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営業担当との出会いはどんなタイミングでしたか?

ちょうど、自分の生きた証を残したいと思い立った時でした。

ちょうど、自分の生きた証を残したいと思い立った時でした。

昨年くらいまで、自分が整骨院の経営者でありながら、経営の方向性がわからなくなって自分を見失っているような状態でした。まずは、自分を見つけるというところに立ち返って、何を目的として生きているのか。何をしたくてこの世にいるのか。何をこの世に残そうとしているのか。という、根本的なことから見つめ直すことにしたんです。株式会社の名前IDENTITYも、生きた証という意味で名づけた社名です。自分が生きた証として、残せるものは何だろうか。人とのコミュニケーションで残せるものもあるし、物として残せるものもあるでしょう。そんなことを考えていた時期だったので、不動産にも形に残せるものとして興味がありました。営業担当の方と知り合うことができたのはそんな時期で、タイミングに恵まれた出会いでした。

残せるものとして不動産だったのですね。

形として残る、そこに魅力を感じました。

形として残る、そこに魅力を感じました。

生きてきた証という点では、形を残す人もいるでしょうし、イチローのように記録を残す人もいます。あるいは、新庄のように記録よりも人々の記憶に残る人もいますね。自分はプロスポーツの世界には入らなかったけれど、自分だから残せるものがあるんじゃないだろうか。その気持ちが、不動産というものへの興味につながりました。入居用のマンションも探していたので、まずは自分の住まいから。その後、投資用の物件を2件契約することができました。不動産への関わりでいうと、一気に3件のマンションオーナーになったので、昨年末は激動の一年となりました。自分の生き方にマッチしたタイミングだったのかもしれません。投資物件はまだ建築中なので、完成が楽しみです。

不動産オーナーとして、何か変化は起きましたか?

気持ちが高まり、向上心が生まれました。

気持ちが高まり、向上心が生まれました。

不動産オーナーとしての自分を意識すると、契約後の考え方は変わりました。もちろん、今までも身の回りのものは大切にはしてきましたが、自分に所有する財産があることで生まれた責任は大きな変化です。仕事の上でも、今まで以上に患者さんに対して真剣に治療に取り組んだり、スタッフに対しての接し方、コンサルをしている上でも、より親身にクライアント様の話に耳を傾けたりと、向上心が高まりました。不動産は、財産としても価値はもちろんですが、所有していることで高まる気持ちの持ち方。仕事へのスタンスが明確になることなど、付加価値としての効果が大きいと思います。私たちの仕事も本質的なことは治療ですが、それ以外の付加価値としてどんなサービスを施せるだろうかということをいつも考えているんですよ。

これから営業担当に期待することは?

情報という付加価値を発信してください。

情報という付加価値を発信してください。

経営的な側面から治療院を考えていくと、大切にすべきことは情報なんです。例えば、助成金の話とか銀行さんから伺ったりするんですが、知っていると知らないとでは経営展開に差が生まれてきます。今回の営業担当さんとの出会いにしても、一つの情報チャンスでした。営業担当さんに求めているのは付加価値を提供していただくこと。情報も大切な付加価値です。これからも大事な情報を発信して欲しいです。不動産投資もビジネスですから、ギャンブルはできません。50:50ではプラスが生まれないので、そこからもう一歩進めるために必要なもの。それが情報です。うちの治療院では、毎回、患者さんに手紙をお渡ししています。患者さんが身体をよくすることに貢献できるような情報配信は、常に心がけています。

営業担当との相性はいかがですか?

デメリットも、きちんと伝えてくれる方です。

デメリットも、きちんと伝えてくれる方です。

営業担当の方は、明るくて元気で話をしていても楽しいのですが、それだけでは信頼感につながらなかったでしょう。ビジネスとしてのデメリットもきちんと伝えてくれる方だったから信頼できたのだと思います。私は、どんな投資手段であってもデメリットのないものは嘘だと思うんです。正確な情報と一緒に、デメリットも伝えてくれる誠実さ。その上でリカバリーできるような手段を提案してくれる内容があったことが、安心感につながりましたね。二人で会うと、いつもずっと喋っています。お酒抜きでも会話に酔えるんですよ。おいしいものを食べまくりながら、8割くらいふざけて話をしていますが、2割くらいは真剣。その2割の中身がディープなのかもしれません。

若くしての起業でしたが不安はありませんか?

不安と上手に付き合えば、明日の原動力が生まれます。

不安と上手に付き合えば、明日の原動力が生まれます。

卒業後、3年間は整形外科病院に勤め、その後は整骨院に勤務していました。そこに勤め続ける気持ちはあったのですが、社長にはこれ以上整骨院を大きくするという気持ちがありませんでした。経営的には安定していて、あえてリスクを取る必要はなかったのかもしれません。でも、チャレンジできる環境がないと、自分の成長が止まってしまいます。そこで一念発起して、起業を決意。社会人7年目のことでした。今でも不安はありますよ。でも、必ずしもマイナスだけではありません。人は、不安があるからこそ、それを解消するために行動を起こすことができるんです。不安とうまく付き合えって行けば、明日の原動力になります。ただ不安に怯えるのではなく、課題として捉えていけばいいです。

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髙橋様への「エージェントの意義」

これからの投資展開の見極め役となります。

髙橋様は、スタッフさんを大切にする方。一人ひとりの相談事にも親身になって取り組んでいて、シビアな相談事も面倒くさがらずにプライベートのことまで気を使って接していらっしゃいます。それと、実は弟さんを大切にしてらっしゃいます。弟さんは実業団の野球チームで活躍されていて、ドラフト候補にも名前が上がった名選手なんです。スポーツトレーニングの事業も、弟さんが野球を辞めた後も生活できる環境づくりをしてあげようと始めたそうです。 エージェントの意義は、今の事業が軌道に乗ることは見えているので、勢いだけでもう一件!とならないように見極め役となること。それは本当に必要なことなのかきちんと考えて、サポートいたします。

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