MEMBER

お客様の夢や人生を
不動産運用で応援したい

前門 桃香
スマートセカンド部
2020年中途入社。
スマートセカンド部に配属。
2021年にシニアコンサルタントに昇格。
常に自分をアップデートしていくという向上心とお客様への真摯な姿勢が評価されている。

サッカーに熱中した学生時代。
違うフィールドでもチャレンジし続ける自分でありたい

大学生まではサッカーに熱中。私は、自分のなりたい姿を叶えようと思ったときに、まず環境づくりから始めるタイプです。レベルが高い人と一緒にやりたい・日本一を目指す人たちとしかやりたくない、と思い、強豪校の大学でサッカー漬けの日々を送りました。

しかし、股関節をけがしたことで引退を決意。社会人になったら、違うフィールドで活躍する、それが当時の目標でした。

新卒の就職活動では、20代でたくさんの経験ができるか・実力主義の環境であるかを特に重視していました。その中でも、販売難易度の高い投資用不動産業界に絞って企業を受けていました。

順調だった前職時代、
お客様との対峙で感じた歯がゆさ

実は、1社目では別の投資用不動産会社で働いていました。当時の会社も、人にすごく恵まれた環境でした。当時の上司からは、働く姿勢や営業スキルなど今の自分の基礎となることを沢山教えていただき、入社1年目で単独契約も達成。順調だったと思います。

ただ、お客様との対峙の中で、「もっとお客様の満足度を上げたい」という思いは強くなっていきました。1社目の会社は、新築物件を専門に取り扱っている会社で、提案できるプランの幅は限られてしまっていたんです。お客様によって、ご状況やビジョンは異なる中で、私は目の前のお客様にベストを尽くせているのだろうか?と、歯がゆく感じたのを覚えています。

あるものをただ売るのではなく、その方にとってのベストなプランを提案するために、自分自身のキャパシティを広げていかないといけない、このままだとエージェントとしては未熟だと思いましたね。

その思いをきっかけに、プロパティエージェントに中途で入社。プロパティエージェントは、新築・中古どちらの取り扱いもあります。また、ワンストップ体制を取っているので、仕入れや売却など物件に関するあらゆる知識を得る機会もあります。知識の幅は確実に広がりましたね。

これからの時代に必要になること、
私たちは単なるセミナー講師ではない

これからの時代、単なるステータスや企業ブランドだけでは、社会で通用しなくなると思っています。「私が社会に何を提供できるか」という存在価値が問われるのではないかと。

私の配属先である、スマートセカンド部は、既に資産運用にご興味のある方がほとんど。他社の不動産投資や、FX・株など他の資産運用と比較し、悩まれるお客様も多いです。そんな中で、「私」を選んでいただき、「前門さんだったら、友人や会社の後輩にも紹介したい」というお言葉を頂けるのは、本当に嬉しいですね。

私たちは不動産投資のセミナー講師ではありません。

ただ機械的に不動産投資の説明するのではなく、お客様がどのようなビジョンを描かれているのか、ビジョン達成に不動産投資がどのようにお役立ちできるのかを正しくキャッチアップすることが重要です。

商談の中で、お客様のビジョンを伺っていると、「ぜひこの夢を叶えていただきたいな!」と強く感じます。そんな未来へのワクワク感を載せて、お客様の夢や人生を、不動産運用という手段で応援させていただきたい、そんな思いを持っています。

存在価値を更に高めていく、
そのためにPAで走り続ける

私は最強になることが最終的な目標です(笑)最強とは、自分がやりたいと思ったときに、周りを巻き込みながらできる状態を指していて、そのためには、私自身の存在価値をもっと高める必要があると思っています。

今プロパティエージェントは、第2の拡大フェーズにあります。会社が大きくなるにあたって、質の高いサービスを提供できる後輩を育てていくことで、会社に対しても存在価値を発揮していきたいと考えています。

今はまだ、エージェントとしても、人としても、未熟です。そのギャップを埋めるために、プロパティエージェントで走り続けていきたいです。