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営業担当との会話はスムーズでしたか?

実は、話を聞いても、お断りするつもりでいました。

実は、話を聞いても、お断りするつもりでいました。

吉田さんの最初の印象は、まあ悪い人ではないかなという感じ。会話に人柄がにじみ出ていたのかもしれません。話を聞くくらいならいいかと、ランチのついでに一時間。でも、当然、お断りするつもりでいたんです。私には余分なお金ないわよ、できないわよと。すると、意外な返事が返ってきました。まず、資産の整理をしましょうと。売り込みではなく、財務マネージメントをしてくれるようなアドバイスでした。確かに、投資や保険などは、なんとなく更新してしまいがちなものです。自分でも、どうなっているのかをきちんと把握しておきたいと思っていました。資産の棚卸しですね。でも、重要なことなのに、緊急度が低くて、つい放置状態になっていたのです。面倒くさくて、後回しでした。

アドバイスはお役に立ちましたか?

お金の流れがわかって、気がつくことがありました。

お金の流れがわかって、気がつくことがありました。

ちょうど、プライベートがおろそかになっていた時期に、吉田さんたちは「棚卸ししましょう」と背中を押してくれました。保険などは自動更新で済ませてしまい、内容を吟味せずに流していました。すぐに困ることではなかったので見ないようにしていたら、開けちゃいけないパンドラの箱みたいになっていたんです。でも、一緒に保険や年金を見直してみると、保険貧乏になっていたことがわかりました。吉田さんからは、買うことをせかされたり、押しつけられたりすることはありませんでしたこちらのペースに合わせてくれたので、考えをまとめることができたのです。自分のお金がどこに行っているのかをハッキリさせ、必要なものとそうでないものを見極めていると、気がつくことがありました。

どんなことにお気づきになったのですか?

何に備えたいと思っているのか。自分の気持ちです。

何に備えたいと思っているのか。自分の気持ちです。

自分の気持ち。それは、私は、今使えるお金が欲しいのか、それとも将来のために備えたいのかということです。自分がどんな不安を抱えていて、どんな保障を望んでいるのかを組み立て直すことができました。国には頼れないところがあるので、以前から漠然とした将来への不安がありました。自分で何とかしなきゃという気持ちが、保険や年金を手厚くさせていたのです。今回、試算することで「買う、買わない」よりも、このまま続けることが有効なものか、切り上げるべきものかを見極めることができました。補償内容がかぶっているものは吟味して、一つ一つをチェックしていきました。その結果、限られた資産家だけの手段だと思い込んでいた不動産投資が、自分にも手の届くことが明解になったのです。

契約の瞬間に迷いはありませんでしたか?

何かが下りてきたように決まりました。

何かが下りてきたように決まりました。

物件に関しては、自分が住みたいかどうかを判断基準にしました。駅までの路線や街並みなども確認して、ここならニーズがありそうだと納得できた物件です。建物自体のクオリティは、自分でもある程度の良し悪しはわかります。投資物件としては、自分が借り手ならここに住みたいと思える部屋を捜しました。立地はここ、4階から7階の部屋、間取りはこのタイプと気に入った条件を揃えて行くと、その条件に適った最後の1戸が、ここ。何かが下りてきたように気持ちが決まりました。でも、吉田さんは、記念すべきその瞬間に立ち会っていないんですよ。ちょうどトイレに立っていて、彼が戻ってきたら、話が決まっていました。「僕って、そういう間の悪いところがあるんですよ」と、抜けてるキャラを自認していました(笑)。

営業との相性はいかがですか?

今では、丸ごと全部、信頼しています。

今では、丸ごと全部、信頼しています。

自分も元々は販売職出身なので、相手の様子がわかってしまうところがあるんです。売りつけようとしている相手なのか、どうなのか。同じ買うなら「人」から買いたいじゃないですか。私は、例え気に入った商品でも、接客が悪いと絶対に買いません。欲しいモノがあっても、気に入った人からじゃないと買いたくない、という性分なんです。だから、私にとって大きな要素だったのは、担当の方が信頼できるかどうか。なによりも今回は、細かなことにも嫌がらずにつき合ってくれたことが一番です。丹念なフォローの積み重ねが、信頼につながったのだと思います。

オーナーになって心境の変化はありますか?

身の丈に合った不動産投資があると知りました。

身の丈に合った不動産投資があると知りました。

今まで後回しにしていたこともちゃんとやるようになったことですね。住んでいる家のメンテナンスも考えるようになりました。資産として取り組める感覚が身についたんじゃないでしょうか。私にとって不動産投資とは、転がして大儲けを狙うものではありません。博打のような勝ち負けではないんです。自分ごととして考えてみると、意外と身近で、思ったほどハードルも高くありませんでした。今から始めるなんて遅くないかしらと不安もあったのですが、自分の思い込みとは別の見方、取り組み方があることを教えてもらえました。身の丈に合った方法を提案してもらえて、前向きになれた気がします。一人ではやらなかったことですね。今は、聞く耳は持ってみるものだなと思っています。

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佐藤様への「エージェントの意義」(吉田)

しっかり成長することで、頼れる息子を目指します。

佐藤様と最初にお会いした時、私はまだ社会人1年目。お箸の使い方から教えていただき、お母さん的存在です。まだ至らないところもありますが、伸び代だけは豊富にあります。これから成長することで恩返しをさせてください。佐藤様には、ライフプランに関して、前向きに考えられることが増えたと仰っていただけました。今後は、資産管理の実務は任せていただけるようになり、佐藤様にはプライベートを満喫していただけるように成長していきます。

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