お客様インタビュー

営業担当インタビューを見る

不動産投資には興味をお持ちでしたか?

転職で意識が変わるまで、将来に備える意識もありませんでした。

転職で意識が変わるまで、将来に備える意識もありませんでした。

それまで、金融商品との関わりはほとんどありませんでした。前職では、社員食堂に生命保険の営業さんが出入りされていましたが、私はまだ若かったこともあり、興味を持てずにいました。不動産投資というより、投資案件全体を縁遠く感じていたと思います。お二人からアプローチがあったのは、転職後です。転職という人生のイベントを経験して、自分の中で物の考え方が変わった頃でした。視野が広がったというか、退職金や年金の行方など、将来について思いを巡らせるようになっていたのです。そんなタイミングだったので、ここは社会勉強のためにも話を聞いてみようと思いました。その意味では「縁」もあったのでしょうね。話していくうちに、将来計画への意識は高まっていきました。

意識が変わったのは、何がきっかけでしたか?

営業担当の方から、突き刺さる話をしてもらいました。

営業担当の方から、突き刺さる話をしてもらいました。

前職時代に、リタイアする上司から「退職後のことは30代から手をうっておいたほうがいい」と、アドバイスを受けてはいたんです。でも、やっぱり自分ごととして捉えていませんでした。優先順位が低かったんです。不動産投資も一攫千金のイメージがあり、迂闊に手を出せないハイリスクハイリターンの世界だと思っていました。自分も考えたほうがいいぞと思ったのは、お二人から貯蓄の三つの形について話を伺った時です。三つとは、老後のため、人生のイベントのため、そして万が一への備えです。人生のイベントは、結婚や子どものこと。万が一のためは、生命保険でも考えたこと。でも、老後のためというスタンスはありませんでした。今は、早く気がついて良かったと思えます。

ライフプランのために備える意識ですね。

はい。35歳以降の人生に筋道が見えてきました。

はい。35歳以降の人生に筋道が見えてきました。

老後のことは、誰もがいつかは考えなくてはいけないこと。これまでは35歳以降のことは曇りガラスのようにぼんやりとしていました。今は、いろいろと進むべき道が明確になってきました。先のことが見えてくると、今度は不安も広がります。でも、早く備えることができればストレスを減らすことができます。先々の不安は、先手を打つことで乗り越えることができ、その分、他のことに集中する時間が持てるんです。私の場合は、今は仕事関係ですね。人生の中長期計画を考えられるようになりました。資格取得やキャリアステップなどライフプランの展望が広がっています。将来に対する選択肢が増えたことは、大きな励みになっています。

最終決断の要因となったことは何でしょうか?

お二人の人柄が、背中を押してくれました。

お二人の人柄が、背中を押してくれました。

私はこれまで、サークル選びも就職も、この人と一緒にやりたい、という「人」の魅力で選んできました。今回の不動産投資も、二人の人柄が最大の決定理由になったのだと思います。いい話だけではなく、リスクについても隠すことなく話してくれました。万が一、物件がよその8割の商品だったとしても、お二人から購入していたかもしれません。担当の二人は、ライフコンサルタント。不動産というより、人生のライフサポートサービスを得たような意識です。いえ、もちろん、物件は確かですよ。マーケティング的にもいい物件を開発されていますし、地元の不動産屋さんとのコネクション作りも熱心です。こうした細かい気配りが、賃貸オーナーとしては心強いところです。

横のネットワークも広がったそうですね。

オーナー同士の交流会が盛り上がったんです。

オーナー同士の交流会が盛り上がったんです。

営業担当のお二人は、相性バツグンのコンビです。私はひそかに「冷静と情熱のあいだに」とコンビ名をつけていました。どちらかが熱く飛ばしてくると、そこに冷静な客観性で突っ込む相方がいる。そんなバランスの良さです。横のつながりを作ってくれたのも、二人なんですよ。同じ大学出身のオーナーを集めた交流会を開いてくれて、これが予想以上に盛り上がりました。客同士で本音を言い合うことは安心感につながります。中にはすでに複数物件所有の先輩オーナーもいて、運用実績を伺っていると、自分の選択は間違っていなかったと自信が持てました。仕事も所属業界も多彩なので、人のネットワークとしても魅力的な集まりでした。

30代の不動産オーナー。今、どんな気分ですか?

同世代で興味ある人、実は、多いみたいですよ。

同世代で興味ある人、実は、多いみたいですよ。

同年代の間では、不動産投資や、将来のための貯蓄に関する話題が出ることはありません。でも、実は、口にしないだけなのかもしれませんね。自分が始めてみると、みんなもやったほうがいいのになあと思えてきます。同級生に会うと、向こうから聞いてこないかなと、つい話をしたくなっちゃうんです。それとなく、こちらから将来の備えなどの話をふったりして(笑)。それで話をしてみると、意外にみんな食いついてくるんです。みんなから不動産に興味はあったんだよ と言われ、しばらくは質疑応答タイムになったりします。不動産投資の世界はブラックボックスみたいになっていて、興味はあるけど近づけないような雰囲気があるんじゃないでしょうか。もっと実態がわかるようになるといいですね。

営業担当インタビュー

お客様インタビューを見る

長内様への「エージェントの意義」<濱谷>

楽しいこと、刺激を受けることが大好きな方です。

長内様からは趣味の話などを伺い、旅行や飲食関係など、楽しいことに出費される方だなと感じました。これは、ぜひ弊社で金銭面でのサポートができないだろうか、それが最初に感じた事です。一方で、ビジネス面でも高い意識をお持ちの方で、現在はビジネススクールにも通われています。刺激を受けることが大好きな長内様なので、将来への資産投資面はお任せいただき、意欲を持って楽しめることに集中していただきたいと思います。

長内様への「エージェントの意義」<伊藤>

これからのライフイベントをサポートさせていただきます。

お会いした当初はライフプランもキャリアステップも漠然としたイメージだった長内様ですが、お話を重ねるうちにだんだんと向き合う道が明確になってきたように思います。今後も大きなライフイベントが待ち構えていると思いますので、しっかりサポートさせていただきます。私は先輩社員として冷静面を担当いたしますが(笑)、情熱担当の部下は、長内様から弟のように可愛がっていただいています。兄弟のように仲のいいお二人の後方支援は、私にお任せください。

> 採用情報
> 土地売却のご相談