お客様・営業担当インタビュー Vol.218
不動産投資を検討する際、
お客様から懸念点として最も挙げられるのが空室リスクです。
長年にわたって物件を運用し、家賃収入を生み出していく。
あるいは、物件の市場価値を敏感に見極めて、売却益を狙っていく。
アプローチの手法はさまざまですが、いずれにしても空室リスクが低く、
長期的なニーズのある物件を購入することが大前提となります。
そこでプロパティエージェントが実施しているのが、
土地を選定する際の、徹底したエリアマーケティング。
東京23区や横浜・川崎といった首都圏に絞り、
人口統計、需給バランス、駅との距離、乗降客数の推移予測、都市開発の有無など、
多角的なデータに基づいて厳選します。
他社と比較検討されていた齋藤様も、
物件の立地条件を評価してくださったお客様の一人です。
他社の物件と、プロパティエージェントの物件。
実際に内覧へと足を運んで周辺の街並みを視察したとき、
齋藤様の心は決まったと言います。
お客様インタビュー
まずは、プロパティエージェントとご縁をいただいた経緯を教えてください。
きっかけは、ちょっとしたお小遣い稼ぎでした。
最初のきっかけは、ちょっとしたお小遣い稼ぎでした。たとえば、世の中のお父さんなら月に3万円くらい、お小遣いをもらうじゃないですか。私はそれが少し足りなくて(笑)、どうやって手に入れようかと考えたときに、ポイントサイトを使ったんですよ。そこでポイント還元の大きい案件を探していて、見つけたのが不動産投資の案件でした。セミナー参加などで4~5万円の高額案件がゴロゴロしていたんです。なかでもプロパティエージェントはちょうどキャンペーン期間中で、還元ポイントが他社と比べても大きかった。なので、正直に言うと“ポイント狙い”で、お会いすることにしたんです。
実際に話を聞いてみて、プロパティエージェントの印象はいかがでしたか?
楽しく話しながら勉強させてもらった感覚です。
もともと不動産投資に対して、悪い先入観はありませんでした。「多額の借金を背負わされたら怖い」などの恐怖心もなく、ほとんど知らないまっさらな状態で入ったと思います。そんななか、営業担当の方はとても話しやすくて、素人の私にもわかりやすく不動産投資について説明してくれました。そうして徐々に不動産投資へと興味を持っていった流れですね。“楽しく話しながら勉強させてもらった”という感覚です。
他社との比較検討もされたそうですが、プロパティエージェントとご契約いただいた決め手を教えてください。
都内の物件を紹介していただけたのが大きかったです。
都内の物件を紹介していただけたのが大きかったです。他社にも2軒の物件をご提案いただいたものの、エリアが大阪と神奈川だったんですよ。もちろん、都内じゃなくても優良な物件はあると思います。神奈川の物件は提示されたキャッシュフローが良かったため、車を走らせて内覧に行きました。ですが、物件の周辺の街並みが、やはりそれほど栄えていなくて。投資対象としては不安の残る場所だったんです。一方で、プロパティエージェントにご紹介いただいた都内の物件を内覧したら、近所のインフラは整っているし、街並みの活気もある。それが御社との話を進めていく決め手になりましたね。私は千葉生まれの千葉育ちですが、仮に千葉の物件をご紹介されても買わなかったかもしれません。オーナーとしては空室リスクが最も怖いので、それを補えるのが都内という立地条件かなと思います。
齋藤様には今回、板橋区役所前駅近くの物件をご契約いただきました。なぜこの物件を選ばれたのでしょうか。
キャッシュフローや空室リスクの低さに魅力を感じています。
営業担当の方からは、最終的には5軒の物件をご提案いただきました。そのなかで今回の物件に決めた理由は、第一にキャッシュフローが納得のいく金額だったことです。それに加えて、池袋の周辺に位置するアクセスの良さも魅力的でしたね。また、私の購入した部屋にはすでに入居者の方がいらっしゃって、住み始めてからかなり長い。これならしばらくは空室にならないと予想できました。このようにさまざまな面で安心感を得られたことが、決断の後押しになりました。
お取り組みにあたって、最も弊害になった点は何ですか?
家族の同意を得るのは大変でしたが、団体信用生命保険がカギになりました。
やはり独り身じゃないので、家族の同意を得るのは大変でした。これって結婚している人なら、誰もが直面する問題だと思うんですよ。たとえば、マイホームやクルマのローンが残っているなかで、老後のためとはいえマンションを買ってさらにローンを組む。それを聞いてすぐに首を縦に振る奥さんは、ほぼいないのではないでしょうか。では、なぜその障壁を超えられたかと言えば、団体信用生命保険の存在です。実は当初、家庭の毎月のキャッシュフローが悪かったんですよ。給料をもらっては、それを1ヶ月で使い切るような生活をしていたので、家計はボーナスによって何とか成り立っている状態でした。なかでも保険にかかっているコストが高く、毎月5万円弱も支払っていたんです。そのため、保険の負担を軽減できる団信の存在は、決断に強く影響しました。生活費をダイレクトに抑えられるので、当然ながら奥さんは喜びますし、私も不動産投資に取り組める。Win-Winの関係を構築できたことで、家族の同意という障壁を無事に乗り越えられました。実際に毎月の保険料は約半分にまで下がっており、生活も楽になっています。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルのなかで、最も強みに感じる点を教えてください。
大手企業であることの安心感ですね。
シンプルに、業界の大手企業であることはメリットだと思います。自社物件を持っていることからもわかる通り、プロパティエージェントは規模の大きい会社です。安心して契約できるし、運用も任せられますよね。私のような素人からすれば、大手百貨店のようなものですよ。これが仮に、不動産投資について熟知している玄人の方なら、自ら市場に飛び込んで安く物件を買うこともできるのかもしれません。ですが、初めて不動産投資に挑戦する立場からすると、大手企業で尚且つ、運用もほとんど丸投げできることは強みです。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
今のところ、ほとんど不安材料は見当たりません。
営業担当の方に、たまにLINEでいじってもらえたら満足です(笑)。本当にその程度しか思いつかなくて、不動産投資って物件を買ったら基本的にやることないじゃないですか。入居者の方のお引越しなど、何かが起きたときにはすぐにご連絡をいただけると思っているので、その点も不安はありません。強いて言えば、税金の面倒は見てもらえると助かりますね。確定申告シーズンに開催される無料相談会には、ぜひ参加させていただきます。
営業担当インタビュー
齋藤様に対する「エージェントの意義」<関根>
齋藤様のマネープランを実現するべく、全力でサポートいたします。
私の役目は主に2点です。まず、齋藤様はご勇退されるまでに複数の資産運用を行い、1億円の資産を持つことを目指されていると伺いました。不動産投資はその手段のひとつとして位置づけられていると思いますので、その部分は私たちにお任せいただき、ご負担なく運用できるように全力でサポートしたいと考えております。2つ目は齋藤様のご要望通り、私ともう1名の営業担当で、時折LINEでいじらせていただくことです(笑)。なので、私たちとのご連絡は途絶えさせないようにお気をつけください(笑)。今後とも末永くのお付き合いをよろしくお願いいたします。