不動産と不動産サービスの
価値創造、価値向上により、
顧客のみならず社会の
価値創造に貢献する

不動産開発時の環境維持の考え方

自社の開発する物件において、社内の設計担当がコンセプトの決定や外観のイメージ検討等の企画を行っています。
開発においては、外壁面のタイル貼り(一部吹き付けタイル)による耐食性への対応、高寿命省電力のLED照明の使用などにより、不動産という長く使われるものに対し、どれだけ環境負荷低減が図れるかを検討しながら、開発企画しています。
また、全ての自社開発物件において、植栽を出来る限り積極的に取り入れ、街並みを意識した緑あふれる物件とすることで環境負荷低減に貢献し、出来る限り表土を残すことにより雨水の敷地内浸透を図り、日射の照り返しを低減するような設計をしています。
その他にも、環境負荷低減につながる取り組みとして、当社が開発するマンション全戸の洗面水栓、シャワーヘッド、トイレ等の設備について、節水・節湯効果のある機器を標準仕様としております。

不動産開発時の環境維持の考え方

オフィスカジュアル導入

地球温暖化防止及び省エネルギー対策の一環として「クールビズ運動」を実施しておりましたが、継続的に節電を実施するために、「オフィスカジュアル」を通年化することにいたしました。

ペーパーレス化

2018年頃よりDX推進・環境への配慮から、社内書類の電子化を積極的に行い、2020年9月の新オフィスへの移転を機に徹底的にペーパーレスを進めました。
その結果90基あったキャビネットは、移転後は7基に減り、90%以上の紙類削減を達成しました。

つくる責任・つかう責任

品質への取り組み

プロパティエージェントは「住」という人が生活していく上で欠くことのできないモノを提供する企業です。 「住」空間とは、その存在自体が非常に社会的意義のあるものであり、その開発には社会的責任があると自覚しています。 そのため、プロパティエージェントが提供する商品の品質は、これに叶うものでなければならないと考えます。

不動産開発時の品質管理体制

プロパティエージェントでは、開発する物件の建設工事を建設会社、設計は一級建築士事務所に外部委託しています。
各開発プロジェクトにおいては、建設会社の現場所長、設計監理を行う設計事務所の責任者、設備及び電気業者の責任者、当社の設計担当での月次定例会議を実施し、工事の進捗、仕様及び品質の確認、建築基準法、各行政の条例及び指導要綱が厳守されているか実施確認を行っています。
また、一級建築士事務所による、杭の施工及び鉄筋の配筋検査、床下の配線・配管、断熱材の施工状況を確認する置床前検査、コンクリート打設状況を確認する上棟時検査、内装仕上げ検査を実施しております。

不動産開発時の品質管理体制

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