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担当の小鈴木は、どんな第一印象でしたか。

最初は、間違えてアプローチしているのではないかと思っていました。

最初は、間違えてアプローチしているのではないかと思っていました。

小鈴木さんの印象を語るとするならば、最初は間違えてアプローチしているのではないかと思ってしまったことが印象的に覚えています。理由は、私が既に物件を所有していたからです。それを踏まえた上で、小鈴木さんは複数件所有するメリットや所有している物件の運用についても話をしてくれました。私自身でも色々リサーチはしていましたが、小鈴木さんの話を聞いて可能性が広がったのです。また、私自身もいつか一件、二件ではなく、物件を一棟保有したいという夢を持っています。それで、どんな可能性があるのかを知りたくなりました。

気持ちを許せるようになったのは?

こちらの質問に適切に、真正面から接してくれたからです。

こちらの質問に適切に、真正面から接してくれたからです。

その後に、ランチタイムに少々話を聞きました。複数所有のメリットなどを、いろんなケースで説明してくれて「ああ、そうなんや」と。でも、期待されても困るし、少し考えようという気持ちは変わりません。なかなかフレンドリーには接してなかったと思いますね。打ち解けてきたのは、リスクについての話をした際に、真正面から全て適切な回答を貰えたことです。ネガティブな疑問にも、わかりやすく説明してくれました。例えば、不動産を持つことによって確定申告をするときに、どれくらい税金のメリットが出てくるのか教えてくれました。そしてシミュレーションをちゃんと用意してるのです。後から実感するのですが、複数所有でいちばん手間がかかるのが確定申告です。そこで頼りにできるのは大きいですね。投資としての返済計画とか、減価償却や税金の還付金とか、専門知識に基づいたプランに説得力を感じました。

営業スタイルに何か感じることはありますか?

一般的な型にはまらないスマートさがあります。

一般的な型にはまらないスマートさがあります。

今では、かなり信頼関係ができていると思います。ちょっとした気遣いが気持ちいいのです。強引に話を押しつけるのでもなく、かといって必要以上に下から様子を伺う気持ち悪さもない。フランクに話しやすいというか、なんと言ったらいいのか、とにかくスマートなのです。私自身、会社でバックオフィス業務についているので仕事でも営業を受けることが多いのですが、そんな時に営業サイドの都合で一方的に話しをしてきたり、圧迫感を受けるようなタイプの方も経験しています。でも、お二人は違います。きっとプロパティエージェントさんの営業スタイルなんでしょうね。上司の佐藤さんにも、同じ印象を感じています。おそらく、彼が上司だから、小鈴木さんもそのやり方を見習ってるのではないでしょうか。会社全体のスタイルなのかなって思います。正直な話、一件目の物件を購入した時には、まったく違うタイプの営業担当に押し切られることもありましたから。今は気さくに声をかけられるので、なにかと頼りにしています。先日、税務署に足を運ぶ必要があった時も、けっこう時間がかかったのに、一緒に来てアドバイスをくれました。そんな気持ちのよさが距離を近づけてくれますね。

投資にもキャリアにもアグレッシブですね。

現状に満足しているのは、性に合わないみたいです。

現状に満足しているのは、性に合わないみたいです。

自分のキャリアをもっと上に持っていくには、何か武器、スキルが必要だとずっと思っています。20代の頃に、その経歴では転職できないと言われたこともトラウマになっているのかしれません。危機感があるんですね。投資物件に興味を持つようになったのも、シンガポール時代に読んだ自己啓発系の書籍からでした。海外で活躍できる人材になるにはどうすればいいかを模索していたのですが、そこで、著名な方の投資経験の読み物に刺激されたのがきっかけです。今も、同じ場所にずっと留まっていたくはありません。将来の具体的なビジョンは固まっていませんが、会社の状況を客観的に見て判断できるようになりたいとは思っています。実は、MBAを取得したいという野心が出てきて、大前研一さんの「ビジネスブレークスルー大学院」で学んでいます。社会人として働きながら学べることとファクトベースのカリキュラムが実践的で、刺激的な経験になっています。私も今年40歳。節目を迎えるので、ここで頑張らなければと思っている今日この頃です。

手嶋さんにとって、不動産投資とは?

むしろサラリーマンには安全な投資ではないでしょうか。

むしろサラリーマンには安全な投資ではないでしょうか。

提供側としては、家計のポートフォリオの一つとしてもっと価値を認めてほしいものですよね。日本で不動産投資というとリスクの側面がクローズアップされがちで、株式や投資信託などと比べると、不動産投資の魅力が伝わっていないのかもしれません。私も、一般の方から見ると、なんでそんなに物件を持っているの?と思われているのかもしれません。でも、サラリーマンで安定収入を確保しているのなら、投資マンションの所有は決して難しいことではありませんよ。実は私も株式投資では一度、痛い目にあったことがあります。簡単に始められそうなものでも、それなりにリスクはあります。不動産投資の安全性を株式投資と比較しても高いと思います。地震時のことやテナントのことなど、確かに不安材料はあります。でも、立地条件や地域性、物件の設計など、プロパティエージェントさんの質の高い対応には納得できます。そういう安心できる物件に巡り会えれば、決して大きなリスクではないと思うのです。私の将来設計は、まず、ローン返済を完了させて、早く不労所得を確保すること。その後は、今の物件を持ち続けるというより、売却して資金づくりをするかもしれません。マンション一棟所有の夢の実現に向けて、策略を練りたいです。

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手嶋様への「エージェントの意義」

人生のステップアップに対応できますように。

手嶋さんは、自分のお客様の中でもフランクに接していただける方です。今では、お互いに絵文字入りのメールで連絡しているくらいなのです。ちょっとしたことでも「困っているんだけど。」と頼りにしてもらえるのは、うれしいです。基本的には好き嫌いが激しいタイプだと仰っていましたが、いったん安心していただけると心を許していただけます。お仕事でも管理職をされていますが、マネジメントというよりファミリーのような感じでチーム運営されているそうです。身内の感覚を抱いたら、懐深く接していただけるのですね。いろいろなことにチャレンジして、常に自分を変化させていく。そんなアグレッシブな生き方が手嶋様の魅力です。人生のステップアップにお応えできるような投資プランを、サポートさせていただきます。

手嶋様は、こんな方

積極的に勉強して行動に移されています。

手嶋様は、物事を判断する時に直感を大事にすると仰っていますが、事前準備も相当されているのではないでしょうか。様々なことを貪欲に勉強されていますし、不動産投資に関しても積極的に情報収集して行動に移していらっしゃいます。小鈴木との関係性も良好なようで、彼も将来の目標まで話して手嶋様に励ましていただいているようです。営業は、商品やサービスに自信があるほど、自分たちの都合で商材を押しつけてしまいがちです。よかれと思っての行動ですが、いつか、本当にお客様の立場になって考えることの重要性に気づく時が来ます。私は自分の背中を見せることが上司として重要なふるまいだと思っていますが、小鈴木と手嶋様との関係性を見ていると、自分を見つめ直すよい機会にもなっています。

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