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まずは、不動産投資を検討し始めた経緯を教えてください。

Rimpleを利用するなど、以前から興味はありました。

もともと不動産投資に興味はあったんですよ。プロパティエージェントのことも知っていて、私のよく聞いているラジオ番組のスポンサーをされていたので、ポジティブな認識を持っていました。不動産会社のなかには、勤め先に営業電話をかけてくるような会社も多いですが、ここなら怪しくなさそうだなと。そういった信頼性もあったので、今回の不動産投資を始める前に、御社の運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスRimpleを利用していたんです。そんな折、たまたまネットサーフィン中に御社のサイトを見つけたので、実物での不動産投資についても話を聞いてみようと思いました。最終的には、そこでご連絡をいただいた営業担当の方に“やられた”感じですね(笑)。

さまざまな不動産会社から営業を受けていたなかで、なぜプロパティエージェントを選んでくださったのでしょうか。

サービスの幅広さが、それまでの不動産会社と違ったんです。

投資用マンションを仕入れて売るだけでなく、土地の選定から自社物件の開発、販売後の管理・運用まで、さまざまな領域を一手に担っているのが魅力でしたね。執拗に営業電話をかけてきたり、駅前で名刺交換を頼んできたりする不動産会社って、だいたいは前者のタイプじゃないですか。特に自社物件を持っている点は、プロパティエージェントのビジネスモデルの強みですよね。物件自体の設備も充実していて、デザイン性にも優れています。

恒藤様の感じる、Rimpleと実物不動産の違いは何ですか?

Rimpleはショートターム、実物不動産はロングタームの投資です。

投資のスパンと金額に対する考え方が、全く違うと思います。Rimpleは謳い文句にもある通りお手軽で、“お小遣い稼ぎ”に近いです。私の場合、10万~20万円を投資して、半年から1年のスパンで1~4万円の利益を受け取っています。仮に500万~600万円を投資したら違うかもしれませんが、それでもボーナスが肉付けされるくらいの金額なので、やはりお小遣い稼ぎに近いかなと。実際に500万円を投資している人のなかでも、貯金を銀行口座に入れておくのは勿体ないからRimpleに投資している、というケースが多いのではないでしょうか。それに対して実物の不動産投資は、長期的な展望に立ってライフプランを設計し、2000万円や3000万円をかけて物件を購入するので、そもそも別世界ですよね。Rimpleはショートタームで、実物不動産はロングターム。商品特性が根本的に異なります。

恒藤様と同じRimpleユーザーの方に対して、実物の不動産投資にも取り組むべきだと思いますか?

毎月のローン返済を貯金として捉えられるなら、検討するのも手だと思います。

それは人によると思いますね。たとえば、主婦の方がRimpleに取り組んでいるのは、すごくイメージが湧くんですよ。少額の元手で始められるし、結果も短期間で出ますから。一方で、主婦の方が3000万円の物件を購入し、中長期的に投資するかと言われると、あまりイメージはできません。きちんとした説明を受けたら始めるかもしれませんが、リスクが怖くて二の足を踏んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。ただ、投資用不動産は個人年金保険などと似た側面のある商材なので、仮に20代の方が30~40年後を見据えて購入するなら、ひとつの手だと思います。子供の大学進学など、お金のかかるタイミングで売却し、生活レベルを維持するような運用も可能です。物件を購入すると、ローン返済までは家賃収入を差し引いても毎月1~2万円を支払わないといけませんが、それを貯金として捉えられる人なら、真剣に検討してみても良いかもしれません。私もそのレベルの収支であれば、問題ないと考えました。

恒藤様には3軒の物件をご購入いただいております。物件を選んだ理由を教えてください。

東京住まいの頃の土地勘を活かし、エリアの良さで決めました。

いずれの物件も、エリアの良さで決めました。私の住まいは大阪ですが、東京にも2回ほど単身赴任をしており、ある程度の土地勘はあります。実際に最初の物件も、当時の私にとって馴染みのある土地だったので、需要の高さや立地の良さはスムーズに理解できました。2軒目と3軒目は別のエリアでしたが、路線マップさえ見れば、だいたいの位置はピンときます。休日によくゴルフに出かけていた影響で、千葉方面、山梨方面もクルマで走っていたので、都内の地理は頭に入っているんです。購入した物件は、私の目から見ても魅力的なエリアにありました。

ご決断にあたって、最も障害になった部分はどこでしたか?

借り入れ金額の大きさは懸念でしたが、きちんとクリアになりました。

さすがに2軒目や3軒目を購入する際には、借り入れ金額の大きさは気になりました。ただ、3軒分をトータルしても、家賃収入を差し引いて1ヶ月あたり数万円の支払いに収まったので、支障はなかったです。これが10万円を超えてくると、予算的に厳しかったかもしれません。また、なかには毎月の収支を抑えるために、築年数の古い物件を購入するケースもあるみたいですが、私は考えませんでした。確かにそうすれば、最初からプラスの収支で始められる可能性もありますが、長続きするかは疑問です。そういう意味でも、新築や築浅メインで扱っているプロパティエージェントは、私に合っていたと思います。現状のサービスに満足しているので、御社に求めることはそれほどありません。入居者のお引越しや入居者同士のトラブルなど、何かが起きたときのフォローだけは手厚くお願いいたします。

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恒藤様に対する「エージェントの意義」<西野>

恒藤様から伺ったさまざまな人生設計を実現します。

恒藤様からはお打ち合わせを重ねるなかで、さまざまな人生設計を伺いました。まずは、現在と変わらない仕事のスタイルを維持しながら、65歳でしっかりとリタイアする選択肢を持てること。老後には、趣味であるゴルフや奥様とのご旅行などを、お金の心配をせずに楽しめるようになること。そういった状態を実現できるように全力でサポートしながら、良い物件の情報は、恒藤様のしんどくない範囲で紹介し続けます(笑)。それが私の考えるエージェントとしての責務です。

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