【 目次 】
──「やるか迷っている人」が一番聞きたい本音だけを集めました
不動産投資に興味はあるものの、 「なんとなく怖い」「本当に自分にできるのか分からない」 そんな不安から、一歩踏み出せずにいませんか?
今回ご紹介するのは、そんな迷いを持ちながらも実際に一歩を踏み出した人たちの話です。
お酒を飲みながら、不動産投資についてざっくばらんに語ってもらう企画「オーナーの本音酒場」。
登壇いただいたのは、年齢も投資のきっかけも異なる現役オーナー3名。
台本は用意せず、「良いことも、不安だったことも、そのまま話してほしい」そんなお願いに応じて集まっていただきました。
この記事では、ウェビナーの中でも特に印象的だったやり取りを一部ご紹介します。
オーナー紹介
- 河南健児 デニスヘルマン様(40代)医療機器メーカー勤務
- 小林 幹治様(40代)日系コンサル会社勤務
- 梅木 大哉様(20代)人材会社役員

最初の一歩はなぜ踏み出せた?投資を始めた本当の理由
- 早速ですが皆さんが不動産投資を始めたきっかけはなんですか?
健児さん:自宅を買ったことが、いちばんのきっかけですね。 自分で相場を勉強して買った家の価値が、あとから上がったんです。
それで「東京とか日本って、まだ資産価値上がるんじゃないかな」って思って。じゃあ、賃貸用も買ってみようかな、という流れでした。
梅木さん:僕は、かなりシンプルです。正直、税金をあまり払いたくなかったんですよね(笑)
サラリーマンって、そう思ってる人、多いと思うんですよ。節税になるならやってみよう、って。最初は完全にその動機でした。
小林さん:私は、皆さんよりは少しネガティブな理由で。
職業上、運用制限があったので、株がダメなんだったら不動産をやろうかな、という感じでした。積極的に攻めたというより、現実的な選択肢として選びました。

実際やってみてギャップはある?
- では、始める前と後で、ギャップはありましたか?
梅木さん:いい意味でのギャップしかないですね。本当に、お金もかからないし、手間もかからない。
「もっと大変だと思ってた」っていうのが正直な感想です。
小林さん:確かに手間はほぼないですね。
月のキャッシュアウトもほとんどなくて、想定通りに進んでます。強いて言うなら、確定申告の時期が近づくとちょっとハラハラするくらいです(笑)

失敗しないためのポイントは物件?
- 皆さん、複数件お持ちですが、2件目以降に踏み切れた理由はありますか?
健児さん:1件目は、正直怖いですよ。ほとんどの人がそうだと思う。
でも、始めちゃえば2件も10件も、感覚は一緒なんですよね。
小林さん:固定資産税とか、不動産取得税を 払える余剰資金さえあれば、複数持ったほうがいいと思ってます。
僕は当時、2件分なら払えるなと思ったので、一気に2件いきました。もっと余裕があったら3件いきたかったですね(笑)
梅木さん:僕は性格的に 入ってきたお金を全部使っちゃうタイプで。
貯金はほぼなかったけど、 「これなら払えるな」って感覚があったので、そこで踏み込みました。
- では、複数所有されているからこそ言える不動産投資が失敗しないためのポイントはありますか?
健児さん:結局、物件と会社選びですね。まともなエリアの物件なら、空室はかなり抑えられる。
僕がプロパティエージェントで買ったのも、物件の提案力が大きかったですね。
小林さん:いい意味で、これから資産価値が上がっていくエリアを僕も提案してもらえた感覚があって。物件は大事ですよね。結局仕入れ力は会社選びの基準になると思う。
梅木さん:地方の物件ばかり勧めてくる会社って、実は都心の物件を仕入れられないだけ、ってケースもあるんですよね。
担当の信用と、物件。その両方があって、初めて決断できると思います。
ローンは怖い?
- この話こそ、動画で聞いてほしい
不動産投資で、多くの人が最後に立ち止まるのが 「ローン=借金」への不安。
・借金は本当にリスクなのか?
・インフレ時代における考え方とは?
・なぜオーナーたちは「むしろローンを使うべき」と語るのか?
このテーマについては、文章で要約してしまうと一番大事なニュアンスが伝わらないため、あえて本記事では深掘りしません。
実際のウェビナーでは、現役オーナーだからこそ語れるかなり踏み込んだ本音が飛び出しています。実際、この「ローンの考え方」がきっかけで、不動産投資の見方が変わった、という声も。
▼ この続きはウェビナー動画で
・会社選びの基準
・投資への考え方
・リアルな体験談など動画で凝縮してまとめています。
迷われた時は、どうぞお気軽にご相談ください
不動産投資は、物件だけでなく “どんなパートナーと進めるか” がとても重要です。
だからこそ、焦らずご自身のペースで判断いただければと思っています。
「話だけ聞いてみたい」
「比較する基準を知りたい」
「自分の場合はどう進めるのが最適か整理したい」
そんなお問い合わせでも、まったく問題ありません。
無理なご案内や、急がせるような提案は一切いたしませんので、どうぞご安心ください。
ご自身の判断軸を整えたい時や、少しでも気になることがある時に、“相談できるパートナーのひとつ”として、いつでもお気軽にお声がけください。
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