お客様インタビュー

営業担当インタビューを見る

不動産投資に、どんなイメージをお持ちでしたか。

有名人の失敗談のイメージがつきまとっていました。

有名人の失敗談のイメージがつきまとっていました。

正直に言えば、お話を伺う前までは、ちょっと怪しいイメージでした。これまで、不動産投資という単語と一緒に耳にしてきた情報は、有名人の大きな話ばかり。そこで失敗した話が面白おかしく交わされるのが世間話の常だったので、一般の人間が簡単に手を出せる世界とは思っていませんでした。有名人が不動産投資で失敗した話しは、バブル崩壊前後の古い情報なのかも知れません。でも、ネガティブな情報はずっと残っているんですね。だから、初めてプロパティエージェントさんからお話を伺った時も、疑いの目を向けていたと思います。

営業の話しを聞いて認識が変わったのですか。

今やるべき投資だと、納得がいきました。

今やるべき投資だと、納得がいきました。

不動産投資の考え方を説明していただいて、その仕組みに納得できたのです。すぐその場で、これなら購入したほうがいいと判断しました。ちょっと話しを聞いてみよう、ではなく、自分も投資してみようという気になりました。不動産投資の仕組みは、意外にシンプル。どこでいくら投資して、どのタイミングでどんなリターンが見込めるのか。想定されるのは、どんなリスクなのか。きちんと説明してもらったことで、それまでの疑いも、パッと晴れました。不動産投資で失敗したというかつての情報は、不動産を転売してキャピタルゲインを得ようとしていた頃の話だったのですね。仕組みに納得できると、今取り組んだ方が自分のメリットになると思えたのです。

納得されたのは、どんなポイントでしたか。

不動産投資は長期安定のために取り組むプラン。

建設的な貯蓄や投資への興味はありました。でも、自分で理解できない複雑なものや、納得できない不確かなものに手を出すつもりはありません。その点、物件という担保を持ちながら賃貸収入というインカムゲインで運用するという考え方は、わかりやすくて確実性があります。基本方針の説明で、長期的な展望を持つべきという話にも、その通りだなと思えました。年金問題など、将来への備えが気になっていたものの、まだ具体的なリスクとは考えていませんでした。説明を伺って、確かに今から真剣に向き合うべき課題だし、早く取りかかった方が自分のプラスになると思い直しました。そして、初期費用が自分の貯蓄から無理なく出せる範囲だったこと。銀行に漫然と預けているより大きなリターンが見込めること。物件自体が保険となる側面があること。判断材料が揃って、始めるなら、今と決断したのです。

これまでに投資のご経験はありましたか。

FXも続けていて、早期返済を計画しています。

FXも続けていて、早期返済を計画しています。

社会人になってから始めたFX(外国為替証拠金取引)も続けています。少額から始められてサラリーマンでも手を出しやすいと言われるFXですが、実は、変動の波が大きくて苦労することもありました。私も、雑誌やネットなどの情報を参考に、一般でも簡単に参加できる投資方法だと思って始めたのですが、かつては肝を冷やすような経験もしました。激しい上下動を乗り切って、ようやく原点復帰できたのが最近のこと。ちょうど気持ちが落ち着いた頃、担当営業からお話があったのです。タイミングも良かったのかもしれませんね。不動産投資が長期安定のためとすれば、FXは、その日その日の戦いです。うまく運用を組み合わせてローンの早期返済、そしていつかは複数物件の所有を。とシミュレーションしているのですが、ちょっと楽観的でしょうか(笑)。

では、徳田様にとって不動産投資とは?

時間×リスクが、お金にエクスチェンジするイメージです。

時間×リスクが、お金にエクスチェンジするイメージです。

抽象的にモデル化すると、時間とお金がエクスチェンジしていくイメージです。預貯金も時間と共に金利がつきますが、不動産投資が預貯金と違うのは自分で納得したリスクも背負っていくこと。だから、時間×リスクがお金にチェンジしてくのかもしれませんね。今は、物件オーナーとしての自覚が少しずつ身についてきた段階です。今後は、時間の経過とともに人生の中での位置づけが変わっていくんじゃないでしょうか。ローンを完済し、インカムゲインを実感できた時。複数物件を所有して、賃貸料が生活のための収入源となった時。その時々で、意味合いが変化してくると思います。

不動産投資のリスクは負担ではありませんか。

リスクは分解して、その中身を知るべきです。

リスクは分解して、その中身を知るべきです。

どんな投資方法にも、それなりのリスクがあると思います。でも、ひとまとめにリスクと捉えず、それぞれのリスクを分解してみると質的な違いに気がつきます。不動産投資の場合は、突発的な事故を除けば、自分のキャパシティを超えるようなリスクは考えにくい。物件があるので、ギャンブルのようなゼロサムではありません。どちらかと言うと、事業を興す時のリスクに似ているかもしれませんね。自分の考えや取り組み方で回避できたり、小さくしたりすることが可能なリスクです。しかも、着手する時に高度な専門知識は必要としない。手持ち資金に余裕があるなら、その分で無理なくスタートできる投資スタイルだと判断しました。

営業担当インタビュー

お客様インタビューを見る

徳田様に対する「エージェントの意義」

将来設計に、真剣に向き合うきっかけにしていただきたい。

お会いした時は、短期的なポートフォリオが中心だった徳田様。余裕を持って増えた減ったという感覚を楽しんでおられましたが、長期安定型の着実な資産をお持ちになったほうがいいのではと感じました。ご提案の際には、ライフプランと向き合っていくきっかけにしていただきたいと思いました。不動産投資のリスクは、きちんと捉えればライフプランのメリットにもなります。所有した後、どんな人生設計を描いてくかを真剣に考える必然性が生まれるからです。出会った時の徳田様は、将来像は、まだはっきり描けていないと仰っていました。将来を真剣に考える機会づくりをお手伝いできたとすれば、これほど嬉しいことはありません。

徳田様へのアドバイス

私たちを、考えを整理する話し相手としてご活用ください。

誰かと対話をすることで、人は自分の考えを棚卸できることがあります。資産のことは、友人には言えないことがあっても、私どもなら相談相手になれるかもしれません。別の視点からのアドバイスができる相手として活用していただければと思います。これから徳田様も、様々なタイミングで、将来についての考えが変わることでしょう。これからも、ライフプランに向き合う徳田様を支えてまいります。また、サルサの世界にもかなり興味がわいてきました。こちらのお話も楽しみにしています。

取材を終えて

ゆとりあるプライベートを楽しめてこそ、豊かな人生設計と言えるのです。

時代は年功序列型の社会から、能力主義、成果主義へと変わりました。一方で、日本人のライフスタイルも多様な変化を遂げ、ワーカホリックなスタイルから、ゆとりあるプライベートを楽しむ生活上級者も増えてきたように思います。「サルサがあるから仕事のストレスも発散できる。サルサを続けていけるように将来設計に取り組みたい」と、仰る徳田様も、人生を積極的に楽しもうという新しいスタイルをお持ちの方です。服にも贅沢品にもあまり興味はないけれど、サルサだけは楽しめる人生を。ポジティブなライフプランは、とても魅力的に感じました。

> 採用情報
> 土地売却のご相談