
他人資本を活用して目的に忠実に、数字で納得して進めること。
株やNISAは自己資金が要りますが、不動産は他人資本で資産を作れることが強みです。AI時代の雇用不安も考えると、収入源を増やす選択肢として“長期で持てる都心の賃貸”は有力だと思います。目的からブレず、信頼できる担当者と数字で腹落ちして進めるのが近道です。
担当エージェントの声
小巻様に対する「エージェントの意義」<高田>
「人の力」で中長期的にサポートさせていただきます。
弊社を、そして、私を担当としてお選びいただき、ありがとうございます。
ご自身の経験を踏まえて、お子様のために不動産投資を検討いただく姿を見て、私自身どうすれば小巻さんに、そしてお子様に喜んでいただけるか、たくさん考え、ご提案をさせていただきました。
複数社ご比較いただく中、様々な思いがあったことと存じますが、ご縁をいただけたこと、大変嬉しく思っております。
今後とも、末永くよろしくお願いいたします。
その他の声
Other articles