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まずは、不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。

信頼している上司からの紹介です。

最初は「不動産投資」という話に胡散臭さも感じていたんですよ。当時の私はそもそも資産形成に無頓着で、「老後2000万円問題」なんていう単語は頭の片隅にはありましたが、具体的なアプローチまではイメージしていませんでした。自分で労力を割いて勉強する気もなかったので、上司から声をかけてもらえなければ、今もその状態だったと思います。妻や義母にも不動産投資の相談をしましたが、最初は心配されましたね。投資に不安を感じてしまうのは、お金の教育を受けていない日本人の共通点なのかもしれません。そんな中、不動産投資を前向きに捉えるようになったきっかけは、上司の出演していたお客様インタビューを読んだこと。私が公私ともに信頼を寄せている方なので、彼の言うことなら間違いないと思って記事を読み進めていくと、メリット・デメリットをしっかりと踏まえて契約したことが見えてきました。その記事のお陰で、入り口のハードルは大幅に下がりましたね。彼からの紹介でなければ、きっとこの話も聞いていなかったと思います。

そこからどのような経緯で、不動産投資を真剣に検討するようになりましたか?

毎月の負担の小ささと、早く始めるほど有利になる点に惹かれました。

営業担当の方に収支のシミュレーションを見せてもらえたのは大きかったです。空室リスクを差し引けば、そこまで負担にはならないことが理解できました。また、自分でもリサーチしてみた結果、不動産投資は短期的に大きなリターンが返ってくるものではなく、ローリスクで長期投資に適したものだとわかったんです。それなら基本的に、早く始めるほど有利になりますよね。例えば、10年後に不動産投資を始める場合、目標とする金額に至るまでの毎月の負担も大きくなるじゃないですか。グラフの傾斜で表すと、急角度になるイメージですね。一方ですぐに不動産投資を始めれば、緩やかな傾斜で目標額を目指せます。毎月の負担の小ささと、早く始めるべきだという思いが合わさって、不動産投資に対するスイッチが入りました。

とはいえ、投資用不動産の購入は大きな買い物です。意思決定の障壁は高かったのではないでしょうか。

与信枠全体で考えていたので、それほど障壁は感じなかったです。

意思決定はスムーズでしたね。その理由は与信枠の存在です。この話を理解するにつれて、私は自分の年収や勤務先に基づく信用力を、有効活用したいと考えるようになりました。確かに投資用不動産は高額ですが、私の与信枠全体で見るとそこまで大きくはありません。そして、収入が上がるにつれて与信枠はさらに大きくなっていく。そう考えると、1部屋目を購入することのハードルはそこまで高くありませんでした。また、将来的には自宅購入も検討していたので、営業担当の方には手を出しやすい価格の物件を提案してもらいました。これでほとんどの障壁は事前に取り除けたと思います。

不動産投資を始める前後で変化した点はありますか?

お金に対する考え方は一変しています。

私はもともと貯金をするのが苦手なんですよ(笑)。ですが、不動産投資による毎月のローンの返済は、将来の資産を作るという意味で貯金に似ています。そう考えると、私が本来すべき貯金を、入居者の方に手伝ってもらっているような感覚はありますね。また、不動産投資の話を聞いてから、どうしたらお金を貯められるのかを考える機会も増えました。それが如実に表れたのがマイホームの購入です。ローンの返済を貯金として捉えられるようになったことで、賃貸の家賃を払うのが勿体ないから家を買おうと思いました。賃貸ならただ捨てていた10万円の家賃も、返済に充てると残債を減らすことにつながります。ゆくゆく物件を売ることになっても、残債と売却額の差によってリターンが生まれるかもしれません。これは見方を変えると、返済した分の金額もキャッシュとして残るということ。不動産投資を始めたことで、こうした発見に出会えたのは嬉しいサプライズでした。

今後、営業担当やプロパティエージェントに対して求めることはありますか?

強いて言えば、別の社員の方からも話を聞いてみたいです。

今以上に求めることはありません。営業担当の方は“質問攻め”にしても丁寧に回答してくれましたし、不安を払拭してくれました。強いて言えば、プロパティエージェントの別の方からも話を聞いてみたいとは思います。担当者によっては不動産投資に対するスタンスが多少なりとも違うはずで、自分の見識を広げるためにも、より多くの方の意見に触れてみたいです。誤解のないように言うと、営業担当の方にはとても真摯に対応してもらったので、非常に信頼しています。今後も物件の追加購入も含めてお世話になりたいと思っているので、よろしくお願いします。

弊社とご契約いただけた決め手を教えてください。

一番は空室リスクの低さで、二番目は営業担当の方のご対応です。

空室リスクの低さが一番の決め手です。実際に空室率のデータも見せてもらいましたし、プロパティエージェント独自で建設や土地の仕入れを手掛けている点にも安心できました。やはり空室リスクはオーナーとして、最大の懸念材料じゃないですか。他にも火災など様々なリスクが考えられますが、空室は可能性として最も起こり得ると思うので、そこが対策されているのは重要なポイントでした。二番目の決め手は、営業担当の方の対応です。最初にお会いしてから契約まで、本業の繁忙期などで少し期間が空いてしまうこともありました。その間も継続的にアプローチしてくれたことで、会社選びの際にも「それなら長くお世話になった方と契約したい」と思いました。営業担当の方との相性は良いですね。私は学生時代を例にすると、休み時間には外で遊び、放課後はカラオケやボーリングに繰り出すタイプでしたが、おそらく営業担当の方も同じなんじゃないかなと(笑)。妻とお会いしたときにもフランクに接してくれましたし、オープンな性格は私に合っていると感じています。

ご契約に至った理由を「会社・物件・営業担当・ご紹介者様」の4つに分ける場合、どのような割合になりますか?

物件以外の3要素、特に会社と紹介者への信頼感は重要でした。

物件に関しては正直、そこまでこだわりはなかったです。それ以外の3要素については、どれも同じくらいの割合を占めていました。ですが、会社と紹介者への信頼感は、わずかにリードしていたかもしれません。どこかもわからない会社に自分のお金を託すよりは、きちんとコミュニケーションを取れる営業担当の方がいて、デザインやデータのしっかりとした物件を扱っている会社のほうが、やはり安心できますよね。上場企業であったこともポイントです。また、プロパティエージェントは目先の収益だけが優れた物件ではなく、一見すると収益がマイナスでも中長期的に手堅い物件を多く提案してくれました。これは上場するほどの大企業になった要素のひとつなのかもしれません。正しい会社経営をされている証であると考えています。

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清水様に対する「エージェントの意義」

清水様ご一家の資産を守り続けることが私の使命です。

清水様とはご紹介者様からオンライン飲み会にお誘いいただき、1年半ほど前にお会いしました。清水様にとっては「この人誰?」からのスタートだったかもしれませんが(笑)、少しずつ興味を持ってくださったのを覚えております。ですが、その時期はちょうど清水様も会社でご昇格されたり、ご結婚に際してお引越しも検討中だったりと、ライフイベントの中でも重要なことが重なっているタイミングでした。そんな中、それらのイベントに含める形で不動産投資をご決断いただけたのは、たいへん嬉しく思っております。本来なら「もう少し後にしてください」となるところを、調べごとや他社様のお話を聞くことに費やされていたのは、真剣にご検討してくださった証です。だからこそ、清水様ご一家の資産を守り続けていくことが、私の使命であると考えております。

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