MEMBER

最大速度で高みを目指す

村田 翔平
スマートセカンド部
2021年新卒入社。
スマートセカンド部に配属。
2022年5月に主任に昇格し、お客様からの問い合わせの対応、
商談、アフターフォローなどを行う。

「本当にそのまま
就活してていいの?」

学生時代は野球をやっていて、学年関係なしにレギュラーを獲るなど、実力主義な環境に身を置いていました。やったらやった分だけ評価されるのが嬉しかったですし、そういう環境の方が性に合っていると感じていました。

その影響もあって、就活では「実力主義な環境」で、「いかに成長できるか」、その2つを重視していた・・つもりだったんですが、就活を始めたころはあまり何も考えず、なんとなく大手企業の面接ばかりを受けていたんです(笑)

そんな曖昧な状態でプロパティエージェントの選考を受けた際に、先輩社員と面談する機会があって。その時に先輩から「本当にそのままでいいの?今の村田君は自分の軸と合った行動ができているかな?」とはっきり指摘されたんです。そこで、改めて自分の2つの軸を見つめなおし、「とにかく早く成長したい」「多くの経験を積みたい」という気持ちがはっきりして、条件がマッチしているプロパティエージェントに入社を決めました。実際にその先輩が入社3年目でマネジメントをしていたこともあり、「プロパティエージェントに入れば、努力次第でこういうキャリアを築ける」と思えたことも、自分の中では大きかったです。

早く成長したい
その為の行動を積み重ねる

「1年目から、爆速でスタートを切る準備はできています!」新入社員代表として、入社式でそう宣言してから、私のプロパティエージェントでの仕事は始まりました。担当している業務は、投資用不動産購入に関するお問い合わせを頂いたお客様の窓口となり、ご状況を細やかにお伺いするという仕事です。どれだけ深く、正確にご状況をお伺いできるかが、その先の商談でのご提案内容にまで影響する重要な仕事なので、常に緊張感をもって働いています。

始めたばかりのころは、投資に興味を持ったきっかけや現在の資産状況など、通り一遍のことを聞くことしかできませんでした。ある時、「このままでは、成果を早く・多く上げることは難しい」と思い、自身の担当業務の先にある「商談」で必要な情報は何かを考え、もっと多角的に、お客様の性格や雰囲気までつかむように心がけました。

限られた時間でお客様のことを深く理解するのは簡単ではありませんが、このことを続けた結果、「このお客様にはこういうご提案の仕方が良いのでは」等、先輩や上長にも主体的に意見を言えるようになり、ご契約を頂戴することも増えました。今では、同期の中でも上位の成績を出すことができており、更に上を目指して日々努力をしています。

「次もまた村田さんから買いたい」
お客様からの言葉が原動力に

私は仕事をする中で、先輩から言われた「働きやすい環境は自分で作れ」という言葉を大切にしています。プロパティエージェントは努力した分だけ自分に還元される仕組みで、まさに実力主義な環境。日々の仕事で大変に感じる時もありますが、そういう時には入社前からお世話になっている上長が自ら動いて発破をかけてくれますし、1件でも多くの商談成立を目指して地道にチームで頑張っています。

そんな中で、とても嬉しい出来事がありました。 あるお客様を担当した際、何度もお客様のもとに足を運び、積極的にコミュニケーションをとった結果、「次にまた物件を購入する時には、村田さんから買いたい」と言ってもらえたことがありました。お客様からこのように評価していただけることは、営業として本当に嬉しいことです。このお客様にお応えするためにも、いち早く昇格し、サポート業務だけでなく単独で商談を担当できるようになることが、今の私の目標です。

中期的な目標は、5年後にはマネジメントの役職につくことです。プロパティエージェントでは、同期はもちろん、先輩とも競い合いながら仕事ができます。どうすれば先輩に追いつき、追い越せるかを真剣に考え続け、これからも高い視座を持って、仕事に真摯に取り組んでいきたいと思っています。