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これまでに資産運用のご経験はありましたか?

株をやって、自分には向かないと思い知りました。

株をやって、自分には向かないと思い知りました。

仲間内では投資の話題なんて滅多に出ません。私自身も、興味がないわけではありませんが、忙しいのでなかなか本気にはなれないんです。以前、20代の後半くらいでしょうか、ちょうどライブドアが世間を賑わしていた頃に株式投資を始めたことがあったのですが、値動きが激しくすぐにやめてしまいました。ハイリスクハイリターンだったので、重要な情報を逃すのではないかと、日中も気が気ではありません。タイミングを間違うと取り返しがつかなくなる商品なので、心臓にも悪いし、仕事も手につかず、これは自分には向かない投資スタイルだと思い、距離を置きました。

不動産投資への抵抗は少なかったのですか?

実は、貸しているマンションを持っていました。

実は、貸しているマンションを持っていました。

不動産投資に対するハードルが低かったのは、私がすでに貸しているマンションを所有していたからかもしれません。転職前の会社にいた頃に自宅用にと購入したのですが、今の会社に転職することになり、勤務地が変わりました。そこで、所有したまま人に貸すことにしたのです。不動産投資が目的だったわけではなくて、偶然の結果でした。そういうスタイルを積極的に投資手段として考えようと思ったのは、営業の方とお会いしてから。それも最初は投資用に購入しようなんて考えてもいなかったんです。ちょっと話を聞いてみようか、という程度のことでした。きっかけになったのは、セミナーへの参加ですね。営業担当の方に、資産形成のセミナーを紹介されたのです。

セミナーで気がついたことは、どんなことでしょう?

定年後のライフプランを考えるべきだということです。

定年後のライフプランを考えるべきだということです。

それまでも将来に対して漠然とした不安はあったのですが、セミナーで話を聞いて、定年後のライフプランについてきちんと考えるべきだと思いました。定年まで、あと25年。でも、収入がなくなってからも私の人生は続きます。将来の資産形成について手を打っておこうと気持ちが固まりました。保険も考えましたが、形のない商品です。本当にリターンがあるのか、今ひとつ実感がわきません。ずっと払うだけのマイナスが続いていくイメージがありました。不動産は、不労所得の確保ができます。すでに賃貸をしていたので、借り手さえつけば他は特にすることがないと知っていました。もう一件購入することへの抵抗は少なかったかもしれません。

事前の情報収集はどうされましたか?

他のオーナー方のエピソードが参考になりました。

他のオーナー方のエピソードが参考になりました。

住むためのマンションと、投資のための物件では、選び方のスタンスも違ってきます。事前に情報収集もしました。でも、想定の範囲内ではありましたが、どうしてもネガティブな情報が多くなります。他のオーナーの方たちは、どうやって不動産投資を始めたのだろう。いろんなお客様のケーススタディを紹介しているエピソードブックをいただいて目を通してみました。そこには、一人で5件もの物件を管理している方のエピソードも出ていたんです。会社勤めをしながら、こんな積極的な投資活動ができるのか。不動産投資という手段にますます可能性を感じました。ここは、ナーバスに考えすぎても何もできません。こう見えて、決める時は結構きっぱりと決断するタイプです。

これで、将来への対策は十分ですか?

複数物件を所有することも視野に入れています。

複数物件を所有することも視野に入れています。

私はオフの時は、あちこちで飲み歩いたり、食べ歩いたりしています。仕事柄、ずっとPCの前で座っている時間が長いので、プライベートではなるべく外に出たいんです。できればリタイア後は、そんな余暇をのんびりと過ごせるようになりたいと思っています。身体が衰えないうちに楽しみたいので、そのリタイアも早いに越したことはありません。将来のための収入づくりと資産形成をするには、不動産は相性のいい方法だと思います。仕事をしながら、無理なくできるローリスクな投資手段ですね。もう、株をやる気にはなれません。営業担当の方もレスポンスの早い方なので、新しい情報をたくさんいただきたいです。チャンスがあれば複数物件のオーナーも視野に入れています。

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山根様への「エージェントの意義」

リタイア後のプランが実現できるように寄り添ってまいります。

資産運用にはご興味をお持ちのようでしたが、不動産投資をお勧めしても、最初は「買わない」ときっぱりされていました。ところが、将来の資産運用に関したセミナーをご紹介すると、お忙しい中、時間をつくって参加してくださったんです。これは、何かお考えのことがあるのではないだろうか。将来について踏み込んだご提案をすると、プライベートのことまで、想いをお伺いすることができました。将来に備える資産運用は、その答えも日々変わっていくこと。正解のないプランニングです。余暇を十分に楽しみたいという山根様の夢が実現できるその日まで、ずっと寄り添ってお供していきたいと思います。

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