お客様インタビュー

営業担当インタビューを見る

資産形成には、ご興味をお持ちでしたか?

何か手を打たなければと思っていました。

何か手を打たなければと思っていました。

資産形成に関しては、マメに時間を使って付き合うということができないタイプなんです。だから、常にアンテナを張ってやり取りするような株式投資やFXは性格的に向いていません。だからと言って、何もしないでいるというのも違うだろうと。そんな状況だったので、不動産投資自体への興味はありました。資産形成へのファクターは、いくつかあったと思います。税金対策もその一つですね。無策のままでいるよりも、なにがしかの手を打たなければと思っていました。不動産関連の会社からは、色々とアプローチは来ていましたよ。正直、中には怪しいところもありました(笑)。プロパティエージェントさんは、たまたま会えた会社の中の一つでしたが、社名を聞いた時から印象が良かったというわけではありません。

契約までのハードルは高かったのでしょうか?

慎重な初契約から、今では4件、5件となりました。

慎重な初契約から、今では4件、5件となりました。

実は、不動産投資を考える前の段階で、引越しする自宅を売却しようか、賃貸にしようかという選択があって迷っていました。引越しすることは決まっていたのですが、所有するマンションを売却せず賃貸にできないだろうかと考えました。しかし、賃貸にすれば借り手を探すリスクがつきまといます。そんな事情をお話しすると、自宅のマンション管理から面倒を見てくれるというじゃありませんか。それで、ちょっと距離感が縮まりました。最初の一件目の契約は慎重でした。何度もやり取りを重ね、自分でロケーションを確認し、物件も見に行きました。契約まで最初が一番、時間がかかっています。それが現在では、投資物件として4件を所有。自宅だったマンションも含めると、管理物件としては5件を契約してるんですからね。

複数所有を意識されたのはいつ頃ですか?

対応する営業の方の姿を見て、お任せする気になりました。

対応する営業の方の姿を見て、お任せする気になりました。

実は、2件目も最初から新しい契約をしようという話ではありませんでした。本当は、貸している家を売りたいという希望があって、相談をさせてもらったんです。その過程で、売却先探しなど、かなり親身になってに動いてもらいました。最終的に手放さずに今も賃貸を続けているんですが、その時の姿を見て「ここまでやってくれるんだから」と、家族ぐるみでお任せする気になれたんです。当初は、自宅だったマンションを売らない限り、2件目の投資物件は所有しないと、かなり頑なに考えていました。でも、ここが賃貸マンションとしてしっかり回っていくのであれば、複数所有という道も開けるかもしれない。そこから3、4件目のジャッジはスピーディでした。一度しっかり見極めがついたら、あとの判断は迷いませんでした。

当社は他の不動産会社とちがいましたか?

目先のお金よりもロングレンジの提案がありました。

目先のお金よりもロングレンジの提案がありました。

不動産投資の会社には、二つのタイプがあると思います。ありがちな不動産会社では、何をおいても節税の話をしてきます。私が税金対策にシフトして考えていたので、他のところでは特にその話をしてきました。ところが、プロパティエージェントさんは、あまり節税の話をせず、それよりも資産形成はロングレンジで考えましょうという提案をされました。特に1件目の話の時には周囲の環境変化なども捉えて、10年後20年後を踏まえた投資を考えましょうと。実際に、20年前の物件の運用事例も見せていただいて納得できるようになりました。目先のお金の話ばかりをする会社は、言って見れば「月一万円お金貸してください」というような物言いで売り込んできました。それは、ちょっと違いますよね。

投資不動産の所有で変わったことはありますか?

働き続けやすい余裕を確保できました。

働き続けやすい余裕を確保できました。

不動産投資は、安心感をもたらしました。我が家の収入源は私一人。自分に何かがあった時も、家族が暮らしていく家を確保できるだろうか。その不安を解決できたのは大きいことです。家族のために、不慮の事態に対するリスクヘッジを用意することができました。私たち世代は、60歳ですんなりリタイアするわけにはいかないでしょう。私は経営者の立場でもあるので、働き続ける必要があります。収入がある以上は年金をもらうわけにもいきません。先々について、何か安心材料が欲しいのは当然ですよね。ある程度のベースライン、これ以上は無理しなくてもいいという目安を持っていることは余裕につながります。不労所得を確保しようというよりも、自分が働き続けやすい条件を確保しておこう。それが私の考えです。

東様にとって、不動産投資とは?

自分の潜在価値を資産化することです。

自分の潜在価値を資産化することです。

私はIT業界で働いていますが、ここは本当に変化の激しい世界です。わずか数年で状況が変わる世界で安定を確保するのはとても難しいです。その点、不動産は変化が遅いことが、価値が落ちにくい理由でもあります。今は運用もプラスなので、利益分を貯金に回すこともできます。ローンも少しずつ減るので、減っていく分、安心が積み重なっていくことを体験できます。それに、何かあれば現金化することも可能です。今の自分の収入状況をいきなり現金に変換するのは難しいでしょう。しかし、ローンを組んで不動産を所有することは、自分の潜在価値を資産化すること。もちろん、不動産にもリスクはあります。しかし、自分がいい状態の時に変換することができれば、その状態を長く継続することができるのではないでしょうか。

営業担当インタビュー

お客様インタビューを見る

東様への「エージェントの意義」

資産形成に関する時間は、私が請け負います。 

東さんの中には、いろいろな顔があります。外資系企業の代表としての顔。国をまたいで経営をするビジネスパーソンとしての感覚をお持ちです。一方で、ご家族を大切にされる方でもあります。結婚式の日を家族の記念日にして食事会をされたり、娘さんの入りたい企業についてこっそりとサポートをするお父様の顔をお持ちだったり。多彩な顔で1日を大切に使われる東様。資産形成に関する時間を私が請け負うことで、東様の一秒一秒の価値を損ねることのないようにお役に立ちたいと思います。

> 採用情報
> 土地売却のご相談