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早くから資産投資にご興味があったそうですね?

タイミングよくご連絡をいただきました。

タイミングよくご連絡をいただきました。

電話でアプローチを受けたのは2年くらい前。東京勤務だった頃です。たまたま社内に人がおらず、自分が電話を取りました。きっかけは本当に偶然なんです。私は、学生時代から金融商品に興味がありました。早く社会人になって資産投資をやってみたいと思っていたんです。周囲にもマネーリテラシーの高い人が多いですね。学生時代の友人たちも、なにがしかの資産投資をやっています。就職先も金融会社だったので、資産投資やマネープラン、不動産投資には興味がありました。電話をもらった時は、自分でも資産運用に関するマニュアル本を探し回っていた時期だったので、ちょうどいいタイミングでした。お腹が空いているところに餌を巻かれたような感じでした(笑)。

周囲からは反対意見が出たそうですが?

「やってみたい」という意志を通しました。

「やってみたい」という意志を通しました。

それでも、友人には止める人の方が多かったんです。特に親からは強く注意されました。後から知ったことですが、父親が物件を持っていたことがあって、うまくいかなかったらしいんです。でも、当時とは時代背景も投資スタイルも違います。同じように考えていては、いい判断にはならないと主張する私と、口論にもなりました。最初に「やりたい」という自分の意思があったので、リスクに関してもできるだけの情報収集をして臨みました。自分なりに見通しを持って考えていたことなので、頭ごなしの否定に抵抗してしまったんです。調べてみると、不動産投資はそれほどリスキーな運用手段ではありません。複数の会社の話を聞いて、裏付けも取りました。最終的には、自分の「やりたい」という意志を押し通したんです。

不動産投資にどんな期待をされましたか?

マネープランの選択肢を増やすことです。

マネープランの選択肢を増やすことです。

各社の話から、不動産投資の大枠は理解できました。それぞれの会社で運用スタイルの違いがあり、目の付け所にも差があります。仕組みを理解できたから、先に進めたんです。何よりも、自分の納得が最優先。そのために時間をかけ、結論を出すまで粘りました。不動産投資の目的は老後資金のためです。100歳時代と言われても年金などに期待はできません。長期の資金作りになると考えました。それに、途中で売却益を狙うこともできますし、物件を入れ替えて中期的な投資も考えられます。マネープランの選択肢が増えることがメリットです。次の展望として、4件目、5件目の所有を考えるのか、売却するのか。選択できることが、今後の人生の強みになると思います。

私共に求めることは、どんなことでしょう?

運用状況をリアルタイムで確認したいです。

運用状況をリアルタイムで確認したいです。

提案時はキャッシュフローのシミュレーションを出してもらえますが、私は、最悪のケースを想定したシミュレーションを出してくださいと頼みました。空室率や金利のことなど、最悪のパターンになったらどうなるのかを心得ておきたかったんです。そのシミュレーションの内容を実際の動きと比較して、運用の実感を得たかった。それほど最悪のケースにはならないんだと確認して、安心したいと思いました。今後は、管理している物件の運用状況が、リアルタイムで確認できる仕組みがあるといいですね。実際のキャッシュフローの動きを、自分の目で定期的に把握しておきたいです。それと、今はどんな方が住んでいるかなど、運用状況が一覧で見えるとオーナー気分が満喫できます。

営業担当との相性はいかがですか?

教わることも多く、影響も受けています。

教わることも多く、影響も受けています。

長いお付き合いをする商品なので、営業担当との信頼関係がベースになると思います。彼とは年齢も近く、考え方も似ています。実直で、こちらの質問に対するレスポンスも早い。パートナーとして申し分ないですね。話を交わしているうちに、こちらが影響された面もあります。そんな考え方もあるのかと、参考にさせてもらうこともあるんです。知識面でも頼りになりますよ。例えば、同じように見える物件でも、間取りや価格の設定方針、開発コンセプトなど、意外に違いがあるんです。他社のパンフレットを見せては、どこが違うのか教えてもらっています。初めてお会いしたのは入社1年目の夏。まだまだ初々しかった。今では、プライベートでも、なんでも話せる仲になっています。

不動産投資をして変化はありましたか?

オーナーになって、スキルが増えたような気分です。

オーナーになって、スキルが増えたような気分です。

不動産投資とは、経験することで自分の価値を上げるもの。自分の引き出しが増える感覚です。周囲にも、先のことを考えている自分をアピールできるような気がします。今なら、「不動産投資なんて、やめておけ」と言っていた友人にも、胸を張ることができます。20代で物件オーナー。この感覚は、悪いものじゃありません。オーナーとなってからは、確かに自分への自信がつきました。ステイタスがワンインク上がったようで、視野も広がっているんじゃないでしょうか。言うなれば、新しいスキルが備わったような余裕が生まれました。資産を持っている。それはもちろんプラス面なのですが、それ以上に、大きな決断を乗り越えてきたという経験値に意味があると思うんです。

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関根様への「エージェントの意義」

切っても切れない「悪友」を目指します。

お会いしてから、一時期は毎週飲みに行っていました。仕事とは関係なくお付き合いできる貴重なお客様です。人間は、どれだけ友達が多くても、本当の親友は少ないのではないかと思います。私は、ここぞ、という時に頼りにしていただける友人になりたいと思っています。困った時や、不安な時。こいつなら相談できると期待してもらえるような存在を目指します。この先ご結婚されても、奥様に言えないようなことも話せる間柄でいたいと思います。切っても切れない「悪友」として、二人の秘密をたくさん持ちたいです(笑)。

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