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不動産投資に、どんなイメージを持っていましたか?

自分には無関係な、一部の富裕層のための運用方法だと思っていました。

これまでに金投資や株式投資の経験はありました。でも、不動産投資に関しては、まったく自分の領域外。どちらかというと、リタイアメントされた資産が潤沢な方がやっているもの。パッシブインカムだけで生活できる、余裕ある方たちの世界だと思いこんでいたのです。投資用マンションの情報にも接していたのでしょうが、興味を持っていなかったので頭に入ってこない状態。無関係のものとして素通りしていましたね。

不動産投資に関心を持ったきっかけは?

銀行にキャッシュを預けることは、本当に正しい行いなのでしょうか?

銀行にキャッシュを預けることは、本当に正しい行いなのでしょうか?

いろいろ考えていくと、銀行にお金を預けておくことがバカバカしくなったんです。金利の低さだけではなく、それ以前の、銀行の存在意義に疑問を感じてきました。準備預金制度の問題とか、今、取り沙汰されているじゃないですか。マネーサプライのからくりって、結局は、本当はないお金を貸し付けてしまおうってことでしょう。友人たちからは極端な意見だと言われたりしますけど、私は、銀行にお金を預けることが決していいことだと思えないんです。子供の頃は単純に「貯金」は善いことだと教わってきましたけど、本当にそうかな、と。むしろ、銀行にキャッシュを預けることで、インフラの原因づくりに荷担してしまっているのじゃないか。それならば、バランスシートに残るお金の使い方を考えた方がいいと思ったのです。

有効なお金の使い方として不動産投資が浮かび上がったのですか?

お金を有効活用するために、タンジブルアセットにシフトすべき。

準備預金制度とは、銀行が保有する預金の一定割合を日本銀行に預けるように義務づけている制度です。現在の預金準備率は0.05%ですから、簡単に言えば銀行は100万円を日銀に預けるだけで、その2,000倍の20億円まで貸し付けることが許されます。99.95%が本当は存在しないお金なのに、ですよ。こんな虚構のお金をつくりだすために銀行預金をするなんて、どこか変だと感じませんか。それならば、タンジブルアセットを購入すべきだと思うんです。タンジブルアセットとは、実物資産のことです。金や石油、そして不動産もタンジブルアセットです。貯金する人ばかりでは、経済が停滞してしまいますからね。

タンジブルアセットの中でも、不動産投資に注目した理由は?

予想されるリスクを、自分で工夫することで小さくできます。

予想されるリスクを、自分で工夫することで小さくできます。

自分なりに不動産投資の勉強をしてみました。その結果わかったことは、不動産のリスクは主体的にコントロールできるものが多いと言うことです。リスクには様々なものがありますが、私が最も大きいと感じるのは空室リスクです。
でも、このリスクはロケーションを選ぶことでコントロールできますよね。
実は、株式投資をしていた頃もありましたが、株は購入してしまうと、その後のリスクコントロールはできません。その時に、買うか買わないか。それだけです。

不動産を購入後に、生活の変化はありましたか?

気持ちの持ち方、マインドが変わりました。

急に収入が増えるわけではありませんが、マインドはだいぶ変わりましたね。意識が一歩踏み出せたというか、資産を持つ人のメンタリティを手にすることができた気がします。株式投資では、毎日の株価の変動に一喜一憂して落ち着かない感じでした。不動産投資は中長期的にじっくり利益確保に取り組めるので、どっしり構えることができます。投資をしながら、本業にしっかり集中できるのはいいですね。本業を持ちつつ、投資もするのが自分らしいスタイルだと思います。パッシブインカムだけで暮らす生活を目指そうかとも考えましたが、やはりそれは自分らしくない生き方です。

営業担当はどんな印象でしたか?

怪しげなヒゲでしたが、実は誠実にプランを提供してくれる方でした。

怪しげなヒゲでしたが、実は誠実にプランを提供してくれる方でした。

私の上司がすでにプロパティエージェントさんとお付き合いをしていて、村田さんはその方からの紹介でした。最初はヒゲの印象が強くて、ちょっと怪しいな(笑)と。でも、話を伺うと、実は誠実な方だとわかって安心しました。ヒゲとのギャップで、かえって好感度アップです。 今回、上野の物件を購入したのですが、実際に現地に足を運んだときに、物件と営業担当の村田さん、購入者の私という三者の関係にとてもポジティブなエネルギーを感じました。もうこれは直感、私のインスピレーションとしか言いようがないのですが、これはいい出会いになったと思えたのです。数字というロジカルなものを追っている私ですが、考えの奥底にひらめく直感を信じるタイプでもあります。このときの直感が購入につながりました。

プロパティエージェントや営業担当に、今後、どんなことを求めますか?

関わった全員がハッピーになれるような出会いにしていきたい。

関わった全員がハッピーになれるような出会いにしていきたい。

私と関わった方は、みんなハッピーになっていただきたいと思っています。村田さんも成績をあげて、決裁権限の広い立場に昇進していただきたいですね。御社ももっと業績を上げていただいて、大きく成長していただきたいと思います。会社の知名度やブランド力があがれば安定した賃貸収入にも反映します。利益もたくさんだしていただき、購入価格に還元してもらえることを期待しています。

吉田様にとって、不動産投資とは?

成長する姿を楽しみにできる、子供のような存在です。

不動産投資は、一気に収益を獲得するような投資ではありません。むしろ「細くて長い楽しみ」だと言えるのではないでしょうか。10年、20年をかけて、じっくり利益を追えるので、子供が育つ姿を見るような愛着を感じます。今も購入を決めたときの物件のパンフレットの写真の部分を切り取り、大切に手帳にはさんであるんですよ。日々の期待感が継続するので、長い期間楽しめるのがいいですね。もっと投資効率を上げたいなら複数の物件保有も考えられますし、途中売却という手段も取れます。購入後の選択肢も残っているので、柔軟な将来設計ができます。

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吉田様は、こんな人

独自の考え方に基づいて、きっぱり決断できる方です。

吉田様は個性的で、自分の考えをはっきりとお持ちの方でした。世の中の一般論に流されることなく、独自の考え方で判断されています。だから現在の地位を築いてらっしゃるのだなと納得できました。決断力にも優れていて、生き方にアグレッシブさを感じます。私にとっては、とても魅力的な憧れのビジネスマン像を実践しておられる方。参考にしたいところがたくさんあります。

吉田様に対する「エージェントの意義」

一緒に、成長する子供の姿を見守ることのできる存在でありたいと思います。

不動産投資の魅力を、子供の成長に期待するようなわくわく感ととらえていただけたことが何よりもうれしいです。私どもが提供するマンションブランド「Cracia」には、ポルトガル語で子供を意味するネーミングの由来があります。その意味からも、これからどんな孝行息子に育っていくか、一緒に見守りたいと思います。また、物件を増やしていくことも視野に入れていらっしゃるので、タイムリーな情報提供でサポートさせていただきます。

吉田様へのアドバイス

今後のライフイベントに最適な提案を心がけます。

吉田様にも、これからお子さんの成長や教育など、さまざまなライフイベントが待ち受けていると思います。年齢によって、投資に対する考え方も変わるでしょう。アグレッシブな30代の感覚と、老後の備えを意識するようになる50代では、データに対する判断基準も変わるかもしれません。そこでは何を判断基準にするか、ご自身の変化したニーズは何かそれを自分一人で考えるのでなく、私の不動産市場とライフプランの知識を利用しより良い答えを出すようにしていってください。

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