お客様・営業担当インタビュー Vol.260
ローン完済後の家賃収入や、物件の売却によるキャピタルゲインなどで、
長期的にリターンを得ていく不動産投資。
だからこそ、物件選びと同じくらい大切なのが、長くお付き合いできる会社選びです。
ですが、投資用不動産を扱う会社は、全国に星の数ほど存在します。
その中から自分に合った社風を持ち、
尚且つ永続性も期待できる1社を見つけ出すのは、
至難の業と言っても過言ではありません。
そこで有効な方法のひとつが、徹底した比較検討。
4社のセミナーに参加し、各社をふるいにかけたという橋本様も、
まさに比較検討の末、プロパティエージェントをお選びいただいたお客様です。
橋本様の打った手は、4社に全く同じ質問をぶつけること。
その結果、橋本様はプロパティエージェントと他社の間に、
ある“違い”を見つけたといいます。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を検討するようになった理由を教えてください。
投資の選択肢のひとつとして、ずっと興味を惹かれていました。
以前から投資に取り組みたいと考えていて、その手段を何にしようかと迷っていました。株や保険を含めて様々な選択肢を検討する中、ずっと興味を惹かれていたのが不動産投資だったんです。ただ、すぐに不動産投資を始めようとしたわけではありません。気になっているだけの状態が2年くらい続いた後、ある日ふいに思い立ち、不動産会社の開催するセミナーに4社ほど参加させていただきました。そこで話を聞いてみると、投資に伴うリスクが思っていたよりも低かったんですよ。このことが大きな後押しとなり、不動産投資を真剣に検討するようになりました。
4社のセミナーにご参加された中、なぜプロパティエージェントとお取引を進めていただけたのでしょうか。
プロパティエージェントだけが、プラスアルファの対応をしてくれたからです。
不動産投資を始める上で不安な部分や、リスクに思われる点に対して、最もしっかりと説明してくれたのがプロパティエージェントでした。実は4社のセミナーには同じ週末に参加して、内容を横並びで比較したんですよ。さらには全く同じ質問をぶつけて、どのような回答が返ってくるのかを調べさせていただきました。すると、プロパティエージェントは聞かれたことだけにとどまらず、「一般的にこういった部分も不安になると思いますので」と、プラスアルファの説明もつけ加えてくれたんです。もちろん、他社も不動産投資のリスクについて隠してくるわけじゃありません。ですが、ネットで調べたらすぐに出てくるレベルの話で、災害時・死亡時の保障など、痒いところに手が届かない印象でした。その点、プロパティエージェントは一歩踏み込んだところまで情報を共有してくれたので、取引を進める決め手になりました。
実際にお打ち合わせを重ねてみて、プロパティエージェントに対する印象の変化などはありましたか?
いい意味で、変化はなかったかもしれません。
いい意味で、変化はあまりなかったかもしれません。当時の私のご担当は、入社2年目の若い女性の方でしたが、営業職として物件を売り込もうとするのではなく、常に「自分がオーナーとして契約する側に立っていたら」という視点でサポートしてくれました。それが最初から最後まで一貫して続いていたので、印象の変化はなかったです。最終的にプロパティエージェントと契約させていただいた理由も、対応が一番親切で丁寧だったから。現在になって振り返っても、それに尽きると思いますね。
橋本様には2軒の物件をご購入いただいております。それぞれの物件を選ばれた理由を教えてください。
1軒目はキャッシュフロー、2軒目はエリアの将来性で決めました。
1軒目の御徒町の物件は、立地の良さはもちろんのこと、多少なりとも収支がプラスの状態でスタートできるのは大きかったです。身銭を切らなくていいリスクの低さが、1軒目の物件としては重要でした。2軒目に購入したのは横浜の物件ですが、こちらはエリアの良さで選びましたね。将来を見越しても、横浜駅周辺の市場価値が下がることは考えにくかったので、安心して契約できました。
ご契約にあたって、一番の障壁となったポイントは何ですか?
各種書類の提出など、契約の手続きの煩雑さです。
借り入れをすることに対しては、あまり心配がなかったですね。私の場合、障壁となったのは契約の手続きの面倒くささです(笑)。やはりネット通販みたいに、ボタンをポチッと押して購入できるものではありませんから。色々な契約を結びながら、その中身もしっかりと把握しないといけません。私は面倒くさがりな性格で、動き出すと早いものの、腰を上げるまでが億劫になることが多いんですよ。書面のやり取りで行ったり来たりすることもあったので、そこはストレスになりました。障壁を乗り越えられた理由は2つあって、ひとつは根性論みたいな話ですが、まずは私自身が思い切って手続きを進めたこと。もうひとつは営業担当の方の柔軟なサポートです。例えば、お打ち合わせの場所を私の職場の近くに設定したり、印鑑証明書を代わりに取ってきたり。途中で「面倒くさいからもういいや」とならずに進められたのは、そのお陰だと思います。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる部分はどこでしょうか。
自社で全てのサービスを完結させている点は、強みだと思います。
ビジネスモデルという意味では、物件の開発から販売、管理までをトータルで提供している点が強みだと思います。あとは細かいところまでは知りませんが、技術力にかなり投資している印象がありますね。しかも、それが研究・開発投資しただけで終わらず、しっかりとソリューションやアウトプットに落とし込まれています。このサイクルを継続していることは、難しく、すごいことだと思います。今後、プロパティエージェントに求めたいこととしては、やはり素人にはキャッチできないような情報を共有していただきたいです。たとえば、地価の動向やマンションの需給バランスの変化といった専門的な情報は、私たちオーナーにはなかなか収集できません。ですが、これから物件を増やすのか、増やすならどのようにして場所の選定をするのかを考えるときに、それらの情報は重要な判断材料になります。だからこそ、今後とも定期的に情報共有をしていただけると、非常にありがたいですね。
営業担当インタビュー
橋本様に対する「エージェントの意義」<高篠>
橋本様にとってベストな運用方法を考え続けてまいります。
私はこの度、前任者からの引き継ぎで橋本様を担当させていただくことになりました。まずは現在お持ちの物件を踏まえて、橋本様にとって今後どのように活かしていくのがベストなのか、全力で考えてサポートさせていただきます。引き続き、よろしくお願いいたします。
橋本様に対する「エージェントの意義」<伊東>
橋本様とは、実は以前の担当が私のチームメンバーだったこともあり、お電話させていただいた時からずっとご検討状況やプラン作成にも関与させていただいておりました。その中で、お仕事やプライベートを重要視しながらでも、将来のことも考えているという柔軟性みたいなものを感じており、今の生活に負担をかけない形でできる商品として選んでいただけたかと思います。今後は、不動産投資を取り組んでいたことを忘れていただけるようにサポートさせていただきます。