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不動産投資に関心はありましたか。

知識としては知っていました。

知識としては知っていました。

社内では、離れた部署のあの課長さんはマンションの大家さんだから将来設計は余裕らしいよ、なんて噂話を聞くことはあります。でも、それは自家として購入したものが、たまたま転勤等で人に貸すことになったケースでしょう。30代で不動産オーナーとして収入を得るようなライフスタイルは、10数年前くらいまでは考えにくいことだったと思います。学生時代のゼミの友人には、社会人になってすぐに投資用マンションの検討をしている人はいました。意識が高いなあと感心してプランを聞いたものです。ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん、貧乏父さん」という書籍がありますよね。多くの20代から、自分の力で自由に生きるためのバイブルとして支持されている本です。その中で、不労所得を得る手段の一つとして挙げられていたのが不動産投資。私もそれを読んで、将来のリスクに備えて、今のうちからできることがあるなと考えてはいました。

では、積極的だったのですか?

自分ごととしては捉えていませんでした。

自分ごととしては捉えていませんでした。

本からの知識で、不動産がキャピタルゲインだけで考える投資ではないことはわかっていました。不労所得を得るための手段の一つとして認識していたので、もうギャンブル的なイメージはなかったのです。ただ、あくまでも漠然としたイメージにすぎません。具体的にどんなリスクがあって、どのように利益が担保されるかまでの知識はありませんでした。水谷さんから連絡をいただくまでは、自分ごととして具体的に検討することもなく、その日まで至っていたという感じです。自分の事として考えてみると、疑問ばかりが浮かびます。初めてお会いしたときも、わからないことがあったら遠慮なく質問するぞという気持ちで臨みました。どのくらい儲かるのかなど、率直に疑問をぶつけましたよ。

どんな気持ちでご決断されたのですか?

ワクワク感を楽しめる決断ができました。

ワクワク感を楽しめる決断ができました。

不動産投資は、将来のリスクに備える手段。興味も出てきましたし、細かな質問にも答えていただけたので無理なく理解は深まりました。認識が変わったのは、投資不動産とは、いきなり儲かるような商品ではないと具体的にわかった時。数字に裏づけられたデータを見せていただき、腑に落ちたのです。これまではリスクについても利益についても、ふわっとしたイメージしかありませんでした。根拠を示されて、いわゆる「おいしい話」ではない、とわかりました。すぐに黒字に転換するようなものではなく、長期で付き合うべき商品。じっくり地道に運用して行こうと、取り組みスタンスも決まりました。もちろん、大きな買い物ですから不安はありました。でも、それ以上にワクワク感を楽しめる決断ができたのです。

若くして物件オーナーになりましたね。

自分の目で確認して実感がわきました。

自分の目で確認して実感がわきました。

自分がオーナーになるという実感が湧いたのは、物件を自分の眼で確認した時ですね。なによりも、モノとしての実態をちゃんと確認できたことが大きかった。失礼かもしれませんが、営業の方が見かけだけ良い人なのではなく、きちんとした現実の商品を扱う、実態のある会社のスタッフだと確認して安心できたのです。実は、約束の時間より早く着いたので、一人で物件を見ていました。だから、営業の方と会って「じゃあ、見ましょうか」といわれた時には、もう自分ではクオリティに納得できていたのです。「もう見ました。いい物件ですね」と答えたのを覚えています。ショッピングモールの建設計画や、新しい病院の情報などを伺い、自分なら住みたくなる街だろうか、と確認しながら街並みを歩きました。開発中の施設などを見ながら、街の将来構想を聞くのは楽しい経験でした。

大須賀さんにとって、不動産投資とは?

年金や保険と並ぶライフプランの一部です。

年金や保険と並ぶライフプランの一部です。

いちばんの検討事項は、安定した家賃収入が見込める物件かどうか。初めてのことで、わからないことはたくさんありましたが、何がリスクとなるかについては質問を繰り返して把握したつもりです。その意味では、ロジカルな決定ができました。プッシュ材料としては低金利という金融環境や東京都へのオリンピック招致などの好条件がありましたが、物件の値上がり益そのものを見込んでいたわけではないので、それほど大きな要因にはなりませんでした。私にとって不動産投資とは、ライププランの一部。将来的なリスクヘッジとして、年金や保険、投資などに並ぶものです。私も金融商品の一つを開発している立場ですが、不動産投資は有効な手段だと納得できました。

営業担当者はどんな印象でしたか。

さわやかでスマートでした。

さわやかでスマートでした。

営業担当の方は、実にさわやかでした。不動産営業の方に固定観念を持っていたわけではないのですが、身だしなみからも話し方からも誠実そうな人柄を感じました。他の不動産会社から営業を受けることもあるのですが、どうしても比べてしまいます。知識も豊富ですし、優秀な方だなと思えるリアクションが返ってきます。金融業界の営業と比べても遜色ないスマートさです。不動産投資も信用が大事な業界なので、素晴らしいことだと思います。プライベートでも共感できることがあるので、担当営業としてだけではなく、同世代の一人としてアドバイスいただけたらうれしいです。

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大須賀様への「エージェントの意義」

ライフプランのブレーンとしてご活用ください。

大須賀様は、ご自身の将来から、できるだけ不確実性を減らしていきたいと仰っています。ライフプランやリスクヘッジに対する意識を高くお持ちで、日本のトップクラスの企業にいらっしゃるのに、決して慢心することのない方です。実際、昨今では、日本を代表するような有名企業でも傾いたりするケースが珍しくありません。将来の年金にも大きな期待はできないという状況があります。センサーを高く掲げるほどに、危機感が高まってくるはずです。しかし、備えるべきことが気にかかっても、現実にはお忙しくて手を回すのは難しいでしょう。プライベートでも仲間内のお付き合いも増え、余裕がなくなってくるかもしれません。そんな時に、私を上手に活用してほしいのです。どうぞ、ライフプランに関することは私に任せてください。大須賀様のライフプラン部不動産課のスタッフとしてフォローさせていただきます。

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