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不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。

生命保険が満期を迎え、年間200万円の投資予算ができました。

奥様:きっかけは、加入していた生命保険が満期を迎えたこと。これまではいざというときの子どもの学費を担保するために、年間200万円ほどの保険料を10年間にわたって支払ってきました。それが満了したということは、逆に言うと、今後は年間200万円を貯金や投資に回せるわけですよ。ただ、私たちは50歳で、これから10年、15年と働き続けられるかはわかりません。共働きをできているうちに、子どもたちの将来のため、そして自分たちの老後のために何かをやりたい。そう思って他社の投資セミナーに参加し、株式投資をはじめとしたさまざまな投資について教えていただきました。ですが、私たちは仕事で忙しく、値動きのチェックが必要な投資は向いていない。そこで忙しい人向けの投資として、不動産投資を紹介していただいたんです。

一彦様:私は妻から不動産投資について教えてもらい、物件の購入を検討するようになりました。やはり年齢を重ねてきて、急に仕事をできなくなるかもしれない中で、妻や子どもたちにしっかりと資産を残したい。その点は私たちにとって、非常に重要なポイントでした。

他社との比較検討はされましたか?

プロパティエージェントを含めて4社のお話を伺いました。

奥様:プロパティエージェントを含めて 4社のお話を伺いました。私は営業職という職業柄、商談の際には必ず「他社との違いを教えてください」と聞くようにしています。今回もそれぞれの企業の特長を把握した上で、比較検討に当たりました。正直に申し上げると、不動産投資に取り組むべき理由については、御社よりも他社の説明のほうが深く理解できましたね。逆に御社の良かったところは、物件一つひとつに対して、しっかりと説明をしてくれたこと。都心からのアクセスや地域の特色など、物件のバックグラウンドを明瞭に教えてくださったんです。投資はお金を増やすだけじゃなく、リスクもあるじゃないですか。不動産投資の場合、その最大のリスクとは空室リスクです。空室になる物件を選んでしまったら損をするわけなので、借り手がつくような優良物件を買わないといけない。だからこそ、物件の説明に納得感を得られたのは、御社と契約する大きな後押しになりました。

奥様は今回、王子駅近くの物件をご購入されました。この物件を選んだ理由を教えてください。

私自身に土地勘があったことと、きちんと借り手がつきそうな物件だったことです。

奥様:大きな理由のひとつは、私たち自身が王子駅の周辺に住んでいること。初めての不動産投資だったので、まったく知らない土地の物件を買うよりも、馴染みのある土地の物件を買ったほうが安全だと考えていました。実際に私たちは18年ほど前に王子駅のマンションを購入していますが、近年は地価も上がっていて、買った当初より高く売れる状態になったと思います。もうひとつは、やはりきちんと借り手がつきそうな物件だったこと。駅近で交通の便も良く、自分でも住んでみたいと思えるような間取りで、顔認証システムも採用された最先端のマンション。これなら自信を持って貸し出せると思いました。

物件そのものへの満足度が高かったのですね。

法人の借り手が多いという情報も後押しになりました。

奥様:不動産会社の営業マンの中には「自分が住むわけじゃないので」という言い方をする人もいますが、大きな借金をして保有する以上、自分たちも住みたいと思えるような物件を選びたいもの。その点をクリアにできたのは大きかったです。それに加えて、王子駅の周辺では法人の借り手が多いという情報を、営業担当の方から聞いていたんですよ。私の会社でも社宅を借りていますが、法人と契約した物件は、入れ替わり立ち替わり引越しが行われないじゃないですか。それは大きなメリットとして捉えていました。結果的に法人からの申し込みも入ったので、「選ばれる物件を買ったな」という感触を持っています。

石黒様が感じた、弊社のビジネスモデルの強みはどこでしょうか。

会社の規模感と紳士的な営業マンです。

一彦様:ひとつは会社の大きさですよね。東証一部上場を果たしているのはもちろんのこと、テレビCMを打っている点も素人からすると安心感につながります。私自身、プロパティエージェントから話を頂戴したときに、ちょうどテレビCMを目にして「CMを流せるほどの企業なら大丈夫なんじゃないか」と信用を深めましたから(笑)。

奥様:紳士的な対応をしてくださる営業マンも、強みのひとつではないでしょうか。他社で商談をしていると、たとえば「プロパティエージェントはやめたほうがいいですよ」「新築物件は絶対に買ったらダメですよ」など、競合他社を貶めるような営業スタイルも多かったんですよ。でも、私は仕事で営業部長を務めていて、部下には他社の悪口を言わないように指導しています。他社と比べて勝負するより、自社の良いところを武器にして勝負すべきだと思っているので。その点、御社の営業担当は、私が「他社と比較していますよ」と煽っても、他社について言及することは一切ありませんでした。普通ならどんな物件を勧められているのか、気になるじゃないですか。御社の教育や営業方針に共感を覚えたポイントです。

今後、弊社や営業担当に求めることを教えてください。

物件の管理も含めたアフターフォローに期待しています。

一彦様:プロパティエージェントは自社物件を販売していて、物件の管理も自社で行っています。御社に求めたいのは、私の購入したマンションをしっかりと管理していただくこと。私は仕事柄、ビルの管理に詳しいので、その重要性もよく理解しています。この点さえ守っていただければ、それ以上に求めることは特にありません。

奥様:これから初めての不動産投資で、この先には確定申告なども控えています。いろいろとわからないことに対して教えていただく機会も増えていくと思いますし、投資用不動産は購入してから長いお付き合いになる商材なので、今後も末永くサポートしていただけたら幸いです。万が一営業担当の方が転職してしまう場合も、しっかりと後任の方に引き継いで、変わらずにフォローしていただくことを期待しています。

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石黒様に対する「エージェントの意義」<林>

現状は理想的な状態なので、長期的な運用を全社でサポートいたします。

石黒様は不動産投資を通じて、家族に資産を残したい思いを強くお持ちになっています。実際に石黒様は保険にもお金をかけられていて、そちらの基盤もかなり盤石です。ご購入いただいた物件にも無事に法人契約がつき、理想的な形でご所有いただいていると思います。このように現状は非常に良い状態なので、あとは長期的な運用をしっかりと行うこと。石黒様にご負担をかけずに運用できるよう、私も含めて全社でサポートさせていただきます。

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