Vol.410

余剰資金の活用から始まった不動産投資

  • #人材
  • #30代
購入物件数 3件〜
余剰資金の活用から始まった不動産投資

担当エージェント

  • 関根和哉
  • 大場寧々

「手元にある余剰資金をどう活用するか」──その思いから不動産投資を始めた北尾さん。複数の投資手段を経験したのちに不動産投資へ踏み出し、現在では複数物件を保有するまでに至りました。今回は、投資のきっかけからプロパティエージェントとの出会い、今後の展望までを語っていただきました。

不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。

手元の余剰資金を眠らせず、有効活用したいと感じたためです。

現金を持ち続けていてももったいないなと感じ、毎月の余剰資金をどう活かすかを考え始めたのが出発点でした。はじめは株式や仮想通貨など“出会った投資手段”を場当たり的に触っていましたが、他の選択肢も広く知りたいと思い、調べる中で不動産投資に出会いました。

数ある投資商品の中から、なぜ不動産投資に踏み出されたのでしょうか?

レバレッジを活かせ、運用の手間が少ない点に魅力を感じたからです。

Web上の情報でメリット・デメリットを整理しつつ、一番魅力を感じたのは「レバレッジをかけられる」という点でした。銀行からの借入は自分の“与信”を活用する合理的な手段だと考え、「使えるものは使う」という発想で不動産投資を選びました。
また日々の手間が少ないというのも、メリットに感じています。

不動産投資を検討する上で、ご自身でも勉強されましたか?

深掘りはせず、主にweb検索で情報収集しました。

特定の教材や本ではなく、ネットで「不動産投資」などの一般的なキーワード検索から得た情報を読み進める形でした。キーワードもこだわらず、ヒットした記事を広く確認するスタイルでした。

プロパティエージェントとの面談を通じて、営業担当や不動産投資の印象は変わりましたか?

必要な情報をストレートに提示してくれ、理解が進みました。

担当の大場さんは「親身に寄り添い、一緒に考えてくれる」タイプ。関根さんは「ロジカルかつ自身の見解も示す」タイプで、お二人とも共通して誠実な方だなという印象を持っています。他の会社は会社ビジョンなど上位概念から入る説明が多く、私が知りたい「見るべきポイントやリスク」を直球で教えてくれたのはプロパティエージェントならではでした。

物件を選ばれる際の基準はありますか?

都心×アクセス重視。加えて、自分にゆかりのあるエリアであること。

中長期的な賃貸需要を鑑みて都心志向でした。実際に住んだことがある駅の沿線など、愛着のある街というのもイメージが湧きやすかったです。

複数の物件を所有するメリットは感じられていますか?

複数保有でリスク分散できると感じました。

1件目の購入からスムーズに進んだので、ポートフォリオの分散という意味合いで複数件の保有を考えていました。次に検討する際も、都内でエリアを変えて分散を図っていこうと思っています。

プロパティエージェントのサービスやビジネスモデルのなかで、最大の強みは何だと思われますか?

会社の安定性と担当の営業力です。

迅速で的確な提案に加え、過去実績の裏付けがある点に信頼を置いています。必要な情報をストレートに伝える姿勢も、意思決定のスピードを上げてくれました。

今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることがあれば教えてください。

リスクとメリットを自分で納得できるまで整理し、腹落ちしてから始める。

私は情報収集量は多くない方でしたが、納得感を重視しました。不動産は短期で大きく増やす投資ではなく、中長期で時間を味方につける投資です。そういった特性がご自身の希望と合致するなら、とても魅力的な投資だと思います。

担当エージェントの声

北尾様に対する「エージェントの意義」<関根>

オーナー様の懇親会に参加いただく中でプライベートな話などもさせていただいて、私と偶然にも同い年で誕生日も近いというご縁も感じております。継続的なフォローで、末永くお力になれれば幸いです。

北尾様に対する「エージェントの意義」<大場>

北尾さんには私自身のキャリアの相談を個人的にはさせていただいていて、「頑張ってね」というお言葉もいただいたりするので、そのご期待にも添えるように、今の3件の運用もいい形でご報告できるように伴走させていただきます。