プロパティエージェントRECRUITING
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VISIONビジョン

PHILOSOPHY企業理念

不動産と不動産サービスの価値を
創造、向上し、
社会を進化させ、
人の未来を育み最高の喜びを創出する

CEO MESSAGE 代表取締役社長メッセージ

プロパティエージェントが大切にしているもの、そして未来。 中西 聖

常にチャレンジし、最高速度で進化し続ける


「不動産と不動産サービスの価値を創造、向上し、社会を進化させ、人の未来を育み最高の喜びを創出する」

この企業理念にも表現されている通り、私たちの仕事は、モノをつくり、売り渡すことではありません。不動産というモノを通じて、人々の暮らしを支え、街をつくり、そこから生まれた文化が未来をつくる。これこそが不動産の本質的な価値です。

プロパティエージェントは、私が投資用マンションの営業として働いていた頃、この不動産の本質的な価値に気づき、それを社会に広げていくために起業した会社です。お客様に最高の喜びを感じていただくために、常にチャレンジし、最高速度で進化し続ける。そして、不動産に新たな価値を与え、さらに高いものへと進化させていく。そんな集団であり続けたいのです。

具体的には、中古収益不動産マッチング事業「スマートセカンド」やサイトオープンから驚異的なスピードで登録者数を増やしている不動産クラウドファンディング「Rimple」、街をDXするツール「FreeiD(フリード)」、これら新領域への積極的なチャレンジこそ、そんな我々の姿勢を表しています。これからもそれは変わることはないでしょう。

スタートラインに立たなければ何も始まらない


私たちは、社会に大きな影響力を持ち、自らを変革し続け、社会から偉大な会社だと認められる「ビジョナリーカンパニー」を目指しています。今はまさにそんな存在になるための“スタートライン”に立ちに行くフェーズです。

これまではいわば創業期。2004年に何もないところからスタートした当社が、会社としての形を作り上げ、業界のリーダーとしてのポジションを確立するまでになりました。ここからは次のフェーズに突入します。業界のトップ企業となるだけではなく、業界そのものを変え、社会を変えていく存在へ。我々はいま、そのスタートラインに立とうとしています。

すでに私たちの視点は、業界から社会へ移っています。2018年に東証一部上場を実現したことで社会からの認知度も大きく向上し、新しい仲間も多く迎えられるようになりました。ビジョナリーカンパニーになる準備は、確実に進んでいます。

もちろん、これは簡単に達成できるものではありません。そこには大変な苦労を何度も乗り越える必要があるし、時には「負けたな」と思うこともあるでしょう。しかし、スタートラインに立たなければ何も始まらない。みんなで魂を込めて協力しあえば、必ず達成できる。私はそう確信しています。

お金だけではオモシロくない


成果が出た、1位になれた、表彰された、インセンティブを貰えた──これらをモチベーションに動き続けられる方もいるでしょうし、その生き方を否定するつもりはまったくありません。しかし我々としては、それだけでは面白くない。すべてを自分都合で仕事をするよりも、誰かの役に立っているという感覚が欲しいのです。

人間の基本的な欲求に「貢献欲」は必ずあると思っています。今や「お金のために頑張れ」というのは時代遅れ。お客様、会社、社会。そのすべてに貢献できているという実感は、まさにプライスレスの喜びです。社員にはこれをいつも実感していて欲しいし、そこが会社の成長においても必要不可欠な要素だと考えています。

会社を創り上げる仲間


スピード感とチャレンジ精神を持って熱中できる「ハートのある人」と一緒に働きたいと思っています。ただ、入社前から本質的な深い部分で企業理念に共感することは難しいと思っていて。なぜなら、頭で共感することと、実体験を通じて共感することは違うからです。

例えば、「お客様のために」と考えられる人は、ちゃんと自分自身を満たせていることが前提にあります。まったく仕事で活躍できてなくて、上司からもお客様からも認められていない状態では、人のために行動することはできません。もしできたとしたら、それは単なるボランティア。ちゃんと価値を提供し、その対価をいただき、それを元にさらに大きな価値を社会やお客様に還元していく。この成功体験を積んで初めて、本質的に当社の企業理念に共感することができたと言えます。

そのためには、まず目の前のことに一生懸命になって成果を出すことにこだわって欲しい。そこがクリアできれば、他者貢献の精神は自然と生まれてくるはずです。君たちが入社してくれて、会社はこれまで以上に急速に大きく成長し、できることも増えていきます。でも、ただ図体が大きくなるだけではいけません。利益拡大が顧客満足に結びつかなければ意味がないのです。この体制で「何ができるか」。そこを一緒に考え、最速で行動できる方と一緒に「プロパティエージェント」を創り上げたいと思っています。