Owner's Voice
オーナーの声
Vol.417
“人から聞いたリアル”が背中を押してくれた 同世代の経験が、不動産投資を現実に変えた瞬間
不動産投資に対して漠然とした不安を抱く人は少なくありません。
高岩様もその一人でしたが、同世代の友人たちが始めた実例を通して、リスクよりも仕組みの合理性に目を向けるようになったといいます。
当初は不安もあった中で、“納得して進める投資”にたどり着くまでのプロセスを伺いました。
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オーナー
高岩 夏菜さま
- #保険会社
- #30代
購入物件数 1件
新卒で損害保険会社に入社。8年間の代理店営業を経て、現在は火災保険や賠償責任保険の事故対応業務に従事している。
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担当エージェント
阿部 美紀
2016年アセットプランニング部に入社し新人賞受賞。年間トップ賞を経て2020年にソリューション部門へ転籍し、売却・借換支援を担当。その後営業部門に復帰し、現在はスマートセカンド部でプレイングマネージャーとして女性営業の育成と、紹介・リピーターを中心とした顧客対応を行っています。
友人の話で、不動産投資がぐっと現実的に感じられた
担当エージェント
阿部
まず始めに、不動産投資を考え始めたきっかけを教えてください。
高岩様
会社の携帯に別の不動産会社さんから営業電話がかかってきたんです。仕事中だったのでクライアントと勘違いして打合せの招待を受けてしまって、せっかくならと話を一時間ほど聞いたのがきっかけでした。
担当エージェント
阿部
不動産投資にはどんなイメージを持っていましたか?
高岩様
大きな損をするというイメージまではなかったですが、金額が大きいことへの漠然とした不安はありました。
担当エージェント
阿部
数ある投資商品の中で、不動産に関心を持たれた理由を教えてください。
高岩様
もともとNISAやDC、保険などはやっていました。だからこそ、まだ手を出していない「不動産」という分野に興味が湧いたんです。
大きな金額を動かすイメージがありましたが、話を聞いてみると月々のコストがそれほどかからないことを知り、「思っていたより現実的なのかも」と感じました。
ちょうどライフスタイルが変わり、資産形成を見直していた時期でもあったので、「将来に向けて今のうちに動いておこう」という気持ちが強くなりました。
担当エージェント
阿部
そこから実際に一歩踏み出すきっかけになったのは、どんなことだったのでしょう?
高岩様
友人の影響が大きかったです。
ちょうど身近な友人たちが不動産投資を始めていて、リアルな話を聞くうちに「自分にもできるかもしれない」と感じるようになりました。
SNSやネットの記事よりも、信頼できる人の言葉で現実感が持てたのが大きくて、これまで手を出してこなかった分野に挑戦してみたいと思いました。
“堅い”という印象が変わった。フラットで話しやすい担当者との出会い
担当エージェント
阿部
ご友人から弊社を紹介いただいたことがきっかけでしたが、最初の印象はいかがでしたか?
高岩様
オフィスに伺ったときに顔認証システムがあって、「新しい取り組みをしている会社だな」という印象を受けました。不動産会社に対する堅いイメージが良い意味で変わりました。
担当の阿部さんも同じで、フラットで話しやすい方だなというのが第一印象でした。年齢も近く、将来のライフプランを踏まえた相談も自然にできたのが嬉しかったです。
担当エージェント
阿部
そう言っていただけると嬉しいです。
高岩様
阿部さんは、こちらの価値観や生活スタイルを丁寧に言語化してくれるので助かっています。物件に関しても、私のライフプランを踏まえた上で「高岩さんなら、こういう物件が合うはずです」と具体的に示してもらえたことで、すぐに信頼できると感じました。
担当エージェント
阿部
ありがとうございます。検討を進める中で、不安はありませんでしたか?
高岩様
正直ありました。一番の不安は空室リスクです。入居が途切れたらどうしようという心配はありました。
ですが、実際に入居率の実績や、入居者が入れ替わるタイミングで賃料を見直す方法などをデータとともに説明してもらえたことで、漠然とした不安がクリアになっていきました。
「空室=損失」ではなく、むしろ資産価値を上げるチャンスにもなるとプラスに捉えられるようになって、不動産投資へのハードルが一気に下がりました。
“自分が良い”より、“選ばれやすい”を意識する
担当エージェント
阿部
実際に物件を選ぶ際は、どんなポイントを重視されましたか?
高岩様
まずは立地と生活のしやすさです。駅までの導線や夜道の明るさ、買い物や飲食店など日常の利便性、そして主要駅へのアクセスの良さ。このあたりは自分自身が暮らすイメージで選びました。
ご提案いただいた物件がちょうど馴染みのあるエリアにあったことも大きく、実際の街並みや通勤ルートを思い浮かべながら“入居者が生活する姿”を具体的に想像できたのが安心材料でした。
担当エージェント
阿部
そのうえで、“投資用物件”として意識されたことはありますか?
高岩様
はい。自分が住む家を選ぶ感覚とは少し違って、「自分が良いと思う」よりも「多くの人に選ばれるか」が大切だと感じました。
そこは阿部さんに、入居者層の傾向や間取りの汎用性、周辺の賃料相場とのバランスなどをデータで説明していただいて目線が変わった部分です。
感覚ではなく根拠をもって選べたことが、納得感につながりました。
悩んでいる人がいたら背中を押してあげられる投資だと思います
担当エージェント
阿部
最後に、これから検討する方へメッセージをお願いします。
高岩様
もし不動産投資ができる環境にあるなら、まずは一度、話を聞いてみてほしいと思います。
プロから話を聞くことでSNSなどの断片的な情報に惑わされず、数字や仕組みを正しく理解することができます。
月に1万円の手出しであれば、節税効果や資産形成の観点で見れば長期的な価値は大きく、仕組みを知ればきっと不安よりメリットと感じてもらえるはずです。
私も最初は不安な部分もありましたが、今は悩んでいる人がいたら背中を押してあげられる投資だと感じています。
担当エージェント
阿部
同世代の女性に向けてアドバイスはありますか?
高岩様
私もそうでしたが、同世代の女性はもっと資産運用に関してアンテナをはった方が良いなと思います。そもそも不動産投資、を知らない人も多いと思うので、まずは選択肢を増やすきっかけをつくることをおすすめしたいです。
その他の声
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