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まずは、不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。

口座に入ってくるお金の選択肢を増やしたい思ったことがきっかけです。

当時読んでいたハウツー本の中に、「ひとつの会社に勤めてひとつの収入を得るより、口座に入ってくるお金の選択肢を増やしたほうが良い」と書かれていたことがきっかけです。そのための手段として、株式投資や不動産投資に興味を持ちました。そこで不動産投資に取り組んでいる知人に相談したところ、プロパティエージェントを紹介してもらいました。このように素敵なご縁をいただきましたので他社と比較・検討をすることもなく、取引はスムーズに進みました。

実際に話を聞いてみて、プロパティエージェントの印象はいかがでしたか?

営業担当の方のご対応に、丁寧な会社だなと感じました。

他社の方とも話をさせていただく機会はありました。他社が悪かったわけではありませんが、やはりプロパティエージェントのご担当者の方が丁寧でした。こちらが何に興味を示しているか、どこに不安を感じているかを、表情を見ながら聞いた上で、それに合わせたご説明や資料をご提示いただきました。そういった場を通じて相手の立場に立った提案ができる丁寧な会社という印象を持ちました。この丁寧さは、現在まで受け継がれる御社のDNAだと思います。販売後のアフターフォローに不満を感じたことはありませんし、この営業担当の方から管理部門の方まで含めた一連のチームワークも、御社の強みの一つと言えるのではないでしょうか。

プロパティエージェントとご契約いただけた決め手は何ですか?

魅力的な物件を多くご提案いただけたからです。

自社で仕入れから販売、管理までを一気通貫で手掛けていることもあって、立地の面でやはり魅力的な物件は多いと感じています。現在は複数の物件を所有していますが、物件選びのポイントはシンプルで、最初の営業担当の方にご説明いただいたコンセプトである「駅から徒歩5分以内」で「複数路線を利用できる」こと。現在保有している物件は、いずれもこの条件を満たした物件です。

不動産投資に取り組まれる際、障壁となった部分はどこでしょうか。

数千万円の買い物をすることに抵抗はありました。

これまでの大きな買い物と言えば、せいぜい時計や財布くらいだったので、数千万円の買い物をすることに抵抗はありました。具体的にはローンが支払えなくなったらどうしよう、空室になり、家賃収入が途絶えたらどうしようといった不安です。この不安が解消された大きな理由は営業担当の方からいただいた資料です。空室率が極めて低いことを示したデータや周囲の教育環境、住宅環境を示した資料をご提示いただき、安心感を覚えました。それ以外では自身で給料や預貯金から、空室になっても耐えられる期間などを計算し、購入を決意しました。

鈴木様には複数の物件をご購入いただいております。2軒目以降の検討中、ご不安な点はありましたか?

むしろ、早めに買い足したい気持ちでした。

現金で数千万円を用意することは難しいのでローンというレバレッジを利かしてお金を用意できるのは、大きなメリットです。出来るだけ、この仕組みを活用して物件を増やしたいと考えていたので、2件目を検討する際に抵抗はありませんでした。むしろ、35年ローンという期間の制約がある以上、早いタイミングで物件を買い足すことが、自分にとって楽になると考え、条件を満たす物件を探していました。

今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることを教えてください。

出口戦略をどう設計するか、アドバイスをお願いいたします。

現在の営業担当の方とは、大変親しくさせていただいているので、これからもその関係は大切にしていきたいと考えています。
物件を所有した後にオーナーがすべきことは、「出口戦略をどう考えるか」だと思います。本来であれば購入時に想定しておくことかもしれませんが、自身の環境変化や外部環境の変化など、当時は想定していないことが起こるのは当たり前です。そういった局面に立たされた時に、何を考え、どう判断すればいいのか、そのためのアドバイスや判断材料となる資料をご提供いただけると、よりいい関係が築けるとともに御社の付加価値が更に高まると思います。

不動産投資を始めるにあたり、周囲からはご反対の声もあったのでしょうか。

両親には反対されましたが、自分の言葉で説得しました。

両親には反対されました。当時は20代前半だったこともあり、購入するにあたって一応は両親にも一報を入れておくことにしました。ところが、第一声で「やめなさい」「危ないから」「どこの会社?」と、この3つがほぼ同時に飛んできました(笑)。私自身は購入を決めていたので、「どこが危ないのか説明できるなら聞くけど、「なんとなく」といった感覚で言っているなら止めないでほしい」と伝えました。
最終的には、不動産投資のメリットやデメリットについて自分の言葉で説明し、無事に理解を得られました。

不動産投資をやめたいと思ったことと、やっていて良かったことをお聞かせください。

やめたくなったこともありますが、それはやっていて良かったことと表裏一体です。

正直に言えば、やめたいと思ったことはあります。要因としては2つあり、ひとつは毎年の確定申告の手間です。固定資産税の領収書や経費の領収書等を保管しておかなければならず、当時はe-Taxもなかったので、面倒だなと思った時期はあります。今は、国の制度を学べる良い機会だと捉え、前向きに取り組んでいます。もうひとつは、修繕積立金が定期的に上がることです。不動産投資に毎月の収支は大事な要素と考えているので、そこに直接影響する修繕積立金は、注意しておく必要があります。
逆に取り組んで良かったこととしては、自分で確定申告を行うようになったことでこれまで会社が行ってくれていた年末調整の意味や税金に関する知識が、深まったことです。
また、不動産投資によって人生の幅を広げられる可能性を得たという意味でも、良かったなと思います。(実際の恩恵を受けるのはこれからですが(笑))

これから不動産投資を始めたいと思っている方に、アドバイスやメッセージをお願いいたします。

自分の目的と合致している方には、ぜひおすすめしたいです。

資産運用の選択肢はいくつかあり、不動産投資はあくまでも手段のひとつだと考えています。不動産投資というひとつの手段が自分の目的と合致しているのであれば、ぜひおすすめしたいですね。もちろん、2000万円や3000万円といった金額を借りることに、一歩を踏み出しにくい人は多いと思いますが、自分では用意できないお金を借りて運用できる点が、不動産投資の大きな魅力です。実際にその仕組みを活用して、十数年間に亘って続けられている事実が、これから始めたいと考えている方の参考になれば幸いです。

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鈴木様に対する「エージェントの意義」<仲>

今後もプロパティエージェントで不動産投資を行って良かったと思っていただけるお付き合いをしてまいります。

鈴木様とはお食事をご一緒させていただく機会があり、不動産投資にかかわらず様々なお話をさせていただきました。
営業マンとしての考え方も学ばせていただいております。
いち早く成長し物件の出口戦略を含めたサポートができるようより精進してまいりますので、
末永くよろしくお願いいたします。
また、お酒やゴルフもご一緒させてください!お誘いお待ちしております!

鈴木様に対する「エージェントの意義」<廣田>

鈴木さんとはプライベートでも良いお付き合いをさせていただいております。プライベートからも鈴木さんには学ばさせていただくことが多く、とても感謝しております。

良い物件がすぐにご紹介させていただければと思いますし、出口戦略含めて、今後の運用も引き続き全力でサポートさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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