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不動産投資そのものには、ご興味があったのですね。

実は、パートナー探しに困っていました。

実は、パートナー探しに困っていました。

そろそろ定年も近づいてきて、老後に備えた対策を考えようとは思っていました。以前から有価証券で株式投資は行っていたのですが、将来を考えた年金プラスαの手段を確保するために何か始めなければと。いつかちゃんと考えたいと思いながら、時間がとれずに後回しになっていたのです。不動産投資もそのための選択肢の一つとして視野には入っていたのですが、なかなか信頼できる出会いには恵まれませんでした。それまでにもコンタクトしたことはありましたが、資産を託すに足るようなパートナーは見つからなかったのです。物件そのものに悪い印象はなかったのですが、投資のためのプロダクトを不動産業界を通して買わなくてはならないことに疑問を感じていました。率直に相談できるパートナーを求めていたのです。

本格的な検討に踏み切れた理由はなんでしょうか?

担当の営業の方からのアプローチで考えが決まりました。

担当の営業の方からのアプローチで考えが決まりました。

担当の営業の方からアプローチがあったときも、名刺交換だけという約束でした。営業の電話はお断りしていたのですが、後日、手書きの手紙が届きました。正直、あまり上手な字ではなかったのですが(笑)、でも、かえって気持ちが通じたんです。ワープロで形式的なコメントをコピペしたものではなく、私のために心配りをしてくれていた。それで、話だけでも伺ってみる気になりました。すると、まったく予想外のイメージを受けたのです。当時、担当の営業の方も新人さんだったので、新鮮な目で業界や不動産投資を見ていたのかもしれません。不動産業界の印象がすっかり変わりました。担当の営業の方を通して、将来に備える手段として検討しようと、気持ちが切り替わっていきました。

不動産投資への印象は、どう変わりましたか。

意外に堅実なのだと納得できました。

意外に堅実なのだと納得できました。

建物の老朽化とともに物件価格が下がるという、不動産のリスクに関しては理解していたつもりです。実際、以前に家内の実家に物件を購入したことがあったのですが、80年代後半にバブルがはじけてガクッと価格が下がり、あわてて売ったことがありました。でも、物件の売り買いではなく家賃収入で運用投資をするのであれば、家賃はそれほど影響は受けないという話を聞きました。びっくりするほど大きなリターンではない代わりに、変動リスクも小さい。家賃収入を軸とした不動産投資は、意外に堅実性があるのだと納得できました。最初は情報収集に留めるつもりでしたが、プロパティエージェントのお二人と話をするうちに、前向きに検討する気持ちがわいてきました。

ご家族の反応はいかがでしたか?

家内も、老後への備えに心強さを感じてくれたはずです。

家内も、老後への備えに心強さを感じてくれたはずです。

実は、大変だったのは家内の説得でした。考え方が手堅いので、借金だけ増えてどうするの?と疑問をぶつけてきます。これは単なる借金じゃないんだよ。財産も殖えてるだろう。家賃収入があるんだよ。借りてる人がローンを返済してくれるんだから。と、私が納得したことを家内にも一つひとつ説明して、まるでこちらが営業担当になった気分でしたね(笑)。話してるうちに家内の気持ちもほぐれてきましたが、納得の大きな決め手となったのは、一緒に物件を見に行ったことです。自分の目で物件を確かめたことで安心できたのかもしれません。私に何かあった時でも、この物件が大きな保険になるのですから、家内も心強いはずです。

永田様にとって不動産投資とは?

社会貢献を通して、将来に備えることができます。

社会貢献を通して、将来に備えることができます。

私にとっての不動産投資は、社会貢献を通して、将来に備えるための有効な手段です。私の今の仕事は、在宅医療という社会貢献。同じ関わるのであれば、社会貢献性が認められたものに力を注ぎたくて仕事を選びました。株式投資も、その企業の事業に対して投資するのですから社会貢献性があります。同様に、不動産投資も生活のために住居を確保したい方への一助となります。やみくもに利益だけを目的とする方法ではないことが自分のスタイルにマッチしていていると思ったのです。ハイリスクハイリターンではなく、安定性と社会貢献性のある手段で、家族のために備えることができる。それと、息子たちにも相続財産を残すことができるので一安心です。

今後、私たちに求めることはどんなことですか?

事業の永続を目指して、いい物件を提供し続けてください。

事業の永続を目指して、いい物件を提供し続けてください。

プロパティエージェントさんにも、永く事業を継続していただきたいです。そのためには、まず、いい物件を提供していただくこと。いい物件を提供することができれば、事業も長続きするはずです。私も、ホームページをチェックして、ちゃんと健全に事業展開しているかな、と気にかけていますよ。プロパティエージェントが長く続けば、私も安心して投資を続けていけますから。感動を与えられるような物件を提供できれば、お客様に支持され、事業も長く続けていけるはずです。理念にあるように、これからもイノベーションを続けていくことを願っています。

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永田様は、こんな方

奥様と二人の息子さんを大切にしてらっしゃいます。

永田さんはとても家族思いの方です。ご家族にもお会いしたことがありますが、一家団欒の暖かさを感じます。29歳と26歳の息子さんが二人いらして、お話もいろいろと伺いました。先日も、息子さんとも一緒にジムに行かれた話を楽しそうにしてくれました。購入理由にも、息子さんへの相続財産をつくれたらというお話があり、相続時の節税対策のお話を差し上げました。ご家族のため、という気持ちを強くお持ちの方なんです。現在、奥様とのバカンスを計画されているそうです。非常に奥様を大切にされていて、 学生時代からのお付き合いという奥様とは仲の良さを感じます。バンクーバーへのバカンス旅行も、ぜひ楽しんでいらしてください。

永田様への「エージェントの意義」

ゆとりある将来へのお手伝いしていきます。

永田様は偶然、大学の先輩でもあります。奥様も同じ大学だったのでキャンパスの思い出話が弾みました。実は、奥様の前ではちょっと子供っぽい一面があったりして、仲のいいバランスがとれたカップルです。最初にお話した時は、定年後に年金が入るまでの空白期間が不安だとおっしゃっていました。普段は出張が多いお仕事で、お忙しい毎日を過ごされていたので、定年後の生活設計に不安があっても考える時間がなかなか取れなかったそうです。今は余裕ある生活イメージを持っていただけたということで、うれしく思っています。不動産投資をすることで、安心感を手に入れていただければ幸いです。これからも、ゆとりある将来へのお手伝いができるようにがんばります。

取材を終えて

ご家族への想いに応える、まっすぐな気持ち。

永田様は、お忙しくても疑問を一つずつ解消して前へ進む、こだわりをお持ちの方。空室リスクの件でも、そのリスクから逆算して、どんな手を打てばいいのかをすぐに分析して判断されました。当初はご苦労されていた不動産業界でのパートナー探しも、プロパティエージェントとの出会いを通して納得できるおつき合いとなったことは幸いでした。1つ1つ納得できないと前に進めない永田様の性格を理解しながら前に進めていくベテラン平松の真摯な対応がいいコンビネーションを発揮できたのかもしれません。そして、何より、永田様の家族を思う気持ちが、将来設計へのポジティブな取り組みを推進したのだと思います。これから高齢化社会に向けて、老後への対応策を検討される方はますます増えていくことでしょう。不動産物件の収益源としての活かし方を探るとともに、高齢者対策を施した物件の開発など、新たな課題も見えてきました。

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