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投資は、いろいろと始めていたそうですね。

でも、不動産投資は初めて。まだ先の話だと思っていました。

でも、不動産投資は初めて。まだ先の話だと思っていました。

不動産投資は、今回が初めての経験です。お金を増やすことには昔から興味があって、株や投資信託、FXなど、いろいろとやってはいました。FXはトランプさん就任の時には勝たせてもらいましたが、安定した運用は素人には難しいですね。「金持ち父さん」で有名な実業家、ロバートキヨサキの著作を読んでいたので、不動産投資にも興味は強かったです。それで、いずれは不動産投資もと考えていましたが、なにぶん購入価格が高いものですから。当時27歳の自分にはまだ難しく、もっと収入が上がってからかな、と考えていました。ある程度の年収の確保と貯金が出来てからでないと、アクションは起こせないものだと思い込んでいたんです。考えが変わったのは、周囲で同じ仕事をしている友人が不動産投資を始めていたことを知ったからです。

何がきっかけで考えが変わったのでしょう?

自分と同じ年齢と収入の、オーナーを知ったからです。

自分と同じ年齢と収入の、オーナーを知ったからです。

すでに不動産投資をしている彼を通して、自分の年齢と収入でもスタートできるのだと知りましたし、実際にオーナーになっている人の話を聞けたことは大きかったですね。運用状況などのリアルな話を聞けて、実際に不動産を持った時のイメージ作りに役立ったかもしれません。自分はまだ生命保険にも入っていませんが、不動産投資なら保険代わりにもなるんだよという話を初めて聞いて、それは面白いなと興味が深まりました。そこで、本格的に調べてみる気になったのです。不動産投資のメリットに関しては既にある程度は把握していたので、書籍やネットで主にデメリットを調べ、建物の立地、マンションの管理会社、修繕計画等に問題があると不動産投資に失敗するケースが多いことがわかりました。また、震災時のリスクには不安がありました。最新の耐震基準で建築された物件かどうか、これだけでもリスクへの対策は違ってきます。

不安点はありませんでしたか?

担当営業への質問で、かなりクリアになりました。

担当営業への質問で、かなりクリアになりました。

担当営業は、派手なように見えて、意外に(笑)真面目な方でした。打合せの際には個々の顧客に合わせた説明内容に変えていて、十分に準備をしてから打合せに臨んでいるのが伝わってきたのは安心できるポイントの一つでした。また、質問内容に対しては、こちらの欲しい情報を的確に回答してくれたので、不明点や不安な点はかなりクリアになりました。レスポンスも早く、なんでも気兼ねなく質問できましたね。建物自体の老朽化対策としては綿密な修繕計画が付いているとわかりましたし、資産価値維持のための管理部門もしっかりしています。管理がおろそかだと、将来になって見込んでいた収入が確保できないような場合もあるそうです。プロパティエージェントさんは、ワンストップ体制を採用しており、賃貸管理面まで任せることができると聞いて安心しました。彼が楽しそうに仕事をしている姿を見ていると、きっと従業員にも働きやすい環境作りをしているんだろうなと、会社のことも少し見えた気がしたのも購入した動機の一つです。

大きな買い物の決断をされましたね。

彼女の賛成もあり、高いハードルではありませんでした。

彼女の賛成もあり、高いハードルではありませんでした。

大きな金額の購入物件でしたが、最初から面白いと感じて動いたので、決断のハードルは高くありませんでした。不動産はそれ自体の資産価値が安定しているため、出口としての戦略も十分に整備されていると感じましたし、状況が変化した10年くらい先になってから見直したとしても、戦略の再設定が可能です。2回くらい話を聞いた段階で、よしやってみようと踏み切りました。購入にあたって、つきあっている恋人には相談したのですが、彼女は投資に関しては積極派。「いいんじゃない」と大賛成でした。実は、「金持ち父さん」シリーズも彼女から借りたくらいでしたから、僕よりも乗り気だったかもしれません。身近な人に肯定してもらったこともアクションを起こせる大きなバックアップになりました。

オーナーになって変化はありましたか?

人生へのワクワク感が前にも増して高いものになりました。

人生へのワクワク感が前にも増して高いものになりました。

不動産投資を始めたことで訪れた変化と言えば、事にあたって、自分がいい方向に向けるようになったことです。本職以外に収入の道を得たことで、大きな後ろ盾を獲得した感じ。お金を稼ぐシステム、人生の武器をひとつ手に入れた気分ですね。言ってしまえば、よそ様のお金で自分のローンが減っていくわけですから、ありがたいですよ。なかなか貯金ができない性分なので、強制的に貯金ができるようなシステムとも言えます。僕にとって不動産投資とは、人生をワクワクさせるもの。これからリタイア後に何をしようかと、先のことを明るく見渡せるようになりました。プラスアルファの収入源を得られたことによって、定年後には家賃収入で海外旅行に行ってやろうとか、色んな想像をふくらませられるのも不動産投資の醍醐味だと感じています。

不動産オーナーとして、今後の展望は?

人生のステージ変化に応じてプランを考えていきます。

人生のステージ変化に応じてプランを考えていきます。

会社に期待することは、居住者の方が安心して住めるマンションの提供ですね。オーナーに対してだけではなく、居住者の満足度にも気を使っていただきたいと思います。住んでいる方の満足度は、きっとオーナーにも返ってくるはずです。住んでくださる方がいてこその投資不動産ですから。今後は、もう1件くらいは相談したいですね。今は、中古マンションにも興味があるんです。長期プランで選ぶなら新築物件。短期勝負で選ぶなら中古物件でしょうか。物件ごとにも条件がありますよね。将来のライフプランがはっきりしてきたら、またじっくりと考えたいと思います。「そもそも、不動産投資を通して何をしたかったのか」を忘れないように考えましょうと、アドバイスをいただきました。

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田中様への「エージェントの意義」(下澤)

ポジティブに生きるための土台作りをしていきましょう。

私と田中様は、同い年。同世代なら誰もが感じている将来のことや、年金問題など一般的なテーマからお話しすることができました。同じ人生軸を生きている仲間としても共感できることがたくさんあり、不動産投資のメッセンジャーとして、良い条件の提案ができたのではないかと自負しています。おつきあいが進むにつれ、将来のためには、もっとポートフォリオを考える必要があるのではないかという話になりました。田中様が、今後の人生をポジティブにしていくための土台作りをお手伝いしていきます。

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