宅配ロボットfeature

いつでもどこでもタフなロボ。
宅配ロボットが運ぶ未来。
宅配ロボット
Self-Driving Robots for Last-Mile Delivery
人に優しいデザイン

Robby2は、人とロボットのつながりをもっと豊かにするデザインにしています。

そのサイズは、まるで小さなペットが通りを歩いているかのようで、温かみと親しみやすさを感じられる外観にしております。

昼夜を問わずいつでも

Robby2には強力な赤外線カメラとヘッドライトが装備されており、暗闇の中でも問題なくナビゲートすることができます。

さまざまなセンサーや最先端自動運転技術に加え、Robby2の頂部にあるLEDバンドによって、より一層の安全機能を備えています。

前部のLEDは暖かみのある白い光で歩行者に接近を知らせ、後部のLEDは赤い光でRobby2の進行方向を知らせます。

天候を問わずいつでも

Robby2のカバーと内部電子機器には耐水性と耐候性を備え持つようにデザインと加工処理を施しています。

Robby2は、どしゃぶりの雨の日、どんより薄暗い日、太陽がじりじりと照りつける日でも商品をお届けすることができます。昼夜も天候も問わず商品を運べます。

上り下り、
段差も大丈夫

6車輪と全輪駆動機能を備えたRobby2は、どんな場所にも行けるロボットです。

サンフランシスコの最も険しく急な坂道にも対応できます。また、アップグレードされた新しいハードウェアとソフトウェアによって、Robby2はいとも簡単にあらゆる段差を登ることができます。

プロマラソンランナー
並みの走力

次世代電力管理ソフトウェアにより、Robby2は他社製品の3倍の距離を走行できます。

最新のバッテリー技術を搭載しており、まるで本物のマラソン選手のように、1回の充電で約30㎞以上の走行が可能なため、配送に多くの時間を充てることができます。

長距離運送するラクダのように

配送業界では、貨物の積載量は配送範囲と同様に重要なポイントです。

次世代デザインでは、貨物の積載量を従来モデルの2.6倍に増加させており、大きなスーツケース相当の荷物を運ぶのに十分なスペースが備えられています。Robby2は、正に歩道を歩くラクダなのです。

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