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資産形成にはご興味がありましたか?

ITバブルの経験が資産形成への意識を高めました。

ITバブルの経験が資産形成への意識を高めました。

私は結婚が早かったこともあって、将来のことよりも日々を暮らしていくことに必死な20代を送っていました。余裕が生まれたのは、30歳を過ぎて転職し、多少のステップアップができてからです。その頃に株式投資を経験しました。結局は迂闊に手を出して失敗して終わったのですが。株は、購入は簡単にできても、売り時が難しい商品だと思い知りました。実はITバブルの頃、一時は高級な外車が買えるくらいの収入に恵まれたのですが、バブルがはじけると一気に、それこそ自転車も買えないような憂き目を味わいました。(笑)
その時の経験が、きちんと資産を作りたいという気持ちを芽生えさせたのです。

不動産投資へのイメージはいかがでしたか?

成功体験を聞いても、自分ができることとは思えませんでした。

成功体験を聞いても、自分ができることとは思えませんでした。

不動産投資に関しては、胡散臭いものとしか見ていませんでした。自分がやってもうまくいくはずはないだろうと思っていたのです。ところが、転職先で知り合った方から、不動産の話しを聞いて驚かされました。その方は、複数の不動産を所有していて、会社勤めをしていません。不労所得だけで暮らしているんです。そんなライフスタイルがあるのか、とびっくりしました。でも、最初の購入資金はどうやって工面したのでしょうか。サラリーマンの自分には、宝くじにでも当たるほかに資金確保の道はなさそうです。憧れの暮らし方でしたが、自分には縁遠いものだと思っていました。

身近に思えるようになったのは、どうしてですか。

普通の会社員だった後輩から、不動産投資を勧められたのです。

普通の会社員だった後輩から、不動産投資を勧められたのです。

本格的に話を聞いてみる気になったのは、不動産投資をしているという後輩に勧められる機会があったからです。彼は税金対策の話を持ち出しました。「八木さん、税金どうしてるの?」。どうしてるって、俺は脱税はしてないよ。(笑)「そうじゃなくて節税対策だよ」と、不動産投資でできる節税対策を教えてもらったんです。なるほど、宝くじが当たらなくても不動産投資はできるのか。ごく普通の会社員だった後輩が不動産投資をやっている。その情報を仕入れたことで、一気にハードルが下がっていきました。もちろん、うまい話だけではないだろうと心得てはいました。何がしかのリスクもあるでしょうが、詳しい情報を知るだけの価値はあると思いました。

どうやってリスクを克服しましたか?

リスクだけを考えていたら、何もできないと気づきました。

リスクだけを考えていたら、何もできないと気づきました。

心配だったのは、果たして組んだローンが完済できるかどうか。健康面の保証はありませんし、災害リスクも考えなければなりません。損をするとしたら、どんな形で被るのだろうかと考えました。そして、たどり着いたです。結局のところ、考えてみてもキリがない。とどのつまりは、万全の備えなんてありません。リスクだけをいつまでも考えていたら、何もできないんだということに気がつきました。そこを乗り越えたことで、不動産投資にトライできたのです。不動産投資は短期で儲けるようなスタイルではありません。短期でパッと儲けたいなら株をやっていたでしょう。長期的視点で資産形成がしたいから不動産投資を選んだのです。

決断してからの行動に、迷いはありませんでしたね。

若い頃の私も、もっと聞く耳を持つべきでした。

若い頃の私も、もっと聞く耳を持つべきでした。

将来のために不動産投資を始めようという気持ちは固まりました。そう思えば、迷いはありません。後は、他社との比較からプロパティエージェントに決めたのです。決めた理由は、もちろん担当営業との相性もあります。会社も、当初は聞いたことのない企業でしたが、調べてみると上場企業じゃありませんか。信用してもいい会社だなと思えました。物件を確認に行くと、駅の近くで利便性も良さそうです。自分が住んでみたいと思える物件でないと投資は出来ないと思っていましたが、納得できる物件に出会えました。30代の頃に、もっと私に聞く耳があれば、将来への対策ももっと上手にできていたかもしれません。

営業担当はお力になれましたか?

いつの間にか、自分のお客様と同じ質問をしていました。

いつの間にか、自分のお客様と同じ質問をしていました。

一般的な不動産投資のきっかけを考えると、少しお小遣いが欲しいなという気持ちから始まって、では税金対策をしてみようか。どうせやるなら、きちんと資産形成をしてみよう。という流れでしょう。でも、バランスよくやりたいと思っても、やり方がよくわからない。人から話を聞いても、自分の場合はどうすればいいのかがつかめません。自分ごととして咀嚼して考えるための情報とアドバイスが欲しいのです。「他の人はどうしているの?」私が営業担当に投げかけた質問は、実は、私の仕事でもお客様からよく聞く言葉でした。自分の立場として考えるには、参考意見が欲しいんです。プロとしての専門性と、たくさんのケーススタディを持った人が頼りになるんですね。

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八木様はこんな方

生き方にもご家族へも、深い思いがこもっています。

八木様は軸のぶれない方です。昔から、経済よりも気候変動などに興味をお持ちで、食糧事情の行方や自然環境と生活の関わりにアンテナを広げていらっしゃいます。実際に、ご自分でも無農薬にこだわった野菜作りをするなど、生き方には一本筋が通っています。一方で、ご家族に対する愛情が深い方で、お話をしていても息子さんの話題がよく出てきます。以前は、色々と口出しをするうるさい父親だったそうで、子供たちがちっとも親の言うことを聞かないと憤然とされていました。今では、子供は親の言う事など聞かないものだと割り切れるようになったそうです。黙って見ていられるようになったのも、親としての成長だ。そう語る姿に、私たちも八木様の余裕を感じています。

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