運用実績
賃貸市場における変遷

ご購入頂いたマンションの入居率が下がり空室になることは、家賃収入の減少にもつながる為、当社では『入居率を高い水準で維持する事』が賃貸管理部門の最重要課題であると考えております。入居率を高い水準で維持し続ける為に、仲介業者への紹介営業を始め、多くの営業先を日々開拓することで、入居者の募集を行っております。
また、滞納率は、入居者の質を表す一つの指標ととらえる事ができ、滞納率の低さは、お持ちのマンションを安心して貸し出すことのできる目安につながる為、当社では滞納率をいかに低くすることができるかを募集・入居審査時の課題としております。
家賃保証会社加入を必須とし、保障会社審査や反社会的勢力ではないことの確認をしてからご入居いただくシステムを採用しており、これにより滞納率の低減を図っております。
上記の取り組みにより、当社の年間平均入居率は99.5%以上、滞納率は1.0%前後で推移しており、首都圏平均の入居率90.2%、滞納率6.7%(※)に比べ、オーナー様にご安心頂ける数値を維持しております。
(※)日本賃貸住宅管理協会「2016年度上半期『日管協短観』」より
サブリース(家賃保証)物件 保証賃料金額下落率(クレイシアシリーズ)
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- 下落率
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- 2012年度
- 0%
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- 2013年度
- 0%
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- 2014年度
- 0%
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- 2015年度
- 0%
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- 2016年度
- 0%
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- 2017年度
- 0%
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- 2018年度
- 0%
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- 2019年度
- 0%
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- 2020年度
- 0%
※サブリース(家賃保証)契約とは? 下記URLよりご参照ください。
http://www.propertyagent.co.jp/business/property
管理戸数・入居率
– | 管理受託数(戸) | 入居率(%) | 滞納率(%) |
---|---|---|---|
2022年5月 | 3,751 | 98.99% | 0.03% |
2022年4月 | 3,709 | 98.89% | 0.05% |
2022年3月 | 3,683 | 99.62% | 0.05% |
2022年2月 | 3,600 | 99.44% | 0.06% |
2022年1月 | 3,555 | 98.59% | 0.03% |
2021年12月 | 3,549 | 98.00% | 0.03% |
2021年11月 | 3,512 | 98.69% | 0.03% |
2021年10月 | 3,471 | 98.73% | 0.03% |
2021年9月 | 3,448 | 98.98% | 0.00% |
2021年8月 | 3,372 | 98.75% | 0.00% |
2021年7月 | 3,346 | 99.19% | 0.06% |
2021年6月 | 3,342 | 99.22% | 0.03% |
- 入居率
- 100 -(お客様所有の空室件数/お客様所有の全管理件数×100)
(空室物件数算定方法=当月20日までに原状回復工事・賃貸借契約解約が完了している物件(当月末日までに新たな入居者の契約開始をしている物件は除く))弊社所定条件において運用している物件を対象としております。
また、オーナー様のご都合により未稼働となっている物件は含まれておりません。
- 滞納率
- 滞納物件数/全管理件数(滞納物件数算定方法=当月分賃料が当月末段階で未入金のもの)
集金代行契約、家賃保証契約では、入居者が賃料滞納中であっても弊社からオーナー様へ
賃料をお支払いいたしますのでご安心ください。