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まずは、不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。

知人に5年ほど前からアプローチを受けていました。

信頼している知人からの紹介です。5年ほど前から声をかけてもらっていて、当時はあまり興味を持てませんでした。長期的な未来を考えると、やはり投資のポートフォリオを作ることは必要です。それまでの私はどちらかと言うと動産系、つまりは金融商品をメインに回していたので、投資先を分散するために不動産を所有したいと考えるようになりました。また、同僚が2〜3軒の物件を管理していて、会社の給料より稼いでいると聞いたのも、興味を抱いたポイントのひとつかもしれません。とはいえ、知人に紹介されなければ、不動産投資に取り組むことはなかったので、それが一番のきっかけですね。

それまでに不動産会社の営業を受けた経験はありましたか?

営業電話はかかってきましたが、全てお断りしていました。

営業電話は頻繁にかかってきましたよ。電話口でいきなり「●●株式会社の●●です」と名乗られて、不動産投資を勧められたことは何度もあります。どうして私の連絡先を知っているのかも疑問でしたし、全てその場でお断りしていました。なので、プロパティエージェントの話を聞いてみようと思ったのも、知人の紹介だったことが大きかったです。御社の仕組みをちゃんと事前に聞いて、どんなロジックでどう動いてくれるのか、そもそも不動産投資とはどのような投資なのか、しっかりと説明してもらいました。あとは実際に御社とお会いして、内容を改めて確認できたので、話を進めていくことに決めたんです。

他社様のお話なども聞かれたのでしょうか。

上場している大手2社と比較検討しています。

プロパティエージェントの話を聞いてから、御社と同様に上場している大手2社とコンタクトを取りました。そのなかで御社を選択した理由としては、物件も説明も一番しっかりしていたから。どんな質問をしても的確に回答してくれたのは、信頼感につながりました。営業担当の方の親切さや、土地の買い付けからアフターケアまで一本化されたシステムも、知人に聞いた通り魅力的でしたね。最近も他社で検討している物件について、御社に相談させていただいたんですよ。その際にも他社のマイナス要素を指摘するのではなく、良い点と悪い点をフラットに教えてくれたので、非常に助かりました。

お取り組みにあたって障壁になったポイントはありますか?

懸念を取り除いてくれたお陰で、障壁は感じなかったです。

正直に言うと、障壁はそんなにありませんでした。もともと懸念していたポイントは2つあって、ひとつは物件をしっかりとリセールできるのか、もうひとつは金利が上がりすぎてしまわないか。結果に直結する部分なので、そこは重要視していました。といってもリセールに関しては、立地に納得できるなら基本的には問題ありません。金利に関しても、現在の日本の経済や財務を見る限り、劇的に上がることはないと予想できました。私の収入からしても、少し金利が上がる程度なら、自分でコントロールできる範囲です。逆に金利が1%上がると厳しくなるような状況だったら、不動産投資には取り組まなかったと思います。どんなに好条件な物件でも許容範囲を超えるのであれば、無理に購入する必要はないと考えていました。

プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる部分はどこでしょうか。

サービスを一本化している点と、上場による透明性の高さです。

先ほども少し話しましたが、サービスを一本化しているところです。土地の仕入れから物件の建て売り、アフターケアまで、全て自社で手掛けているのは大きいと思います。あとは会社自体が上場していて透明性もあるので、顧客の立場からすると信頼できますよね。そもそも上場企業3社で比較検討したのも、私のなかでその考えが強かったからです。不動産に詳しい方なら別の視点もあるかもしれませんが、未経験の私にとっては、上場している事実がセーフティとして働きました。実際、現在のプロパティエージェントの対応には満足しています。今後も同じレベルで継続していただけたら幸いです。

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李様に対する「エージェントの意義」<吉崎>

売却やインカムゲインなど、出口戦略までしっかりとサポートいたします。

李様は最初のお打ち合わせから一貫して、リスク管理型で物事をご検討される方です。だからこそ、物件を35年間ずっと持ち続けるだけでなく、売却しながら利益を確定し、損益分岐点を早く迎えられるように運用することが大切だと考えております。また、李様には守っていきたいご家庭や、しっかりとしたマネープランもございます。それを支える手段のひとつとして不動産投資を活用し、やっていて良かったと思えるような出口まで導くのが私の役目です。物件を好条件で売却する、あるいはインカムゲインが形成できた際には、お食事をご馳走になろうと思っておりますので(笑)、今後ともよろしくお願いいたします。

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